FC2ブログ
早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
髭を剃った理由
 還暦を前に、畳替えや歯の治療等の「記念事業」を行いました。「生まれ変わる」というので、法名もいただきましたが、「髭を剃る」は思いの他でした。しかし、その私が14年生やし続けた髭を剃ったのです。
 若返った気分でいたこの夏、東京に出たその日、私の前に座って居られたご婦人が「どうぞ、お座りください」と立ち上がったのです。一瞬、「私に?」とためらいましたが、好意を無視すれば気まずかろうと、礼を申し上げ座りました。
 しかし、内心穏やかではありません。「なぜ私に」「そんな老人に見えたのか」「席は譲るもので、譲られるものではない」と信じきっていた自分です。生まれて初めてのことに、ショックは数日続きました。
 そこで姉に電話すると「髭のせいじゃないの。短いうちはいいけど、長くしていると相当なものよ」そうか。立ち直るために、あっさり剃り落としました。男のポリシーも安いものです。「老い」は近づき「恋」は去り行く。
スポンサーサイト



コメント
コメント
 AF冠者さんへ
 以前にも、甥をはじめ、若い仲間から指摘られていたのです。まったく、耳を傾けなかったのは、自分自身いいと思っていたのと、人さわりのよいものを選ぶというのは、冒険心が今の若者にはないんでは?という気持ちもあったんです。しかし、眼の老化が激しくなったここ数年、確かにちらちらして、眼が疲れるんですね。ご指摘いただきかえりきっかけが出来ましたこと感謝申し上げまする。
 自然児のような生活、そこに生きることのすべてが詰まっているのかもしれませんね。われわれは本当に生きているのかと思わされることがあります。
2013/09/27(金) 16:47:37 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
先日は僭越な希望をコメして誠に深謝申し上げます。聖人様のご意見にはいつも120㌫以上 共感かつ賛成いたしております。

歳を召されると身綺麗にしないと見苦しいとお感じになられますが、その坂を超えると全く平気になりますですよ。横井正一さんや小野田寛夫さんのジャングル生活のスタイルを私は自ら作っております。その分、市に寄付しています。
2013/09/27(金) 11:51:56 | URL | AF冠者 #- [ 編集 ]
美代子さんへ
 白髪が混じっているのではなくて、ほとんど白髪になってしまっています。なのに、頭は薄いだけで、白髪はないんです。不思議ですね。
 母は白髪気にしていましたね。自分で電話して予約とっていましたから。それなのに、衣服はまったく無頓着。驚くのがその料金です。
 カット、染色、パーマとなると2万円超えていました。めがね屋さんが十数万するものを売りつけたことが続きまして、抗議 したことがありましたので、疑いましたら、相場だそうですね。フランス料理、会席料理のフルコース食べたほうがいいですね。染めないこと、賢明だと思います。
2013/09/25(水) 07:18:13 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
よく分かります
スキップさん、そんなにお髭が長く伸びていたんですか。白髪が混じっていて、お年寄りに見えたのかもしれませんね。私も最近、お化粧していて、眉毛に白髪が混じっているのを見て、ショックを受けました。老いって毛髪に出ますね。頭髪はもちろんかなり混じってますが、染めないことにしています。自然のままが美しいと思います。それより、髭を落とされたお顔を是非ここにアップしてください。きっと、ハンサムなんでしょうね。(^^)v
2013/09/25(水) 06:37:29 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック