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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
母校校友会誌、自書を紹介
 母校校友会誌が「語り継ぐ戦争と民主主義」を紹介してくれました。有難いことです。その紹介文をそのまま記します。


 父の死に挨拶でないありがとう
            初めて放つ己に気付く

 本書は、「語り継ぐ父の戦争体験」と「語り継ぐ私の民主主義体験」の二部構成から成り、社会科教師だった著者が父親の死から人生の大きな影響を受けて著述したものである。第一部では、時代の流れの中で父親がどのように戦争を生きたかを、二部では「助け合わなくなった」社会と「民主主義の衰退」の推察と批判を展開している。
 著者の根底にあるのは、人間らしく生きにくくなっているのは「実質を求めない見せ掛けが政治や社会を形作っている」との思いであり、これらが「社会的強者からも弱者からも尊厳を奪っている」との確信である。
 民主主義の危機が叫ばれて久しいが、民主主義は何もしなければ形骸化する。言葉だけの民主主義はもう要らない=今の私たちがするべきことは何か!!と訴える著者は、父の戦争体験と憲法に則して、現在、さまざまな現場で起こっている過誤しがちな事案を摘出し考察する。貴重な一冊である。


 この文は校友会広報委員会に属する73期同期の針谷 修君の文章と思われます。有難いことです。感謝いたします!!
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コメント
コメント
美代子さんへ
 ありがとうございます。どうしても、評価は気になるところです。
 安倍政権を早く終わらせたいとの思いから買いだした本です。がよりによって、史上、最長の首相になるとのことですから、思いは複雑です。というか、怒り心頭に達しています。ここまでコケにされているのに支持率が50%とを越えているのか、理解できません。鬱屈とした気分は募るばかりです。
2019/10/05(土) 05:18:51 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
 スキップさん、良かったですね。感想を中々言葉に表すことが出来ないでいましたが、この素敵な紹介文を読んで、ああ、私が思っていたことを文章にして下さった方がいるのだとほっといました。今の時代、貴重な一冊であることは誰もが認めるところです。が、本を買って読もうとする人が激減している昨今、どれだけの人が読んでくださるか心配です。二度、三度と味読したい本です。
2019/10/05(土) 02:08:33 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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