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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
与党議員は非安倍宣言を
 国会審議を通じて、安保法制が国民の生命財産を守ることを第一義としていないことが明らかになりました。
 安倍首相は2004年「アメリカと対等になるには日本の若者も血を流さねばならない」と共著で述べています。集団的自衛権行使で、米国と対等になり、日本も覇権国家の仲間入りすることが安保法制の真の狙いです。その上で、日米安保条約が、覇権国中国・ロシアに対するのです。ならば、戦前の武力による枢軸国と連合国の覇権争いを連想させる時代錯誤です(憲法は武力による解決を禁止)。
 なるほど、これで首相の「戦後レジームからの脱却」の方向がわかります。何度問われても、先の戦争を「侵略戦争」と認めないのは、彼の目指す国家が戦前にあるからです。「反対する新聞社は潰せ」「憲法を法案に適合させる」そして極めつけは「平和主義も基本的人権、国民主権も日本精神を破壊する」発言です。
 これらは日本国憲法の原則を破棄した発言です。ですから、罷免辞職に値しますが、まかり通っています。正常ならざる事態です。自民党議員諸氏はどうなのでしょうか。国民に同じと推測しますが、党内から辞任要求が出てきません。自民党は丸ごと国家主義に改宗してしまったのでしょうか。そうではないでしょう。
 憲法を改正した如何なる国も憲法の柱となる条文をいじっていません。武藤議員をお構いなしにした安倍首相の「美しい国」に憲法三大原則はありません。与党議員は、憲法無視発言を平然と口にする議員に辞職を要求し、良識を示すべきです。議員各位の「非安倍宣言」を期待します。

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