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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
母、家に帰る
 昨日、退院して、母が家に帰りました。6月19日ですから、5週間の入院となってしまいました。朝の体温36度1分、問題ありません。しかし、足の衰えは進み、30メートル歩いて、腰が痛いと言い出しました。筋肉の衰えです。本格的介護が始まるようです。
 民主党は後期高齢者医療制度を廃止して、新制度とすると公約しました。しかし、彼らの改革案は国民健康保険の中に入れながらも、75歳以上を別枠として扱うのです。これでは、現行法と大差ありません。
 我が地域では、88歳以上でなくなると、香典返しと一緒に「長寿」という袋を付け、何がしの金額を入れます。これによって、亡くなったのは悲しいけれど、長生きできたことは喜ばしいことと、家族は己に言い聞かせ、死を受け入れるのです。また、長い間のお付き合いへの感謝の気持ちを表わすのです。
 現行法は、高齢者を差別するとして批判されました。そこで、これをかわすために、民主党案が検討されました。しかし、看板を変えるだけで実質に変わりがありません。名は「公益法人」ですが、実質は「私益法人」である「天下り法人」と同じ政治的悪弊です。誤魔化しがあるだけ、悪質です。
 姑息な政党とレッテルを貼られる前に、長寿を喜ぶ人間味を法に吹き込んで欲しいものです。人間が人としてあの世に逝ける、この世にしたいのです。
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コメント
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 ひどい話ですね。職業の対象者を目的にしない職業人は退廃します。職場の組合の会合ではよく「生徒を諦めることは、自分を諦めることだ」という言葉が飛び交いました。生徒に関心を持たない教師も形容矛盾です。これを矛盾と感じない教師が増えているように思います。それは当然です。管理職が県教委や法令にばかり気を使っているからです。
 入居者の健やかな長寿を目的としないホームをホームと言っていいのでしょうか。ホームはホームでも、老人を大事にすると言うホームを見せているから、ホームなのでしょうか。腹が立ちます。
2010/07/27(火) 10:53:31 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
そうでしたか
昨日、老人ホームで栄養士としてアルバイトをした人から話を聞いたのですが、内情は酷いようでびっくりしました。腐った食品などを平気で出させられるそうです。入所時には700万円とか1000万円とか大金を納めるのですが、入所者が一日も早く死亡してくれたら、それだけ得になるというわけです。そんなホームばかりではないでしょうが、いつかは問題になるでしょうね。
2010/07/27(火) 05:57:38 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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