FC2ブログ
早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
特定秘密保護法反対千葉集会に行く
 千葉県庁前で集会、その後デモ行進をしてきました。400人ほど集まったでしょうか。石破さんの「デモ集会はテロ」発言が当然話題になりました。「語るに落ちる」とはこのことですね。これで、秘密保護法案への疑念が的を射ていることが明らかになりました。
 新しい法律が作られる時に、提出される心配事は、だいたい、後にその通りに現れ出てきます。国旗国歌法制定時、「強制するものではない」との答弁がありましたが、多くの都県で強制されています。自民党の憲法改正草案では「国旗国歌への尊敬」が義務付けられています。労働者派遣法審議の中でも、さまざまな不安・危険性が指摘されましたが、その多くが噴き出ました。雇用人口に占める非正規労働者の割合は4割になろうとしています。年収200万以下の労働者は1000万人を越えました。ブラック企業、労働環境は悪化の一途です。そして、特定秘密保護法、石破さんの発言がなくても、提出されている疑念の多くは現実化すると予想でしなければいけません。
 
 今日はデモ解散後、「憲法を生かす匝瑳9条の会」が予定している講演会の講師をお願いしにT弁護士の事務所に伺いました。「匝瑳に9条の会ができましたか。それはよかった」と激励され、講師の件も快諾いただきました。
 そこで、もし、保護法が成立してしまった場合、これを違憲立法として、裁判にもっていけるかとの質問をしました。答えはNOでした。この法律に違反しているとして、逮捕起訴されたなら、それに対する損害賠償裁判を起こすことはできる。その裁判の判決を出す作業の中で、この法が合憲か違憲かの裁判所の判断を引き出すやり方しかないというのです。
 納得しました。しかし、身を切らせて骨を切る裁判ですね。場合によっては、斬られっぱなしで終わります。身を斬られる人が出ないことを祈りますが、そうはいかないでしょう。闘いは法が成立してから始まります。
スポンサーサイト



コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック