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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
搾取使って格差社会説明
 ベルリンの壁が壊されたバブル経済の頃「搾取・階級はもはや死語だよ」と言われました。確かに、配当や売買益を得ることが一般化し搾取・階級は豊かな生活の底に溶け沈んでいました。
 しかし、私はこの言葉を使い続けたのです。それは、きっと、労働者の町に育ったことに由来します。プレス打ち一回わずか1円、不景気になれば、更に、下げられます。それでも、黙々と仕事をし、倒産してゆく中小・零細企業を見せ付けられた私には「搾取」は確信だったからです。
 今、「格差社会」という言葉が流行っています。言葉ゆえに、実態が見えてきたことはよいことです。しかし、格差が「搾取」を使って説明されないのはなぜでしょうか。「搾取が格差を生んでいる」という認識なしに、正しい処方箋は書けないはずです。
 派遣労働法の規制条項回復、下請け関連企業の対親企業経営権強化法、累進課税強化などがすぐに浮かんできます。搾取は合法化された不正です。その結果としての「格差社会」です。



一昨日は墓参りの帰りに道で24個、昨日は集会の帰りに9個でした。
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