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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
気になった昼下がり
 寒いほどになったので、散歩は一時間以上必ず掛けています。時間は暖かく、しかも人通りが少ない12時前から。隣町の旭市の工業団地内に公園と野球場があります。人も居ませんので、そこで、次郎を放します。
 次郎もしこたま走りこんで疲れると、小山の頂上にいる私の元に帰ってきます。体を寄せてきて甘えてねんねの姿勢を取りますので、ツボを押してやります。
 そんな至福の時間、作業着を着た3人の女性が工場に向かい歩いて行き、構内に入って行きました。続いて、男性社員も。そうすると今度は数人工場内から出てきました。双方の皆さんには、共通点がありました。どなたもばらばらに歩きますから会話はありません。楽しげではなく、存在感さえ感じられないのです。
 仕事が生活のために我慢するもの、苦痛な時間の代償が賃金と覚悟しておられるのではないか、その様に見えてしまったわけです。要らんおせっかいといわれればその通りです。また、勝手な思い込みかもしれません。そうであることを願いながら、散歩の後半を歩き始めました。
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コメント
コメント
 美代子さんへ
 『国民を幸せにしたい国日本」でしたか、そんな題名の本を読んだことがあります。外国人が書いたものです。もう20年以上前です。そのころから、実は、今を予想させる種があったのでしょうし、もう、開花している状況にもあったのではないでしょうか。
 戦う姿勢と意志をもたない連合が結成されたことは大きいのではないでしょうね。その後、労働組合加入者は激減しました。組合が経済を駄目にしたという論調があります。確かに、そういうやからもいましたでしょう。と言うか居ました。
 しかし、末端の普通の労働組合員は職場の仲間と助け合い生きてゆくために組合に入ったのです。仲間との絆が作られてゆきました。
 しかし、今、組合が面倒くさいから入らないのです。人間関係がわずらわしいから、敬遠するのです。それは町内会未加入の殻が増え続けていることと同じです。
 他人への無関心は社会を不可能にします。そんな時代に入ってしまったことは、支配者には好都合なんですね。今後を憂いています。
2015/12/07(月) 22:06:04 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
さもあらん。
 スキップさん、いつも地域や九条の会のお仕事ご苦労様です。工場へはいってゆく人、出てくる人に覇気が感じられなかったということでしょうか。今やボーナスが出ない会社はかなりあるようですが、景気がいいのは、一部の企業ばかりで、それも下請けからは吸い上げる一方だとしたら、働くのが嫌になりますよね。一方、大企業のリストラが続いていて、自分たちの先も見えない。家のローンやら子供の教育に待ったなしの人たちの気持ちがよく理解出来ます。皆、不安なんですよね。
 次郎君とのお散歩風景。私も癒される思いがしました。
2015/12/07(月) 15:45:47 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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