FC2ブログ
早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
「語り継ぐ戦争と民主主義』店頭販売も始まりました
 
 この度、あけび書房から「語り継ぐ戦争と民主主義」を出版いたしました。全国の書店、アマゾン、あけび書房から注文取り寄せができます。6月7日より、東京の主だった書店と匝瑳市八日市場の多田屋さんで店頭販売も始まりました。お買い求め願えれば幸いです。

 大分前から、憲法が蔑ろにされているとの思いを持って居りました。そんな中、2013年7月、麻生太郎副総理の「ナチスの手口に真似たら」発言が飛び出るに及び「憲法を生かす匝瑳九条の会」を仲間と立ち上げました。
 以来、憲法講演会、市議会への陳情(特定機密法、集団的自衛権、ヘイトスピーチ、安保関連法に関して、政府に向けた意見書の提出を求める)「戦争に行かないぞ宣言」戦争に行かないぞバッジの販売、3000万人署名、東京新聞に意見広告掲載など、様々な活動をしてまいりましたが、安保関連法に関する「慎重な審議を求める意見書」が匝瑳市議会で採択された以外、成果乏しいまま安保関連法を成立させてしまいました。正直、気力を失いました。そんな思いに悶々としている中、思い至ったのが本書の出版です。
 根底を貫く思いは「助け合わなくなったこと」と「民主主義の衰退」に関係があるとの推察です。次に、実質を求めない「見せ掛け」が政治や社会を形作っているとの批判です。そして、これらが社会的強者からも弱者からも尊厳を奪っているとの確信です。
 第一部「語り継ぐ父の戦争体験」では、父がどのように戦争を生きたのかを、時代の動きと関連させるように工夫したつもりです。第二部では、上の推察・批判・確信を展開させました。全編を通じて、「すべての人が人間らしく生きられるようにすることが文化の目的ですよ。人の不幸を自分の不幸にしてしまうことが人間の尊厳ですよ。そして、これを奪う天才が戦争ですよ」と言わせていただきました。

 私の人間や社会への見方が正しいかどうかは分かりません。しかし、このような見方もあるのだということを一人でも多くの方に知られることを、今は願うのみです。お知り合いに、ご紹介していただければ幸いです。
スポンサーサイト



コメント
コメント
 失言はすべて本音であることが分かりますね。「国民より国会議員」「戦争で北方領土取り返しましょうよ」 「戦後、人権人権と言い過ぎた」
 正直、ここまでか、と思いました。戦前の天皇制国家が彼らの理想であることに確信を持ちました。ありがとうございました。
2019/06/13(木) 06:34:08 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
恐怖を感じました
2019/06/12(水) 22:58:24 | URL | 船橋ヒロ #- [ 編集 ]
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック