FC2ブログ
早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
思い過ごしと笑うなかれ
 教育基本法改定に始まり、特定機密保護法制定、積極的平和主義という戦争法制(安保法制)、そして、共謀罪。もう後に戻れるかどうかの極地にまで、追い詰められたと思っていたら、これらの動きを推し進めている正体が露になる事件が大阪で起きました。
 もしこの学校が大手を振って歩きだし、これを応援した安倍首相が何の変りもなく、首相権限を使い続けることを許したら、もう後戻りはできなくなるというのが私の心配していることです。当たってほしくない予測ですが、当たるような気がします。思い過ごしと笑うなかれ!!

     首相とは教育勅語で通じてる

     改憲を先取りしてる幼稚園

     森友が首相の真姿を炙り出し


     ながらえてまだ続く時俺の分

     東京マラソン避難と見えた記事
スポンサーサイト



川柳作ってみました
    星七つあの人やはり宇宙人

    首相の名隠す学園勅語漬

    毒殺者兄さえ殺す独裁者
トランプ金正恩ばかりだが
 問題児トランプと金正恩、マスコミは大いに驚き取り上げています。間接的に我々の生活に大きな影響があると言えばありますが、これらに特化するような取り上げ方はどうなのでしょうか。自分は安全なところに居るとみて野次馬のごとき気軽さで楽しんでいます。その意味では小池劇場も同じです。
 気楽でいられない事件が大阪豊中で起きています。森友学園への国有地格安譲渡問題です。この学園の小学校開設に伴い買い入れたものですが評価額9億円以上にもかかわらず、1億数千万円で払い下げられています。しかも最初の予定では「安倍晋三学園」としようとしていたようです。流石に、安倍首相は辞退したようですが、名誉校長が安倍昭恵首相夫人であることは事実のようです。首相はこの関係を「私と考え方が近いということで、話が来たのでしょう」といった答弁を国会でしています。
 ではこの学園、どういう教育方針を持っているのでしょうか。既設の幼稚園では「教育勅語」を園児に暗唱させています。理事長は日本最強の右翼集団「日本会議」の有力メンバーです。安倍首相もこの会議の一人です。教育勅語以外にも、不適切な指導をしているとの報道もあります。
 これを厳しく追及するマスコミがないことに抑えきれない恐怖心を表明します。安倍首相らが戦前の国家・社会を再生したいという思想の持ち主であることは疑われ続けてきました。でも彼は憲法の三大原則を守ると言い続けています。だから、国民はそれを信じています。
 が、今回の事件は、大っぴらに、戦前の教育を掲げる学園を財政面で支援してはばからない、大胆さがあります。これをやってのけられるという自信の表れと受け取れます。もう、戦後民主主義の否定、日本国憲法の大日本帝国憲法への復帰に向かって、流れはできたという認識表明とさえみえます。この事件の完全究明をして、安倍政権を打倒するほどの力を発揮しなければ、まさに、安倍首相や日本会議の思うつぼです。
 戦後民主主義、日本国憲法の理念を放棄させられるかどうかの境目にいるという危機感は全く見られません。アメリカ国民はトランプ大統領の反民主主義、反人権主義に立ち向かっています。しかし、それを面白そうに眺める日本国民は、自分たちの人権や自由が奪われつつあることに気付かずに、無関心でいられるのです。土台が腐りかけている料亭の二階で宴会を楽しむ人たちと日本国民が重なります。
春疾風続く
 今日も強風、外に出る気がしません。日曜日、町会の集会があり、集会所に上がると、砂を感じました。モップを走らせるととんでもない量の砂が集まりました。しっかりしたサッシの窓なのですがね。落語で「雨風しのぐ店賃をため込むとは情けねえ奴野郎だ」と与太郎が棟梁から叱られるなんていうのがあります。まさに、雨風から守ってくれる家の有難さを目の当たりにする日が続きます。


     春一番衛星写す砂ぼこり

     ガンディーの真うれしや梅日差し

     卒業式子らに感謝の師のことば

     新年度不安を揺する春疾風

     まっとうに生きたいがほど恥じ多し
風邪ようやく治癒、健康安定
 風邪に苦しみました。こんなに長引いたのは初めてです。役割責任以外の仕事は何もせずに過ごしてしまいました。新聞投稿も今年はまだ一度も送信していません。
 わずかに作った575を発表いたします。


   人形のように置かれし亡骸の
          清福ありて穢れ思わず


   誠実を愚か無能と笑う世の
           落葉を焚いて芋を頬張る


   干蒲団湯たんぽ蹴られ出る夜かな 



 初詣の句、改作しました。

     賽銭が駅まで続く初詣

 前作は

     行列が駅まで続く初詣