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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
9月匝瑳市寿大学句会
 先週の金曜日14日、匝瑳市寿大学句会に参加してきました。予想通り、皆さんの評価をいただけませんでした。

私の句

   闇茂み静かになれば青き月

   色眼鏡掛けても稲穂黄金なり

   鉢の水日差し届きて秋の影    1点句

   瞬きがうるさきほどの星月夜


皆さんの句

   新藁や母の匂ひと日の匂ひ     五点句

   船頭の帽子にとんぼ舟下り     三点句

   夏休みうそも覚えてたくましく   以下二点句

   トーストのバター溶けゆく秋の朝

   水不足発芽のわるき大根蒔く

   風絶えて暗き狭庭にはやちちろ

 今月は、未だに、俳句川柳も新聞に載りません。評価は誰がしても同じなのですね。好いものはやはり多くの人の心をつかむんですね。

 
 匝瑳市八日市場文化会発行の「文華」26号用の俳句を五句送りました。来年の一月発行予定です。

   ゴムのよう青虫摘まむキャベツの葉 

   宴果て葉桜の鳥にぎわしく

   汚れきし心に痛き福寿草

   何もせぬ何も起こらぬよしず陰

   闇の灯や生業埋もる雪に雪

 
 俳句誌「つくも」317号に載せていただいた句

   迎え火や無縁仏の土饅頭

   夕立や土を叩いて陽の匂い

   つとめてに入道雲の鼓動あり

   瞬きの星従えて天の川

   瞬きのうるさきほどの星月夜
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コメント
コメント
美代子さんへ
 好きな句と秀句は同じなのか、違いのか。違うならどう違うのか。考えることがありますが、何時も答えは出ずじまいです。
 俳句誌「つくも」とは、実はよく知りません。千葉日報の「日報俳壇」の選者の御一人の篠崎青童先生が俳句をやたら送ってくる私に「ご一読を」と自らが主宰する「つくも」を毎月送って下さるようになりました。
 申し訳ないと会費だけ参加させていただきたいと申しましたら、会員になっていました。確かに会費を納めれば会員ですね。自分はその気で会費を起こったのではないのですが。うまくやられました。
 結果、毎月5句送ることになってしまったんです。送れば、載せていただけるのです。土饅頭の句、私は「盆の夕」としたのです。「送り火や」に添削していただきました。納得の添削です。
2012/09/17(月) 22:41:40 | URL | スキップ #- [ 編集 ]
わ、沢山ありますね。
沢山の句、拝読させて頂きました。俳句も頑張っていらっしゃるんですねえ。俳句誌にも載るんですか。315号とはまた随分長く続いている俳句誌ですね。

   瞬きのうるさきほどの星月夜

この句、好きです。澄んだ空に星が瞬いている様子が目に浮かびます。うるさきほど がいいですね。
   
   瞬きの星従えて天の川

この世の煩わしい出来ごとなど、どこ吹く風ですね。星空をみていると飽きませんよね。
2012/09/17(月) 19:49:08 | URL | 美代子 #1Nt04ABk [ 編集 ]
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