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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
仏の教えに従えば
お釈迦様は、人生は「苦」であると看破されました。生老病死と、その他四苦を合わせた「四苦八苦」からは逃れられないと、迷いがありません。
 とは言え、科学の進歩は苦を和らげました。死に行く宿命に変わりないとはい言え、確かに、文明の利器は我々を重労働から開放し、医学は死病からの再起を可能にしました。人類の英知の成果であるに違いありません。
 しかし、科学の進歩が苦を激化していることに気付かぬ者もいません。戦争がもたらす苦です。先の大戦では、死者二千二百万人、負傷者三千七百万人と言われています。生き残った者も、多大な苦しみと悲しみを味わったことは想像に難くありません。
 今も昔も、誰もが「殺したくも、殺されたくもない」のです。だが「国、家族を守るために仕方ない」だろう?!!結果「殺し、殺される」中、噴き出る悪が狂い、四苦八苦に悶えました。この非人間的な体験が「殺したくも、殺されたくもない」を「生きる礎」にしたのです。「人間性の回復」それが憲法9条でなかったでしょうか。
 お釈迦様は人々に「苦るしまない方法」を説かれました。その中に「殺生の禁」があります。いかなる理由があろうとも殺生は苦であると見抜いたのです。「一人を殺せば殺人者だが、百万人殺せば英雄だ」このチャップリンの名台詞は、お釈迦様の側から出た皮肉です。
「善とは人と人とを結びつける行為であり、悪とは引き離す行為である」人殺しを奨励する戦争は人を引き離します。結びつけるのは九条です。仏に通じる道です。
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コメント
コメント
AF冠者さんへ
 そうですかやはり。自己保身と自己愛が政治をしていますか。そう見えていました。隠そうともしませんからね。見えてしまいます。せめて隠そうとしろといいたいですね。

 昨日の九条の会ではもう戦場経験者からの話を子供たちに提供することが出来ないから、その子の世代である我々が父親から聞いた話を小中学生にしようということになりました。いくつもの関門がありそうですが、やってみる価値があことtに違いありませんね。

 公明党はまた寝返るでしょうね。そういう党です。今まで何回あったでしょうか。この党が言動一致すると信じることは、もう、愚かなことです。
 
2013/10/07(月) 12:07:02 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
美代子さんへ
 昨日は「憲法を生かす匝瑳九条の会」(正式にこの名前へで行くことにしました)の三回目の会合がありました。ブログにするつもりですが、ひとつだけ。匝瑳市が八日市場時代に、戦争体験を集め本にしているという話が出ました。なかなかやるものです。体験者が元気にしている内にと、市が動いたのだそうです。元職員の仲間の話です。図書館に行って呼んで起用と思っています。
2013/10/07(月) 11:59:24 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
戦争をリアルに経験したことのない世代が政治の中枢にあって憲法を俎上に己が信念を通うそうとするこの風潮は民主主義の悪弊を露呈しているように思える。
精神科医・水島広子氏は議会に身を置いたとき、皆さん保身の権化、自己愛の化身だったと申されておりました。
 公明さん連立固守し主義放る
2013/10/07(月) 10:36:33 | URL | AF冠者 #ErotiftQ [ 編集 ]
わ、難しそう
>しかし、科学の進歩が苦を激化していることに気付かぬ者もいません。戦争がもたらす苦です。

↑科学の進歩が齎す苦。これは怖いですね。核だけでなく、超音波兵器、気候兵器、等々、恐ろしい兵器が増えるばかりです。優秀な頭脳を人殺しの兵器につぎ込むなんて悲し過ぎます。どんなことがあっても戦争だけは反対し続けないと。。。九条を守りましょう。
2013/10/06(日) 22:22:34 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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