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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
国民は油を塗られ始めてる・・・宮沢賢治
 
 安倍政権の基本的人権の軽視、国民主権への無配慮、平和主義視の政策はじりじり行われてきました。
 教育基本法改定は教育の目的を「人格の完成」から「国家への忠誠」への切り替えでした。特定秘密保護法による国家情報の隠蔽は国民の知る権利を制限し、批判させないさせないことを狙っています。ここでも行きつくのは、「お上に逆らわない国民」の育成です。その後も「積極的平和主義」という戦争準備のための安保法制。
 ここ急に、進んでいる「共謀罪」、教育勅語の再生、柔剣道の教育現場導入。文科省主導の各都道府県朝鮮学校への補助打ち切りも進んでいます。朝鮮への差別意識の表れです。北朝鮮のミサイルと在日朝鮮人の教育は無関係です。彼らも、社会の一員として貢献していること、税金を払っていることを忘れてはいけません。
 以上の政策が、一見まともらしい口実で、実行実現してしまいました。気が付くと、国家主義という暴力装置が出来上がりつつあることに、気付かされます。そこで連想したのが、宮沢賢治の『注文の多い料理店』です。最初は親切と思い従っていましたが、身体に油を塗っている自分がいます。なんで油だ!!食材となり、、自ら料理の下ごしらえを自分の体に施していることに気付くんですね。
 私たちは注文の多い料理店に入り込んでいないでしょうか。正確には、自分たちでこの店を作ってしまったわけですね。少しづつ、真綿で閉められるように、国家が迫り来て、身動きが取れない。動こうとすると国家がいじめてくるんです。黙るしかなくなります。もう、その一歩手前まで来ています。共謀罪を認めてしまうと、教育勅語の再稼働を撤回させないと、もう、国家の網の中に取り込まれたと言っていいのではないでしょうか。
 まずは、在日朝鮮・韓国人が、その他の外国人が、障碍者などのマイノリティーが、共産党員が、社会主義者が、市民運動家が、気が付けば自由主義者、女性、老人が社会から排除、差別されることになるでしょう。いつか来た道です。まさに安倍政権は、『そのいつか』に戻ろうとしている集団です。心が騒ぎます。

   
     国民は油を塗られ始めてる  ・・・・・・ 宮沢賢治

     原発も教育勅語も再稼働

     復興相図星を突かれ不興買う

     文民が軍人よりも戦好き

     自主避難復興税の使い途

     国民の自主が敵の安倍政治   
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コメント
コメント
美代子さんへ
 なんとかせねばいけないと思えば思うほど、焦ってしまいます。久しぶりに、どうすることもできないという感じです。正確には、何をどうすれば、憲法を生かす政治が創れるのか、全く見当がつかないということです。
 新聞投稿や、川柳を作って、発表するだけで満足していていいのかという思いから憲法を生かす匝瑳九条の会を仲間と立ち上げたのですが、良いアイデアが浮かんできません。文章も俳句も川柳も、まずはアイデア、気付くことですからね。九条の会活動に何お気づきもない自分です。
2017/04/06(木) 22:32:35 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
 コメントを何度書いても撥ねられてしまいます。今度はいいかな。
 昨日の復興大臣の会見にはあきれました。温かみが全く感じられず。。。
 共謀ざいって、すでに実施されているみたいですね。公園やコンビニの前などで四、五人で話し込んでいると、すぐに警察が来るらしいです。びっくりですね。
 国家への忠誠とは、結局は政治家への忠誠を意味しているのでしょうね。国家主義国となって、国民は段々追い詰められていくのでしょう。
 今日の川柳も素晴らしいですね。575が持つ力の凄さを思います。
 
2017/04/06(木) 21:59:48 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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