FC2ブログ
早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
一番の国の脅威が危機を言い
 先日作った川柳「一番の国の脅威が危機を言い」を文章にしてみました。


 太陽光発電システムを設備しました。久々に大金を使ったのは、エコや脱原発と言う意思表示でありますが、それだけゆえの決断ではないのです。
 安倍政権は、借金返済や社会保障に消費増税分を使うと約束しながら、震災復興、国土強靭化との名目をつけて結果、公共投資と軍事費を増やしました。この流れは2020年までは続くでしょう。国債発行残高は増える一方です。
 国民の預金残高が1400兆円あるから、まだまだ国債を発行しても大丈夫と言いますが、どうでしょう。「禁じ手」の日銀国債買い付けをいつまで続けられるでしょうか。金融引き締めに転じたときに、国債が売れ残ったならば、金利は上がり、国債費が国家収入に迫ることさえ、現実味を帯びてきます。財政破綻は「危険」から「事実」になっています。ならば、現金で持っていることは危険ですから「自分が信じる未来に投資しよう」となったのです。
 安倍首相は国民の生命と財産を守ると言います。その最大の脅威が中国だと言いたげです。しかし、国民にとって最大の危機は財政危機であり、火急の原発、震災生活破壊、年金・経済格差・医療介護の危機ではないでしょうか。
 己が中国を脅威に仕立てながら、防衛危機論をまくし立てる首相。しかし私には、真の危機を隠し自ら演出した危機を現実と見せる、彼こそが一番の脅威に見えるのです。ANN(5月24・25日)調査によれば、内閣支持率は45,7%と前月比12ポイントの減少です。昔「田中内閣打倒」デモがありました。ロッキード事件以上の民主主義の危機の中「打倒安倍内閣デモを」と言いたい。

 大学三年生だったと思います。仲間と、明治公園での「田中内閣打倒集会」に行きましたよ。みんな、我慢ならぬと言う訳で。労働組合が動員をかけた様で、職人風のおじさんたちが千駄ヶ谷駅に降りてきました。ホームから落ちんばかりの人たちであふれました。あの時の勢いは何処行ってしまったのでしょうか。
スポンサーサイト



コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック