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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
地方官僚を中央官庁へ
 中央集権体制が機能不全を起こし、中央行政が社会のお荷物になっている。なのに、地方分権といいながら、実は益々、強固な防御システムが補強され、中央集権体勢の維持が意志されているように見える。
 中央集権ゆえに、官僚が国会議員に当選してきた。省庁に持つパイプを我が地方に繋げたいとの思惑であったことに違いはない。中央官庁官僚が都道府県庁の管理職に出向くという慣習もこれと同じ狙いであった。一方、省庁はこれを通じて、地方に睨みを利かせ、中央の力を誇示することができた。
 しかし、都道府県知事や政令指定都市の市長が財源と権限を委譲をはっきりと言い出している。補助金による地方操作や、地方分担金の廃止を求め、勢い付いている。というか、このままでは、地方が死んでしまうと言う危機感をぶちまけなければいられないところまで追い込まれているというべきだろう。
 ならば、すぐにできることから始めよう。中央官庁からの出向と言う支配を拒否してみて欲しい。これは、国と地方が上下関係にあるのではなく、パートナーであることを主張になる。次には、反転して、国家行政の矛盾が噴出している現場を知っている地方官僚がが中央官庁の管理職となり、改革案を国会に提出できるようにしたい。
 100%、これを自民党には期待できない。民主党には多少なりとも、可能性がある。その可能性にかけなければならないところに、国民も追い込まれている。期待はできないが期待するしかないところが切ない。私は共産党に期待するが、これまた、政治を変える力を国民が与えないところがもどかしい。
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コメント
コメント
政治不信は具体的には政治家、官僚、そして、政党への不信です。ここまで不信が高まれば、やらなければならないことがあります。参議院は政党人でないものだけで構成する。それも、抽選で国民から選ぶ。これがいいのではないかと思っています。
2009/06/29(月) 12:24:06 | URL | 八角 #- [ 編集 ]
政党を解体する・・・ムリだけど
地方に於ける国政選挙ってあくまでも個人に対してであるが、比例代表って言うわけの判らない制度を導入(2重立候補)して、政党制政治を導入したことは、最大の誤りである。党利党略により議員個人の主張が、捻じ曲げられる現行の体制は誤りである。
個々の議員がマニフェスト持つべきであり、政策・議案に対して超党で国会に対峙すべきである。
選挙の場に於いて政党があるというのは認めるが、国会に於いては、あくまでも国民から信任を得た地方議員として是々非々を政党ではなく、選挙民の信任を得た立場として政党を超えて判断・決定をしなければならない。
2009/06/29(月) 02:42:27 | URL | シマンチュ雑話 #- [ 編集 ]
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