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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
飢餓防衛隊で食糧安全保障
 昨日は、米がなくなったので、農家のSさん宅に行きました。Sさん(78歳)は上半身裸で、昼寝の真っ最中でしたが、起き出したら元気で、例により、さまざまな話になりました。
 異常気候の話から「近い将来、食糧危機が起こる」ということで一致しました。というか、BRICS諸国の生活向上を考え合わすと多くの国民が不安に感じていることです。
 しかし、現実は食糧安保が言われながらも、何の対策もありません。一方、防衛費は、仮想敵国もないのに、5兆円計上されています。日本が外国から攻撃を受ける可能性と、食糧不足から餓える可能性と、どちらが高いでしょうか。また、どちらの被害が大きいでしょうか。
 そこで、Sさんに言いました。とりあえず、防衛費の一兆円で「飢餓防衛費」を新設し、自衛隊に倣い、「飢餓防衛隊」を創設、農民を中心に国民から募ります。米一表に7000円の賃金を支払うと、現在800万トンの生産がありますので、9300億円になります。同じく小麦・大豆500万トン生産体制を敷きます。これで、日本の食糧自給率は70%台に回復するのではないでしょうか。
 「農家を甘やかすな」との声が聞こえてきます。しかし、農家こそワーキングプアーなのです。攻撃されるという想像力が、なぜ、飢餓には及ばないのでしょうか。国防費は安全を買っているのです。飢えからの安全にいくら払いますか。
 Sさんは大賛成。米10キロを頂いて(2300円。もう新米が出来るので500円安い)自転車に積み帰りました。
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コメント
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 「飢餓防衛隊」賛成ではないですね。Sさんの長男さんは運転手です。数年前から、仕方なくやっていたものが、真剣に米作りに参加しだしたそうです。両親が高齢になったからだけではないようです。米作りの伝統的な意味と、農家の強みを自覚し出したからではないかとSさんは言います。私も米作りしたいとは思っているんですが、勇気が出ません。
2010/08/14(土) 09:40:29 | URL | スキップ(やすみ) #- [ 編集 ]
千葉県では、今日にも早場米が市場に出回るらしいですね。それでも、お米は、作っても作っても大きな収入にはならないですよね。1000キロ出荷しても、雑費を差し引いたら、サラリーマンの一ヶ月の収入になるかどうかですものね。確かにお気の毒に思います。
2010/08/14(土) 05:08:39 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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