FC2ブログ
早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
国会での質問時間の配分に疑義あり  
 国会の使命は、国民の意見を政治に反映することです。ですから、国会では各党の質問時間を議席数に比例させている聞きます。しかし与党質問は調査不足で核心に迫ることもなく、時間は余り、これをもてあまし、緊張感がありません。
 一方、鋭い指摘で見解を質したり、過ちを追求する小気味よさに見入っていると「時間がありませんから、次の質問に移ります」となるのです。党によっては質問の体をなさないのが現実です。これでは、国会は政治課題に対応をし、解決する役割を全うできません。
 思うに、各党議員数に比例させて時間を配分することがおかしいのです。趣旨からすれば、獲得投票数を基にする方が適切です。しかし、改善が必要な理由は「質問の体をなさない」ことです。そこで、最低限必要と思われる、共通の時間を各党に保障したその上で、得票数に応じた時間を上積みすべきと考えます。
  そもそも、「少数意見の尊重」とはなんでしょうか。子供の頃、多数決の原理と矛盾すると、悩んだものです。後の理解によれば「現在、の多数派が、少数派の将来多数派(多数意見)になる可能性を保障すること」です。
 ならば、多数派は少数派に対し、自分達と同じ条件での国会活動を認めるべきなのです。すべての党が同じ時間を配分されるべきでしょう。しかし、国民の支持が少ない党と多い党が同じでは可笑しいという理屈も成り立ちます。そこで、上の提案になるのです。
 解散を何時にするのかという政局にばかりに、やきもきしていますが、国会が機能するための改革論議がなされないことにこそ、苛立ちを覚えます。

 
スポンサーサイト



コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック