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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
生き様を問われる選挙
 今回の選挙は今までとは違う点が複数あります。その一つが選挙結果が怖いと言うことです。たとえ、自分が支持した政党が議席を減らしても、残念ではありましたが「次回がある」と気分を直に切り替えられました。
 しかし、今回は次回はないのです。その前に、国が大きく舵を取り、危ない国になってしまい、後戻りできなくなる、そんな怖さがあります。今回の選挙は、選べる生き様を国に制限される結果を生みかねない選挙です。
 そう思っていた今朝、東京新聞社会面に「国歌歌えねば日本代表じゃない」とリオ五輪選手壮行会で選手を恫喝した人物がいました。森善朗元首相です。これこそ、生き方の問題です。生き方は教えられるものではありません。教えるべきでもありません。各自が選び取るものです。敵前逃亡は死刑に値する、と言った大臣もいます。だんだん、国家に命を捧げられなければ愛国心が無いとされ、非国民と呼ばれた戦前戦中に似てきていませんか。
 私は日本の文化を愛し、日本が好きですから、愛国心があると思っていますよ。しかし、それでは愛国者とは認めない勢力が存在するんですね。国歌を歌わなければ日本代表ではない」は「日本国民ではない」への一歩手前です。昔の偏狭なイデオロギーが復活しつつあります。
 これと安保法も憲法改定も無縁ではないでしょう。と言うか、指導者を中心に、一糸乱れる姿が美しく、理想なのです。他者や集団の犠牲になることは、その人の選択であり、国家や他者が命じるものでもそうしざるを得ないように追い込むべきものではありません。国家に、厳しく、 生き様を問われる時代の始まりを許すのかどうかと言う選挙だと思います。


     富岳から飛ぶ気で選ぶ都民です

     生と死と命種分けたムハンマド

    


      静寂の歪みにならぬアゲハ蝶
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