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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
混じりけを嫌う病
     米食わず体使わぬダイエット

    サプリメント偏食極む添加物

 この病を日本人特有であると言いたいわけではないのです。近代科学に内蔵された病ではないかと思うんです。科学は分析を得意とする、というか、分析=科学と言っても間違いではないでしょう。それを象徴する言葉が抽出と培養です。自然界に混在する要素を分けて、特定物だけを取り出す、それを目に見えるように増やす。極めて不自然なことを人工的に作り出すのが科学の方法です。そうした上で、その物質や生命の特徴を洗い出し、それを基に、それらを利用するわけです。
 サプリメントはまさにそうした製品です。自然界にはありえない状態を不自然に作った人工物です。極端な偏りです。常態ではないという意味で危ない存在で、一種の薬物との認識が必要な代物です。いろいろなものをほどよく食べるのが健康には必要という常識の一方、サプリメントが推奨されています。「過ぎたるは及ばざるがごとし」という素晴らしい教訓がありますが、これをあざ笑うようなサプリメントと私には見えます。
 過ぎたるは・・・・といえば、炭水化物ダイエットです。この教訓に従えば、健康に良いわけがありません。しかし、その効果を吹聴する有名人が多く、その影響から相当数の方々が取り入れているようです。しかし、ダイエットには成功したが、健康を犠牲にしてしまうなら、何のためのダイエットなのでしょうか。健康に悪いからダイエットなのではないですかね。それとも、ダイエットの目的は見栄えだけなのでしょうか。その見栄えも不健康では、色あせてしまいます。ここにも、混じりけを嫌う病が。
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コメント
コメント
美代子さんへ 
 そうですか、知りませんでした、たんぱく質の摂りすぎががんの原因とは。むしろ、高たんぱくを奨励していますね。長い気になったのはたんぱく質を多くとるようになったからというのが定説になっています。
 確かに、たんぱく質は日に300g必要らしいのですが、そのうち230gぐらいは体内で合成されるそうです。不足分を食事で補う必要があるので成人男子60キロの人で日に60gのたんぱく質を摂取すると厚生省が言っているらしいです。ならば、確かに、私など50キロしかないんですから、日に50グラムもとれば十分ということになります。
2016/10/07(金) 22:10:34 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
 私は適当にサプリメントを利用していますが、全てのサプリメントが有効かというとそうは思いません。気休め程度の効果はあるようですが。。。笑。
 炭水化物を取らないダイエットもあるようですが、これは間違いでしょうね。バランスとして、ある程度は必要ですよね。、
 タンパク質の取りすぎこそ問題だと思います。ガンはタンパク質で出来ていて、体内の余ったタンパク質が変化したものだという医師がいました。
 昔と現在の食生活の違いはタンパク質の量ですよね。昔は確かにがん患者は少なかったと思います。タンパク質の取りすぎの害をもっと世間の人は知るべきかもと思います。しかし、それを言う医師に出会ったことがありません。私は???なんです。
2016/10/07(金) 21:25:21 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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