FC2ブログ
早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
日の出待ち雑煮彩る青菜摘み
 大晦日から正月の時間は普段と違った秩序に従っているように感じます。人々は服を脱ぎ、鎧を剥ぎ取り、素肌で風を観るのです。
 カウントダウン、年替わりの瞬間に、我々の裸は地球以外と結びつき、それに命を預けるのです。全てが生まれ変わり、清められます。その喜びを分かち合う魂は我々の「故郷」がどこかを知るのです。
 初日の出を待ち、ほうれん草を摘みに出ました。時をあわせるのです。従うこころで、その息吹を雑煮にしました。目に見えないものに実在を認める正月、それらが我々の「自然」であることを教えられる正月です。
 また、都市という反自然の、社会という人工物の秩序を常識とした生活が始まります。しかし、自然は「日の出待ち青菜摘む」生き方を人間に求めています。否、実は一番、これを欲しているのは我々の「自然」=魂なのかもしれません。
スポンサーサイト



コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック