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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
安倍首相の不実続く
 医学研修生が会食して、コロナウイルスに感染したとの報道がありました。また、ライブハウスで、大声を発し、踊り呆けている映像も記憶に新しいところです。一方、感染者に占める20代から40代の割合が増加とのニュース、事実なのでしょう。
 そこで気付かされます。この二つのニュースが合わせられると、若者が浮かれたままで自粛に協力しないから、感染が拡大しているとの理解に導かれてゆく、そのことです。しかし、ここには、彼らが働き手の中心であり、満員電車の主人公である事実の見落としがあります。
 国は感染拡大防止のため、人との接触の8割を減らすこと、密閉・密集・密接の三蜜を避けることを求めています。ならば、通勤ラッシュを解消すべきターゲットにしないのは矛盾です。20代から40代の感染者の増加の原因がここにあると見るのが見識です。
 多くの国民はこのことに気付いています。しかし、政府は真の感染拡大防止策から目をそらさせる。そして、感染爆発防止の実効を、浮かれを正す自粛の徹底に求める。だから、通勤ラッシュの解消も、解消に伴う休業補償費の準備も不十分なままでいる。
 一方で、108兆円の経済対策費は、過去に例がないと強調するのです。しかし、他人頼みの融資資金が中心であり、政府の直接拠出を膨らませた、見せ掛けの、不実な数字です。国民を窮状から救うために効力ある身銭を切る気はないのです。
 実質的効果を生む政策を打てない安倍政権がコロナでも「機能」しています。実質を伴わない見せ掛けは国民に通用しても、ウイルスには効きません。国民もこれ以上、聞く耳を持たないしょう。
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