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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
狂気よりましな平和ボケ
 墓参りをし、父が死ぬまで悩まされ続けたという夢を思い出した。「スパイである。訓練したように殺れ」誰も応えぬゆえ、怒る下士官に父は手を上げた。「よし、お前やれ」立ち上がる父に「お前ではない。後ろの奴だ」
 工兵になった父が武器を返しに最前線に着くと、兵が食事を摂っている。父も民家を略奪したことがあるという。しかし、殺した敵の上に座って食事をするほど、日常を逸脱した狂気は理解できなかったようだ。
 先日、「北朝鮮ミサイルが日本に落ちた方が危機感を持っていい」との石原都知事の発言があった。確かに、我々は平和を享受しています。「平和ボケ」といわれれば、その通りだ。しかし、「平和ボケ」でいられることがみんなの願い・目標でないのか。国民に危機を煽り、さらに、「狂気ボケ」にまで連れ込まないで欲しいものだ。
 実は、「平和ボケ」でいるためには凡庸てはいけない。なぜなら、戦争を選択するよりも多くの労力と忍耐と知恵と、勇気を必要とするからだ。しかし、万策尽きて、究極の選択を強いられれば、「狂気」の内に死ぬよりも、「ボケ」を原因に死にたい。
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コメント
コメント
まず、殺しあう戦争を生きがいにはできないということです。次に、殺すか、殺されるかと言う選択をしたくない、させてはいけないということです。更に、生き残る方法として、戦争にするのか、しないのか。戦争になったら、戦参加するのか、しないのか。これは、もう、生き方の好みの問題でしょう。
2009/03/19(木) 19:55:43 | URL | 八角 #- [ 編集 ]
何が大切か…。
平和は必然、ボケは必至です。
どのような悪徳よりも、戦争がないほうがありがたいです。
平和ではなくても、戦争がなければそれはマシというものですね。
2009/03/18(水) 21:42:10 | URL | こん #JecAxcZ2 [ 編集 ]
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