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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
国会質問配分時間改革案
 国会の使命は国民世論を政治に反映させることです。ですから、各党質問時間を議席数に比例させていると聞きます。しかし、与党質問は政府政策の正当性の補強追認を意図して行われ、無駄も多く、緊張感がありません。
 一方、鋭い指摘で見解を質し、誤りや過ちを追求する小気味よさに見入っていると「時間がないので次の質問に」となるのです。党によっては、短さゆえ、質問の体をなさないこともあります。国民が判断する材料を提供する議論の場に、国会がなっていない現実があります。
 思うにまず、上の趣旨からすると、議員数でなく、獲得投票数を基に質問時間をやり振る方が適切です。しかし、改善が必要な理由は「質問の体をなさない」ことです。そこで、最低必要と思われる共通の時間を各党に保障した上で、得票数に応じた時間を上積みすべきではと考えます。
 そもそも「少数意見の尊重」とは何でしょうか。子供の頃、多数決原理と矛盾すると悩んだものです。後の理解によれば「現在の多数派が、少数派の、将来多数派(多数意見)になる可能性を保障すること」です。
 ならば、多数派も少数派も、同じ条件で国会活動ができる制度が適当です。すべての党が同じ時間を配分されるべきでしょう。しかし、国民の支持が少ない党と同じではおかしいという理屈も成り立ちます。そこで、上の案になるのです。今後の国のありようを変えるような重要課題が山積している今こそ、適用されるべきルールと申し上げます。
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コメント
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AF冠者さんへ
 認知症の母が「面白い」と国会中継が始まると観ていましたが、ほとんどは寝ていましたね。未だに、何が母をして面白いといわせたのかが分かりません。
 しかし、面白いんですよ。政治家の本音が見えるんです。人格までもが見えるんです。更にしかしです。確かに国会は機能していません。なくても、あっても政治がよくも悪くもならないというのが、現実です。
 さらにまた、しかし、なのです。そういう国会は我々の鏡でもあるということです。
2013/10/23(水) 12:44:10 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
国会の質疑応答は茶番劇です。質問内容はあらかじめ事務局に提出され官僚の文才豊かなお方が回答を書き、その棒読みです。オバマさんのように原稿読みでない生きた声を発する大臣を見たことがありません。偉い方はどうして原稿の棒読みなのでしょうか。薩長が官僚を作ったのが流れと機構をうんだのでしょう。中継などまともに聞くのはおバカさんです。
2013/10/23(水) 09:46:31 | URL | AF冠者 #ErotiftQ [ 編集 ]
美代子さんへ
 お褒めいただき、痛み入ります。また、励みにもなります。ご想像のように、ミラーに、21日に投稿しました。
 たとえ、採用されても、国会改革に結びつくことはないのですが、黙っていられないのです。そういうことがあまりに多いです。
 憲法改正に始まり、特定秘密保護法案、TPP,原発事故対応、今後のエネルギー政策、労働規制排除、教科書採択への文科省介入、政治家の質の低下など、挙げれば切りがありません。切りがありません。
 自分の無力をおもい知らせれながらの毎日の牛歩の歩みです。
 ところで、今日映画「飛べ、ダコタ」を観てきました。いい映画です。是非、ご覧ください。近く、ブログにします。
2013/10/22(火) 18:21:55 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
その通りです
スキップさん、この文章も投稿されるんですよね。それこそ小気味よい内容です。是非、新聞紙上で拝見したいです。きっと私のように胸がすかっとする読者が多くいるはずです。思いを文章に纏めるのって本当に難しいと思いますが、その才能をお持ちのスキップさんに期待してます。
2013/10/22(火) 16:18:11 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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