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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
国民と腹を同じくし変革を
 10月28日代表質問が行われた衆院は、街で肩がぶつかって「お前が悪い」「いや、そっちだ」と言い合っているおじさん達の集まりと化しました。
 しかも、閣僚からマニフェストを後退修正する発言が飛び出す中、与野党双方の皮肉が目立ちましたが、国民のはらわたに沁み込むやり取りは少なかったのです。特に、首相が、公約どおりの後期高齢者医療制度廃止、米軍普天間基地移転、派遣労働法改正実行にさえ、明言を避けたことには疑問を持ちました。これらは巨額予算の裏づけを必要とせず、政権の覚悟・努力と知恵さえあれば、為しうる政策だからです。
 自民党西村議員の派遣法についての質問には驚きました。「製造業への労働者派遣禁止」について「企業競争力をそぎ、産業の空洞化を加速する」何と財界の代弁をしているのです。これが子供だましの論法であるは明らかです。欧州に進出している日本企業は当地では、派遣労働者と正社員を時間給等で同待遇する規則に従っているのです。
 経済格差、ワーキングプアー、路上生活者増加に、小泉政権の派遣法改悪が影響していることは専門家の指摘を待つまでもありません。財界・官界:米国の利害体現者として振舞ったことが批判を浴びて、政権を失ったこと、まだ、判っていないようです。分かっていても、彼らの人生観や人間観に基づく政治理念は変わらないと言うことでしょうか。
 その自民党を批判して、選挙戦を戦い、政権を得た民主党です。代表質問答弁での自民党への皮肉は上品とはいえませんでしたが、正直、胸焼け国民の溜飲を下げるものでした。国民と腹を同じにして、政治を進めることを改めて、求めるものです。
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コメント
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それはよい例があり、効果的でしょう。戦いと言えば、高校紛争から今年は40年ではないでしょうか。今年57歳の私が高校二年生でしたから。早いものです。ついこの間と言えばそうです。振り返り思い出せばいろいろありましたから長いのでしょうが。少年老いやすく、学成りがたし。
2009/10/29(木) 23:46:28 | URL | 八角 #- [ 編集 ]
自覚がないですね。
歴史となったので「自民党は企業(お金持ち)の代弁者」と授業でも総括しています。では、民主党は…というと「国民が選んだわけだから、国民が仕事をさせる責務がある」と授業でやりました。主権者国民として、高校生も自覚する必要があります。わたしの勤務校では、存続運動をやり、請願・陳情とあらゆる手段で闘った実績があります。その先輩たちの闘いを紹介しつつ、闘うことの意味を、主権行使の仕方を授業でやっています。
2009/10/29(木) 20:31:21 | URL | こん #JecAxcZ2 [ 編集 ]
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