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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
十七条憲法の現代性?
 聖徳太子作とされる十七条憲法、近代憲法とは性格を異にします。豪族・官僚の服務規程、道徳的訓戒というべきものです。
 「和を以って貴しと為し」が一条ですから、これが一番言いたいことです。無理もありません。天皇が暗殺されたのですから。物部氏と蘇我氏との激しい争いもありました。ならば、これ以下に挙げられていることの「反対」が、当時よくあったことなのだと見ていいでしょう。
 「訴訟を公平に行うべきこと」「各自の職掌を守るべきこと」「信を義の根本としべきこと」「国司・国造は百姓から税を不正に取らないこと」「官吏はその官司の職掌を熟知すべきこと」「他人を嫉妬しないこと」「私心を捨て去ること」「人民を使役する際には時節を考えるべきこと」「物事を独断で行わず議論すべきこと」
 今も昔も変わらないことが良くわかります。特に、信を義の根本となすべきこと。私心を捨て去るべきこと。現代の政治家・役人にも17条憲法を。  
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コメント
コメント
近さんへ
 そうですね。非常勤講師から正教員になれたとき、生活の心配なく、教師の仕事が出来るようになったことを喜びました。大学の同級生よりも多くの給料が欲しいとは思いませんでした。そんな欲や見栄はなかったと思います。さすがに、バブルの頃、大学卒業二年目の女子卒業生達より、夏のボーナスがわずかですが、少なかった時にはショックでしたが。大和證券、豊田通商、三菱地所の社員でした。
2009/09/07(月) 22:07:48 | URL | 八角 #- [ 編集 ]
収入がいくらかなんて知らずに公務員になりました。
わたしは、教員ですが、収入がいくらかなんて、初給与をもらうまで誰も教えてくれませんでした。今から30年前の話しです。今は、県教委のHPに給与も載っていますが、そのころは貰うまでわかりませんでした。教員なんて、そんな感じで就職してました。同期のとある教員が「大阪の方が給与がいいから」と言いながら大阪の教員になった時には「そんな人がいるんだ…」と驚きました。未だ、教員連中は、労働の意味もわからずに滅私奉公しています。

アホッ!です、ほんと。
2009/09/07(月) 20:46:53 | URL | こん #JecAxcZ2 [ 編集 ]
 私心を捨て去るものは立候補しないのではないかと思わされています。自民党の総裁選に自ら立ち上がるものが居ないとことを言っています。
 私心を捨てて居なければ、今回は立候補できないでしょう。自民党がこのまま壊れ去ってしまえば、日本の民主主義が危うくなる可能性を持っています。私は自民党のレベラル保守と言われる人たちの出番であると思っています。当選回数、年齢は関係ありません。立候補して欲しいと思っています。具体的には元幹事長加藤さん、後藤田さんです。
2009/09/06(日) 12:23:15 | URL | 八角 #- [ 編集 ]
公務員、・・・下世話に公僕、下僕って
公務員や政治家は、私心を捨て去らなければならない!・・・公務員になる理由の多くが、収入が安定しているからって・・・嘆かわしい!
一般庶民の生活が安定して初めて収入を得られるのだと言う考え方をしていただきたいものである。
赤字財政なのに、給料・ボーナス・退職金って、おかしいでしょ!
2009/09/06(日) 07:31:04 | URL | シマンチュ雑話 #- [ 編集 ]
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