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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
国家主義目指す安倍首相
 「国家の名誉・栄光のために、国民を手段にする」これが国家主義の本質ですね。その象徴に天皇を置こうとするならば、天皇制にも反対しなければいけません。天皇はそれを恐れていると思います。
 「なぜ、そう思うかって」それは米長東京都教育委員の「日の丸君が代を国民が尊敬するようにがんばるのが私の仕事です」に対して天皇が「強制になるということでないことが好ましいですね」と応じたからです(2004年秋の園遊会)。米長氏は「もちろんそうです」と応えざるを得なかったのです。
 天皇は思想信条の自由を念頭に置いて、そう応えたことは間違いありません。さらに、先の戦争に対する反省を昭和天皇から引き継いでいるのではないでしょうか。これは推測です。
 ここで、国家主義者安倍さんのジレンマが見えてきます。崇拝する天皇が天皇中心とする国家主義に否定的だということです。安倍さんは、教育の目的を「人格の完成」から「愛国者の育成」に変え、集団的自衛権を合憲とし、日の丸君が代の尊重を義務とする条文を持つ憲法に変えようとしています。さらに、情報を独占し、民主主義を殺す道を思うように進めている彼でも、天皇の思想信条には手を付けられません。
 ここで、安倍さんの暴走を止めることを天皇の権威に期待するなら、それは安倍さんと同じになります。止めるのは国民です。これは命を張るに値するテーマです。

   盗聴の国と共有する秘密

   民の声自由も殺す党の名は

   首都の顔虚ろな眼語る罪

   掲げ居る手柄のごとき借用証

   盗聴のオバマ送りしキャロライン
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コメント
コメント
美代子さんへ
 昭和天皇に戦争責任があると私は思っています。しかし、彼が深く後悔したことも本当だろうと思うのです。A級戦犯を靖国に合葬したことに、相当に深い拒否反応を示したということから、そう思うのです。その点では彼を尊敬できるのです。その作業をしえなかった、しなかった人達の子孫の一人が安倍さんです。問題多い人です。大正デモクラシーの思想的潮流の中に生まれた成蹊学園の卒業生としては異端児です。苛立ちを覚えます。
2013/11/27(水) 17:23:43 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
天皇の立場も微妙ですね。何の権力も発言権もないままに国に利用されるだけ。

山本氏の手紙を読む自由さえないのですから。。。今上天皇が亡くなったら、国民の気持ちは皇室から離れるのではないでしょうか。

今日も川柳が冴えてますね。
2013/11/27(水) 14:24:56 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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