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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
S夫婦との話 その③知的障害者に耳傾けよ
 戦争中、Sさんがいた現在の千葉市誉田に、知的障害のある爺様がいました。高射砲がB29爆撃機に届かない様子を見て「ごろを撃つようなもんだ。こんでは勝てん」と言い歩いていたそうです(「ごろ」は、瓢箪のことらしいです)。それを兵隊達は端から馬鹿にして「憲兵隊に捕まって、殺されるぞ」と、からかっていました。
一方、 奥さんは言います。「松の木にとどくほどに低く、飛んできた。米軍の星マークがやたら大きく見えて、機体で空が見えなかった」千葉誉田に飛んできたB29は戦争をしていました。しかし、匝瑳郡に飛んできたそれは遊んでいたのです。それでも、まだ、勝てると思っていた軍人・ジャーナリスト・文化人は幾らでもいたでしょう。
 誉田の爺様は、まけることを言い当てていました。3月2日の東京新聞社会面に「路上生活者3割に知的障害か」の記事。知的障害者の声に耳を傾けないでいると、また、国家の進路を間違えます。
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コメント
コメント
シマンチュさんへ
 確かに、障害者と言う言葉は、危険を含んだ言葉だと思います。「障害」の害は誰にとっての害なのか。障害者の周りにとっての害とすることも出来ます。その場合、社会に害を及ぼす人が「障害者」と、してしまいます。「先生」も「先ずは、生きている人」と捉えれば、敬意は含まれていません。むしろ、侮蔑の臭いがします。
2010/03/03(水) 22:29:07 | URL | 八角 #- [ 編集 ]
美代子さんへ
 行間を読むとはこのことですよ。良くぞこのコメント書いていただけました。「裸の王様」の子どもと同じ能力を爺様は持っていたんだと思います。
 欲に駆られると、役を与えられると、組織の利益を大義名分にしていることに気が付かなくなります。三菱の社員が電車の中で、座っている見知らぬ人に、「部長に席を譲るように」と指示したという話があります。社内の常識は世間全般に通用する常識でないことが、わからなくなってしまった良い例です。
 「マグロのように、泳ぎ続けなければ、生きてゆけなくなった人達」この文も、わが意を得たりです。この現代社会の常識に従うぐらいなら、何もしないほうが、より道徳的です。
2010/03/03(水) 22:21:55 | URL | 八角 #- [ 編集 ]
悩んだ末に・・・コメントします!
障害者って言葉嫌い!(差別用語みたいで)・・・障害!それは、その方の個性であると思うからで!
果たして、政治家が常識者でしょうか!・・・政治家の考えが正しいのでしょうか!?
・・・結論、政治家は、異常者にならなければ国家を維持できない存在かも知れない!

2010/03/03(水) 21:24:27 | URL | シマンチュ雑話 #- [ 編集 ]
知的障害・・・
八角さん、こんばんは! (^^)v
知的障害があっても、まともな常識を持っている人は多いということでしょうね。今の世の中はどうでしょうか。便利になりすぎて、電磁波の危険の中で暮らしている人間たち。この便利を開発した人たちは、一体、まともなのか異常なのか・・・もうマグロのように、泳ぎ続けないと生きては行けなくなった人たち。。。そして、様々な殺人化学兵器を開発しているエリートたちは、知的障害のある人たちよりも何かが劣っているとしか思えませんね。
2010/03/03(水) 19:33:19 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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