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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
子どもたちは凄い
 今日はサタデースクールの日です。本日は6年生の教室で、二時間過ごしました。まず驚いたのが40日以上見ないうちに目に見えて、体が大きくなっている子が何人もいることです。まあ、例年あることとはいえ、それでも驚くのです。
 そこで、その驚きを言いつつ「フランスの思想家ルソーは『成長は(   )である』と言っている。(   )には何が入りますか。帰りまでに考えておいてください」と言って、私が席に着くや否や、太田君が小声で『苦痛』ですか?というのです。驚きました。ほぼ正解です。そうみんなにも伝えました。
 少しあとで、太田君に『どうして、苦痛だと思ったの』と聞くと『何となくこの言葉が浮かんだというのです。ふつう『喜び』『楽しみ』などのことばを入れるのではないでしょうか。ところが『苦痛』大変、内省的です。
 帰りのホームルームでルソーのことばの正解を書きました。「成長は悩みである」  成長とは変化です。変化が伴わない成長はありえません。しかし、変化することはそれこそ苦痛です。しかし、人間は成長しなければいけません。変わりたくないけど変わらねば成長できない。これを悩みと表現したのだと思います。
 しかし、すごいと思ったのと同時に、不安にもまりました。太田君はこれから成長をしなければいけない、成長を強いられることを苦痛と予測したとするなら、不憫になってしまったのです。単純に、凄いと驚きほめていればいいわけでもないようです。
 そして三年生の話。夏休みの子供たちの作品の公開日になっていて、保護者の方々が結構な数、いらっしゃいました。休み時間に廊下のロッカーの上に並んでいる作品の砂時計を持ち上げたら、砂が零れ落ちたそうです。どうも、先に触った人が壊していたようです。驚いたその子は指導員の先生に助けを求めましたが、先生もどうにもできませんでした。すると、二人の男子がそれを受け取り、様子を眺めてから、修理を始めたそうです。結果、完璧に修理したというのです。子供たちには驚かされ、助けられるサタデースクールです。
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コメント
コメント
美代子さんへ
 ここのところ、思うようにいかないこと、思いもしないことが起きて、滅入っているわけです。そんな中、子供たちは救いです。癒しですね。
 まあ、今までの人生で、すべてがうまく行くなどいう時期は一度もないような気がします。こちらが調子よいと、あちらはうまくゆかない、そんなことが続いてきたように思います。
 この事実を頭に入れて、ベストを尽くすのみですね。
2016/09/04(日) 23:06:43 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
 スキップさん、子供って、大人が思うほど子供じゃないんですよね。大人より大人の部分があったりしますからね。40日ぶりにサタデースールに出られてびっくりでしょうね。小学生はぐんぐん成長しますしね。背丈が伸びて、追い越したり追い越されたりです。
 成長は悩みであると言われると、納得してしまいますね。喜びではないのですね。確かに、成長は戸惑いであり、嬉しいと思ったことはありません。笑。
 勉強が得意な子、手先が器用な子など、小学校高学年では個性が出てきますよね。でも勉強以外はあまり評価されません。それが残念ですね。
2016/09/04(日) 21:39:31 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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