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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
言い知れぬ不安
 心の安穏がありません。しかも、原因が不明なのです。明日の会議がうまく行くか、仕事の期限に間に合うか、親の容体がどうなるか、と言った分かりやすい、心を乱す原因はないのです。しかし、言い知れぬ不安が集中力を失わせます。

 どうも、このままでいいのか、自分は何もしないでこのままでいいのか、なすべきことがあるのではないのか。しかし、何をしたら良いのかも分からずに座していることへの不安ではないかと思い当たるのです。「言い知れぬ不安」に世紀末を思ってしまいます。そこで

   2019年なのに世紀末

と一句詠んだ訳です。今日も川柳を読みます。こんなことでいいのかという不安を抱えながら。


 改作     トランプが手裏剣のごと飛んで来る

 改作     2020常を保てと五輪塔


         テニアンも知らぬ
              政治が吐かす核武装
                   ぬ    


年半ば辛い数多の事件事故
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臆面もなく参加要求する有志連合
「大国の傲慢ここに極まれり」という事態です。ホルムズ海峡の安全航行のために、海軍を送れとトランプのアメリカが要求しています。ホルムズ有事の原因を作った張本人が、詫びるどころか、航行する者が安全を確保する責任があると、軍の派遣を迫るのです。
        その原因を作った責任は棚上げして!!


     ホルムズ拿捕の,素作ったは呼びかけ人

 「平和のための知恵を働かせ」とトランプに言いたい。イランは拿捕に関わっていないと言っているのだか、「一緒に航行の安全のために協力し合いましょう」と言えば、断れないでしょう。イランが有志連合に加われば、これは安全です。有志連合結成の必要がなくなります。

     イランにこそ有志連合声掛ける

 このほかにも腹立たしいニュースがあります。副業する労働者の労働時間を正副業合算しないことに変えると言うのです。これでは過労死状態の労働時間になってしまいます。こんな変更をするようでは、副業承認の目的が働く者のスキルアップや能力発揮ではなく、人手不足解消にあると、思われても仕方がありません。

      人不足副業が過労死を生む
とうとう夏本番のようですね
 今朝は、太陽の熱で目が覚めました11時現在快晴です。食事を摂り、川柳を作り、次郎とバナナジュースを飲んで、PCに向かっています。八日市場まで出かける洋があるのですが躊躇しています。室温30.5度、母の遺影も、こころなしか、無理して笑っているように見えます。
 我が太陽光パネルもフル稼働です。発電量7.5kw/hです。これだけ発電しておるのですから、エアコンを使っても良さそうなものですが、まだまだ、暑くなるだろう猛暑に耐えられるよう、耐暑力を、鍛えようと思います。
 暑さが粘りつく鬱陶しさに劣らすに、かったるさを助長する世の動きです。


    最低だ最低の最低賃金

    ジョンソンもゴルフ仲間の品を持ち

    芸人が舞台張らずに命張る

    2019年なのに世紀末

    2020浮かれて放る五輪塔
憂さ晴らしてか、川柳できる
 この十日間、人と会う、人と話すのが億劫な感じがして、買い物以外外出していません。新聞を読むのも面倒くさい、もちろん本も、ここ一ケ月以上読んできません。ただ、川柳のネタを探すのに新聞を読んでいるという状態です。憂さを晴らしているのでしょうか、次々に川柳が浮かんできます。


    先がない老いが元気な投票所

    国会は民の願いの捨て所

    吉本に都合よすぎるカゾクシュギ

    トランプが刃のように飛んで来る

    国民が議会を無能にしている

    ホルムズで違憲顕す安保法

    五輪ボラボラを泊めるもボラになる

    竹島はただそこにある島なれど

    日韓の政府煽れど民静か
本降りの雨
 今年は、例年よりも紫陽花が鮮やかに咲いています。本降りの雨に、その艶をも増して観えます。盛りは過ぎているはずなのですが、衰えを感じさせません。その紫陽花を観ても、苛立たしい、重苦しい気分は変わりません。


    紫陽花や空黒いほど灯りけり

    梅雨寒やどす黒く匂う珈琲

    梅雨最中出処分からぬ鬱不安

    蝉の声汗の記憶が汗を呼ぶ



    不確かな儘にならない人の世は
           ペンネの穴にフォ―クを通す


    何願う与党勝利の選挙なり
            見せ掛けだけの安定選ぶ


    日曜の夜の店は人まばら
            心はすでに仕事の準備


    真夜中のポールモーリアもう会えぬ
                 故人のように過去を弔う


    悔いり居る笑顔の遺影選びしを
             相応しからぬ母の人生
棄権する己が運命傍観す
 投票率が48.8%だったそうです。低いとは予想されていましたが、戦後二番目低いとは思いませんでした。まさに国難の中にいる国民なのですがね。
 もちろん私の最大関心事は改憲発議に必要な参議院での改憲勢力が三分の二を超えるの越えないのかでした。越えはしませんでしたが、無所属の中や国民民主党から改憲賛成議員が出やしないか、気になるところです。
 日韓問題やホルムズ有志連合参加問題、今は小康状態ですが北朝鮮・日中問題もあります。九条改定に利用できる事案で満ち溢れています。できることをするしかない、と言い聞かせつつ、心穏やかではないのです。


    憲法を変えて明治に逆戻り

    安倍さんの安定国の不安定

    日韓の民の怒りを煽る国

    トランプも煽り運転逮捕せよ

    変わりたくないのに付いて来いと言う
眠れずに、575
 今朝は3時半に目覚め眠れなくなりました。そこで横になりながら、あれこれと川柳と短歌を思い描きました。そのご紹介を!!


改作   アベ・マリア大日本ではアベ・晋三

      極道に頼るしかない芸の道

      判決がレイプ事件の二次被害

      九条をキナ臭い世に向け放つ

      安保法憲法を越えホルムズへ

      盗作を恨んで盗む殺人者

      皇位ゆえ親子旅行も儘ならず




      暴動を民が支持する革命へ
               誘う国に足らぬ公正


参院選日本人を信じて待つ
 2013年8月18日、前月29日の麻生太郎副総理の「ナチスの手口に真似たらどうか」発言に衝撃を受け、仲間と「憲法を生かす匝瑳九条の会」を立ち上げました。
 それから6年、それこそ様々な活動をしてきましたが、安倍政権の動きを止められずに来ました。正直、安保法制成立の後は意欲を失いました。それは今も奥底では続いています。それではいけないと、自分に言い聞かせていることがその証拠です。

 安倍政権の化けの皮はさすがに剥がれたのではないでしょうか。それ程あからさまな民主主義への挑戦が続いています。これに気付かないほど日本人は愚かではないと、今思うのです。見せ掛けだけで実質が何もない政治の結果は、もうすでに出そろっていると思います。昨日、期日前投票に行ってきました。後は待つのみです。

改作
    武器のこと防衛装備と言い張るは
              母をマミーと呼ぶがごとし


    世の変化に付いて行かない我なれど
                 付いて行けないと世は蔑む



    幽霊を使い買い物する不気味

 


久しぶりに、川柳つくりに集中
   戦争を外交に組むアベイズム

   安倍改憲攻める自衛という矛盾

   高負担社会保障に潰される

   ホルムズにも分断の壁波高し

   今流行る植木が嘆く無責任
政府が違憲にしている自衛隊
「自衛隊と軍隊、どこが違うの」との質問を生徒から受けたことがあります。
 昭和の頃まで、憲法をそのまま理解すれば、自衛隊は違憲と思っていました。しかし「非武装中立を党是とする社会党政権が誕生するのでは?!」という状況になった時、正直、不安になったのです。そして、専守防衛という知恵の深さを知りました。
そこで、生徒たちの質問への答えです。「軍隊は外交政策の一つとして武力解決を選択する国の武装組織。自衛隊は外交政策の延線上に武力解決を認めない国の武装組織」ということになります。自衛隊=専守防衛です。
「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」これは戦争の惨禍が生み出した宝です。ですから、これに変わりはありません。しかし、これに従うためには、同じ理想に向かって努力する国際社会が必要です。九条の理想を世界基準にしてゆく日本政府の努力が前提になるのです。武力を必要としない国際社会の実現を九条は、政府に義務付けています。
 ならば、自衛隊が違憲になるのは、政府が外交手段として武力を行使する場合と、軍隊を必要としない国際社会を実現する努力を放棄する場合に限られます。
集団的自衛権の行使(安保法制)は戦争を外交手段にする米国と軍事行動を共にすることを可能にしました。武器輸出を解禁した防衛装備移転三原則は国際社会から軍隊をなくす努力を放棄したと言えます。ならば、自衛隊を憲法違反にしているのは政府自身ということになります。
憲法を改めるのではなく、自身を変えることが自衛隊を違憲から救う随一の道です。安倍政権が目指す改憲には、戦争に利用価値があるとの本音が見えます。


議論しないのではなく出来ぬ人
 参議院議員選挙が公示され、論戦が繰り広げられています。そこで気付いたことがあります。安倍首相は議論をしないのでもなく、避けているのでもなくて、できないのだということです。
 まともな議論をしようと質問したり、意見を求めると「印象操作は止めにしましょうよ」と議論を進展させません。そうではなくて、聞かれたことに真正面から答えるのが議論の王道です。第一、印象操作はあなたの専売特許でしょう。労働者の賃金が安倍のミックスでアップしたと強調しましたが、そういう根拠の毎月勤労統計調査に不正があったこと。裁量労働制下で働く人の方が労働時間が短いの根拠としたデータにも嘘があったなど、切がありません。その他、イラク日報、森友学園問題でも改ざんがありました。これも印象操作と言えばその通りです。
 これだけ、議論を逃げ回る理由は、どうも事実や本音を隠すだけが目的なのではなくて、議論する能力が低いか、さらには、ないことを隠したいからではないか、そんな思いに導かれます。そこで一句


   逃げられぬ本音隠せぬ選挙戦

   北の核小事に見せる年金禍

   アベ・マリア日本国ではアベ・晋三
月刊誌「世界」が書店にない!!
 あけび書房さんが、私の著書の広告を雑誌「世界」にしていただけるというので、我が地方最大の書店に行ってみました。すると、どこを探しても見当たらないのです。

 店員さんに聞いてみると、取り寄せになりますとのこと、驚きました。日本を代表するような月刊誌です。それが大型書店にさえ置かれていないのです。「ここまで来ているのか」と出版界の苦境の深刻さを実感しました。という私も、何年か前に、一冊買って以来、購読していませんでした。
 時代の変化の速さに、付いて行けない自分です。というか、付いて行きたくない自分です。誰の必要によって、この異常ともいえる変化の速さが起きているのでしょうか。そこを考えねばならないところに来ています。変わらない自由はないものでしょうか。

 ちなみに、あけび書房さんは積極的に自社出版物の広告を新聞にしています。参院選挙で安倍政権に打撃を与えるためです。これに備え、精力的に出版活動をされています。その中に、わが書も加えていただいたこと、感謝しています。

岩本務、丸山重威著  「これからの天皇制と道徳教育」

半田滋著 「安保法制下で進む!先制攻撃できる自衛隊」

立石陽一郎著 「ファクトチェック最前線」

吉永直登著 「太平洋から日本を見つめ続ける島 テニアン」

是非、ご購読を!!