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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
体制のための国家機密
 ロシアでは、都合の悪いジャーナリストが暗殺されていると聞きます。しかも、その実行犯は公安ではないかと囁かれています。ならば、大統領が指示を出していると見られてもしようがありません。
 最高責任者がテロリストの性格を擁しているのです。暴力団から守って欲しいと思うものですが、国のリーダーがやくざ体質なのです。闇社会は表面に出ませんが、独裁国家では表にでも出ます。では、先進自由主義国はどうなのでしょうか。
 公安は国家の安全、というか、体制の維持を目的として行動します。国民の安全は直接の目的ではありません。体制維持に必要な場合のみ、国民の安全も目的にします。民主主義国では世論を無視できませんから、一見、体制の安全=国民の安全に見えるだけです。現に、ウィキリークス代表を婦女暴行で逮捕しようとして、その本性を明かしています。デモに行けばそれはもっとはっきりします。
 そうならば、国家機密も体制維持に必要なのであり、国民のためではないと理解できます。そこで、国民が安全を自分で守ろうとすれば、機密を持たないことを国家に期待するのです。もっと言えば、自国機密は守り、他国の機密はスパイ行為で手に入れる、そういう戦略を必要としない外交を求めるのです。
 これは、今流行の市民感覚です。私達の近所付き合いは、裏で、スパイするような怖い関係を望みません。国家間でもそうあるべきを望むのですが、これを体制は危険と感じて、恐れるのです。市民生活という日常が国家になることが究極の民主主義だと信じます。
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コメント
コメント
美代子さんへ
 市民の常識が国際政治では通用しない様にしていることを変えないと、今までの繰り返しであると思います。
 対立、戦争をなくすことが出来ない国家間関係を変えるには、市民感覚を政治に生かすしかないと思うのですがね。ここ、市民も自信を持っていいように思います。
 戦争前科者のやり方をいつまでもまねしていることが可笑しいのです。普通、失敗したら、やり方変えるでしょう。変えないのは戦争を失敗と考えていないということです。
 巻き込まれ、生活を生命を奪われるのは市民です。 
2010/12/07(火) 09:45:44 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
・・・
本当に仰るとおりです。ナンだか世界中がヘンですよねえ。日本も相当異常な状態なんでしょうが・・・水が少しずつ熱っせられて、我慢出来る間は何も感じないけど、熱湯になってきてから初めて 大変だ と慌てるようなものなのでしょうか。いまどの辺りにいるのか分かりませんが、とても不安なものを感じます。
2010/12/07(火) 07:16:18 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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