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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
月刊「俳句界」に秀句が
 先日、月刊「俳句界」に載っていた各俳句会の重鎮達の句が、良い句とはいえない、はっきり言えば駄句だとこき下ろしてしまいました。正直、「これが日本文化を担っている人物の作品か」と、生意気にも、怒りのようなものを感じていたと思います。
 先週、サタデースクールの帰りに市立図書館に行って、11月号を見ました。そうすると、上手いなと思う句が幾つもありました。作者の、人間の深みを感じさせてくれる句です。早速ご紹介!!

山田六甲 作
   錦鯉うねりては紅強めたる

   逢ひ合うて蛍の中を飛ぶ蛍

   指の玉清らかに蛙穴に入る

宮本径考 作
   過ぎてゆく時雨の音を耳が追う

この秀作に並べて、自作を発表する図々しさを自分は持ち合わせません。


   
  






   人恋し鍋の向こうに母が居る 
 
   将来を質に取られる奨学生

   問責の資格があるか国会に

   従順と自己責任と云う戦

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コメント
コメント
 ご賛同いただき、嬉しく思います。選句眼がいいと、上手くなれますかね。そう信じて、励みます。といいながらも、俳句は浮かんできません。感動が少ない生活を生きているようです。
2010/11/26(金) 21:07:25 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
うわ~。
スキップさん、名句を見せてくださりありがとうございます。本当に素晴らしいですね。スキップさんの選句眼は凄いと思います。 あまり知られていない地味な俳人ほど心に沁みる秀句を作っているような気がします。

ところで、スキップさん、ご自身の句をそんなに離さなくてもいいじゃないですか。スキップさんがとても可愛らしいです。

2010/11/26(金) 18:43:18 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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