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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
今年の575を振り返る その①
 もう師走も中日を過ぎてしまいました。コンビ二経営の上の姉にお願いしていた年賀状が届きました。新年を迎える準備を開始する時期が来ました。ここ三日間、勝手に生えてきた庭木を切り倒しています。門の掃除もしました。
 そこで、この一年間、作ってきた俳句・川柳を清書してみようと思い立ち、今日、俳句が終わりました。何と、今日までに134句作っていました。東京新聞「東京俳壇」、しんぶん赤旗「読者の文芸」、毎日新聞千葉版「房総文園」千葉日報「読者文芸」に載せていただいた句を発表させてください。

 
    水仙が悲しみを継ぐ戦没碑

    影でなく現でもなく夜桜は

    顔も背も祖先に似せて田植かな

    食べ頃を鳥に教わる庭いちご

    菖蒲湯や次の命を呼び覚まし

    一瞬と永遠を行き交う蛍かな

    憎らしいほどの青空入道雲

    風涼し八万石の青田分

    雨音はよしずを伝う音符かな

    夏夜風無駄な力みを削いで行く

    噴水は落つれば流るクリスタル

    限りある命に眩し天の川

    天の川人智の外をただ流る

    待って居る鷺の前行くコンバイン


 自分が感じ取った感動を、テーマを表現しきれていないのですが、その中でも、やはり、苦労して直したものが採用されています。しかも、一日置いて陳腐に感じなかった句が多いです。それでは、次回は川柳を!!




    
   
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コメント
コメント
れいこさんへ
 川柳に人間が出ますかね。そういうこともあるかもしれません。川柳と俳句、間違いなく別物です。しかし、重なるところは多分にあるように思います。川柳に季語が入れば俳句になってしまうところがあります。しかし、それは俳句として高く評価されることがないでしょうね。でも、さらにしかしなのです。そうすると、俳句が型にはまってしまっている可能性があります。自ら、俳句の首を縛ってしまい窮屈になっている可能性があります。それは形骸化ということです。もっと自由に俳句を羽ばたかせないと今の時代を表現できなくなります。
2011/12/16(金) 20:45:01 | URL | スキップ(やすみ) #- [ 編集 ]
美代子さんへ
 水仙の句、美代子さんに褒められた記憶があります。俳句も川柳も続けようとは思っていますが、教科書作りと軽重が逆転していますんで、反省しているところです。今日も、俳句の本買ってしまいました。
2011/12/16(金) 20:38:43 | URL | スキップ(やすみ) #- [ 編集 ]
新聞の俳句、川柳欄は長年私のお気に入りだったけど--。
スキップさん
今年は、落合さんではないけれどもきっかけはとっても悔しいけど、友人の句を読むことになったことが、かってなかったことです。ましてや30年近く会っていない同級生の句を読めることになるとはーー。感慨深いです。美代子さんの句とも出会えて。
私の生きてきた中でかってないことです。
確か2008年朝日のホームレス歌人をリアルタイムで読んでいたけれど、今年は暖かい 絆 が出来ました。震災、人災隠しの絆の連呼には抵抗を覚えるけどね。

ますます磨きをかけて、楽しませて下さいね。川柳が楽しみです。

ブログを探し当てたとき、人違いでないと思ったのは川柳だったんですよ。世の中を見つめる眼ーーこれは間違いないと。
2011/12/16(金) 16:41:32 | URL | れいこ #- [ 編集 ]
お見事!
スキップさん、今年も随分頑張られましたね。俳句はまさに一行詩なんだと思いました。蛍の句や噴水の句はまさに詩ですよね。

水仙の句も良く覚えています。やはり記憶に残る句がいいのかもしれないですね。 益々ののご健吟を期待しております。



2011/12/16(金) 16:08:44 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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