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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
梅雨さなか
 今年はもう、水害が発生しました。先が思いやられます。水害までに至らなかった地域でも、陰鬱な気分にするに十分な雨風に見舞われています。年間日照時間が全国トップクラスの我が地方も例外ではありません。
 気分が盛り上がらないばかりか悲観的になり、気力も失われてしまいそうです。そのような時、愛犬次郎との時間は救いです。次郎は横に寝ている状態から私の股間に鼻を突っ込みます。しばらく、尾を振り興奮状態になりますが、すぐに、目を瞑り、安心の体を寄せます。癒されます。


       作は神飽きずに見入る犬の顔
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都に出る
22日、 甥と東京散歩としゃれこみました。と言っても、歩きながら食事をする店や、喫茶店捜し廻るだけのことなのですが。
 都内の大きな書店に行き、我が本がどう陳列されているのかを確認もしました。どう見ても、手に取って、買い求める方が出るとは思えない位置に、一冊、多くの本に紛れ込んでありました。口コミで広げるしかないと改めて思わされました。
 電車に乗り、町を歩いていると、川柳のネタが転がっているものです。


   特急の我が隣席にスマホ来る

   スイカだけ車掌に向けるスマホ族

   梅雨さなか廃屋目立つ車窓行く

   虚勢張る高層ビルの威容かな

   髭面が席譲られて刃を当てる


   過ぎし日を故人のように百合祭る

   
沖縄慰霊の日
 6月23日、今日は沖縄慰霊の日です。1945年6月23日、沖縄派遣軍司令官牛島満中将が自決して、日本軍の組織的戦闘が終わった日です。74年が経ちました。
 ここ数年、この日を陰鬱な気分で迎えています。皆さんが生きることが出来なかった戦後を生きた自分たちが、再び戦前にしてしまいそうだからです。そんな報告を20万人の犠牲者に報告しなければいけないからです。
 過去の不都合な真実を直視せず、無かったことにしようとする勢力が目立った行動をしだしています。それが主流になってしまう世相をこれでもかと見せつけられ、私たちは同じ破滅へと引きずり込まれる恐怖の中にいます。森友、加計をめぐる隠蔽改ざん。南スーダン自衛隊日誌もありました。この財務省防衛省に加え、厚生省も文科省も同じ病の中にいます。そして今回の金融庁。それを束ねる官邸が不意都合な事実と向き合わない中心にいます。
 起きている事実をもとにしない政治が機能するはずがないのです。行きつく先は破滅ではないでしょうか。梅雨空が陰鬱を深めます。沖縄は今日、大雨の予報が出ています。
船橋ヒロさんのコメントを開いてください
 最近のコメント、船橋ヒロさんのコメントを開いてください。驚かされます。これが安倍政権の本音なのか、裸の姿か、驚くと言うより体が震えます。是非ご覧を!!これを観ても安倍政権を支持されるなら、あなたは立派な国家主義者です。
首相の器にあらず
 昨日の年金2000万円不足との審議会報告書の記述をめぐる国会質疑。安倍首相の器の小ささだけが分かる国会中継でした。「もっと冷静になりましょうよ」と言っているご本人が一番冷静でないのです。どんと、腰を据えて、受け答えできないものでしょうかね。相手の質問趣旨を、どういう思いで質問しているかを慮る余裕が全くないのです。もし、安倍首相が相談を受ける立場に立ったなら、最悪のカウンセラーになってしまうでしょう。残念です。

   答弁のあの姿でも支持続く

   「消えた」から「安心がない」年金へ

   謝らぬ癖が治らぬ元キャリア
「語り継ぐ戦争と民主主義』店頭販売も始まりました
 
 この度、あけび書房から「語り継ぐ戦争と民主主義」を出版いたしました。全国の書店、アマゾン、あけび書房から注文取り寄せができます。6月7日より、東京の主だった書店と匝瑳市八日市場の多田屋さんで店頭販売も始まりました。お買い求め願えれば幸いです。

 大分前から、憲法が蔑ろにされているとの思いを持って居りました。そんな中、2013年7月、麻生太郎副総理の「ナチスの手口に真似たら」発言が飛び出るに及び「憲法を生かす匝瑳九条の会」を仲間と立ち上げました。
 以来、憲法講演会、市議会への陳情(特定機密法、集団的自衛権、ヘイトスピーチ、安保関連法に関して、政府に向けた意見書の提出を求める)「戦争に行かないぞ宣言」戦争に行かないぞバッジの販売、3000万人署名、東京新聞に意見広告掲載など、様々な活動をしてまいりましたが、安保関連法に関する「慎重な審議を求める意見書」が匝瑳市議会で採択された以外、成果乏しいまま安保関連法を成立させてしまいました。正直、気力を失いました。そんな思いに悶々としている中、思い至ったのが本書の出版です。
 根底を貫く思いは「助け合わなくなったこと」と「民主主義の衰退」に関係があるとの推察です。次に、実質を求めない「見せ掛け」が政治や社会を形作っているとの批判です。そして、これらが社会的強者からも弱者からも尊厳を奪っているとの確信です。
 第一部「語り継ぐ父の戦争体験」では、父がどのように戦争を生きたのかを、時代の動きと関連させるように工夫したつもりです。第二部では、上の推察・批判・確信を展開させました。全編を通じて、「すべての人が人間らしく生きられるようにすることが文化の目的ですよ。人の不幸を自分の不幸にしてしまうことが人間の尊厳ですよ。そして、これを奪う天才が戦争ですよ」と言わせていただきました。

 私の人間や社会への見方が正しいかどうかは分かりません。しかし、このような見方もあるのだということを一人でも多くの方に知られることを、今は願うのみです。お知り合いに、ご紹介していただければ幸いです。
欧州の極左政党の台頭が心配というが
「 欧州の極左政党の台頭が心配だ」というコメンテーターが沢山おられるが、日本はすでに、右翼政権が支持されて久しい事実をどうとらえておられるのでしょうか。フランスの極左政党国民連合党首ルペンさんは「安倍政権が自分たちのお手本だ」と言っていることを知らないわけがないのですがね。
 「私は立法の最高責任者だ」これだけで、彼が民主主義者ではないことが明らかです。近代民主政治の基礎「三権分立」を意にしていないからです。そして数々の憲法違反は目に余ります。現在の自民党政権は立派な右翼政権です。

    欧州も五年もすれば安倍政治

    外人に遠慮して歩く銀ぶらら

    ストもなく助け合わない我が労組

    都に運べ珊瑚ジュゴンンの屍を