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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
「自」の意味が逆転自転車と自動車
 自転車に乗って50年、お世話になっています。しかし、自動車の免許は持っていません。自分の体力内に収まらない熱勢が怖いからです。自分が生み出す力以外で、自分が動かされることが不気味だからです。しかし、自分が運転するのでなければ、怖くも不気味でもないので、同乗はします。自転車はOKなのに、自動車の運転を受け付けられない根本は何なのか、時たま考えてきました。今回、もしかしたら核心に迫れたかもしれません。
 自転車の「自」は私自身を指します。私自身が転がす車が自転車です。しかし、自動車の「自」は車自身に「自」であって私の「自」ではなくなっているのです。つまり、運動の主体が自転車と自動車では逆転しています。
 確かに、運転しているのは人間ですが、エネルギーの面から見ると「自動」とは人間から離れて「自分で動く」状態を表現しています。「自動ドア」の自動です。今あふれている「自動式」電気仕掛け製品の「自動」です。「自然に、窓が開いた」などの、怪談や、ミステリー小説の不気味さ生み出す「自」です。運動の主体、主役が私ではなくて、車に移っている。このことが怖さと、不気味さの正体であったと、はっきり、意識できて、すっきりした。と言うだけのことを伝えるために、こんなにも読ませてしまい、申し訳ありません。
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