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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
陳情不採択の理由から
 以下の文を東京新聞に送りました。さて、載せて頂けるでしょうか?

 6月12日、「憲法を生かす匝瑳九条の会」が市議会に提出した「特定秘密保護法」と「集団的自衛権」に関する陳情が審議され、総務委員全員一致で不採択になりました。改憲論の立場から反対のようです。
 その中に「尊敬する国会議員が決めたことには間違いはない、尊重したい」との発言がありました。この「ただ、上が決めたことには従う」態度も問題ですが、安倍さんがやっていることが「尊敬できる」には疑義が残ります。消費増税は財政再建や社会保障の充実に使う約束でしたが、景気減退を防ぐ名目で、撤退を決めた公共事業までも復活させるようです。批判された公共投資の復活です。
 一方、約束になかった政策実現には熱心です。「集団的自衛権行使」により「国民の生命と財産を守る」というのです。しかし「残業代ゼロ策」は国民の生命を守る気を疑わされます。年金減額、介護保険料・老人医療費の値上げも同じです。
 極めつけは、年金掛け金運用の株式投資割合の増大案です。一時的には株価を上げるでしょう。しかし、長期的には国民の財産を奪う所業です。しかも、株価の上昇がアベノミクスの成果と国民に錯覚させる効果もあります。国民の財産を危険に晒しても、支持率維持を図る、その安倍さんを尊敬すると言う見識には付いて行けません。
 首相の社会政策は「国民の生命財産」を守るものには見えません。ならば「積極的平和主義」も国民を守ることを目的にしているのでしょうか。国民の生命財産を手段にして、彼が目指す国家を造ろうとしているように見えるのです。

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コメント
コメント
美代子さんへ
 真綿で、には真実味がありますね。我慢強いことも、ある一線を超えたら、愚かになってしまいます。ある一線とは、相手が開き直ったときです。安倍さんはとうに、開き直っていますね。
 誰が見たって、首相による憲法解釈の変更による集団的自衛権行使は、内閣を憲法の上に置くものです。そういわれ、それがどう見ても正しい指摘であるとわかっていても、安倍さんは解釈改憲を「国民の財産姓名を守る」を錦の御旗にして、正当化するのです。これは開き直りです。
2014/06/17(火) 15:04:06 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
スキップさん、この文章こそ新聞紙面に載りますよ。読んでいて胸がすかっとしました。こういう一国民の声をこそ取り上げて欲しいですね。スキップさんご自身も、強烈な川柳の一句になって、市議会を震え上がらせてください。針の穴になって国を変えてください。
 悪霊が乗り移ったような安倍さん。いったいだれの為の政治なんでしょう。
 ブラック企業が増えてます。身近にもありますが、これも政治が悪いせいでしょう。
 国民は真綿で頸を絞められているので、死ぬまで気がつかないのかもしれないです。スキップさん、皆が応援してますよ。
2014/06/17(火) 09:29:55 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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