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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
万緑の風を楽しむ
 昨日は、最高の天気でした。湿気がなくさわやか、当地方は適度な風でした。次郎君と天の恵みを楽しみました。そこで出来た一句

     緑陰の光一条犬照らす

 NHK俳句の次の兼題は「夕立」と「泳ぎ」 そこで挑戦しましたが、

     夕立を弾いて土の匂いかな   

  これ、盗作ではないかという不安があります。以前によいと思って覚えていた句が己の句のように出てきた可能性があります。

     夕立や犬は寝床を奥に詰め


     人知れず天理を泳ぐ鮎の背中

 「泳ぎ」を季語にするつもりが「鮎」になってしまいました。



     二パーセント仏の顔に四度ありや

     止めぬ原発他国メデアが心配し

     千を越す地震受け止め炉は止めず
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介護士保育士真の待遇改善
 安倍首相は、一億総活躍社会実現に向け、介護士と保育士の待遇改善に動き出しました。それは結構なことですが、前者が一万円、後者が2%なのです。とても、人材確保はできません。
 問題の本質は、政府がこれらの仕事を「本来は家庭内での女仕事」と見ていることです。「政府の仕事でない」「女家事の代わりだから、安い賃金でよい」との見識を捨てられないのです。
 つまり、仕事を正当に評価しての待遇改善の動きでないことが問題なのです。狙いは公約実現の推進と参院選対策であり、その手段としての賃上げです。介護士・保育士を選択した人生の「充実と豊かさ」を目的としなければ、人材は集まりません。
 今はなき家族制度への郷愁と「美しさ」への信奉が判断を誤らせています。安倍政権の体質が一億総活躍社会政策を生み、同時に、その実現を阻んでいます。


新聞からネタをいただく
 今朝は、3時半に目が覚め、一時間程、寝ていたのかどうかさえ分からずにいて、4時半しっかり目覚めました。台所に行き、最近日課になりつつある大根おろしの酢とレモン汁掛けを飲み込み、胃の調子を整えました。
 新聞を読み始めますと、川柳のネタになる記事が並んでいました。早速、作句いたしました。

     トモダチを敵に仕立てた放射能

 トモダチ作戦に参加した米軍兵士が放射能により死亡し、健康を害しているんですね。彼らは震災翌日から福島で住民救出活動をしました。放射能のことを知らせなかったことの責任を追及し、米国で裁判を起こしています。これに東電は冷たい対応をしています。

     介護士を一万円が逆撫でる

 安倍首相は一億総活躍社会実現に向け、介護士と保育士の待遇改善に動き出しました。それは結構なことなのですが、介護士一万円、保育士2%なのです。これでは効果はないでしょう。というか、彼らの仕事を正当に評価しての待遇改善でないことが問題 です。狙いは一億総活躍社会実現であり、己の政策推進の手段としての賃上げです。

     残念か渇しても飲まぬ潜水艦

 次期潜水艦製造のパートナーにオーストラリアがフランスを選びました。これを東京新聞は「落選」と見出しましたが、朝のテレビ番組では「逃す」とパネルに書居ていました。コメンテーターは「今後の武器輸出推進を考えると残念」と表現。さすが東京新聞は違いますね。

     
柏餅を食う
 干潟駅前の坂本菓子舗では桜餅が柏餅に替わっていました。白餅でこし餡と蓬入りの薄緑のつぶ餡の両方を買い求めました。
 桜餅で失敗の一句 「 葉に連れて膨らむ肌は桜餅」を詠みました。葉を剥がす時に、柔らかい餅がくっついてくる様子を詠んだわけです。今日は柏餅で修正して作りました。

     葉に連れて白さ膨らむ柏餅

 どうでしょうか。情景が浮かびますか。まだ、不安が残ります。


     銀ブラと呼ぶを憚る日傘行く
利己的自立主義でよいのか、慎ましさと安心に生きる
 1952(昭和27)年生まれの私たちの世代までは、貧しさを知っています。自分の家庭が貧しくはなくとも、周りには見られた時代です。先生は分からないように対応しておられましたが、給食費を納められない子がいることを皆が知っていました。その切なさも、分かりました。
 だからこそ、今の自分の生活が何か贅肉の重さに喘いでいるように思われる時があります。貧しさがいいわけなく、今の方がよいに決まっています。しかし、地に足が着かない不安定を己が魂が感じいています。
 貧乏が生活を奪うことは自明のことです。しかし、同時に私達世代は、物質的豊かさが「生活」を奪っていると気付きだしていないでしょうか。ここで言う「生活」とは生活を創る、生み出しそれを楽しむということです。言葉を換えれば、生活から文化が失われているとなるでしょうか。 そんな思いから句を作りました。

     清貧が豊かであった花山葵

     安心が牡丹の匂う江戸時代

     つつましさ貧しくはない茄子の花

  貧しさを知らない、現在を支える世代は自分だけで生きて行けるという錯覚の中にあるように思います。他人から干渉されたくない、自分も干渉しない、つまり、自立した個人として生きる倫理を持っています。また、その倫理が妥当と信じられる環境に育ったといえます。彼らは自己責任論にシンパシーを感じるでしょう。自立は利己を核に持ちます。つまり、今の現役世代には「利己的自立主義者」が多いのではと思うのです。
 父の世代からすると、この傾向を私に見たらしく「おまえは自分だけで生きていけると思っている」と一度、結構厳しい言い方をされました。還暦を機に生まれ変わろうとしたのですが不十分でした。今一度、老人扱いされる65歳を機に、5年間を過渡期とし、生まれ変わりたいですね。
首相は被災地に心を寄せているのか
 いや驚きました。これを書き始めようとしたら、お隣のご主人がインターホーンを押しています。用を伺うと、水道ホースが切れて、水が吹き上がっているというんです。そういえば、水の出が悪いとは思っていたんです。
 オバかな、私はガムテープで止めにかかりました。ご想像の通り、水浸しと相成りました。本を止めればいいんだとようやく気付き、それに成功、着替えて、体勢を立て直して、水道工事店の選定に入りました。「匝瑳水道工事指定店」を発見、そこを手ずるに「岩井住宅設備」なる会社をご紹介いただきました。今、見えにあるのを待っているところです。
 様子から、すぐに直ると思います。今、これが熊本では大規模に、長期に及んでいるんですね。それをよそに、政府、首相はどこか、気が向いていないように見受けられます。首相の震災対応を説明する姿様子は気魄が見られませんね。同じ思いの方は多いのではないでようか。
 
 まさにこういうことを書こうと思っていたわけです。もう書いてしまいました。

     緊迫に副わぬ気のない政治こそ
            地震の脅威もっこす挫く

     滝静か己の音に気がつかず

     心太舌滑らせて発音す

     眩しきはリンネスーツの白い靴
安保法制廃止署名計180筆
 先日の120筆に加え、今朝、60筆を追加して、送りました。180筆、目標には届きませんでしたが、安堵しているところです。2000万には達していないようですが、政府は、いくつ集まれば、耳を傾けるのでしょうか。
 同じことが原発にもいえます。何人が声を上げ、抗議すれば、原発ゼロ社会早期実現を政策にするのでしょうか。熊本地震にさえ、反応しませんね。何かが壊れているとしか言いようがありません。

     地震より怖い政府の無理無明

     政府への怒りに疲れ今悲し

     地震より政府が怖い被災民

     まさかの地震まさか川内稼働

     大地震株もトヨタも勝てぬのに


     病床の鏡に入れし虹の端
次郎君、注射する
 川辺先生に往診していただき、無事、狂犬病予防注射を終了しました。フェラリアの薬、ダニのみ除け薬、合わせて、32100円です。私の、健康診断より高いです。それでも、これで、無事に、快適に過ごせれば、こんな有難いことはありません。ダニに苦しんだぼー君は可哀想でした。亡くなる数年前に、フロントラインを知り、付けましたら、効果抜群でした。もっと早く、付けてやればよかったと後悔しております。
 今日は、湿気もなく、最高気温も18度の快晴。朝は風が冷たかったのですが、今は心地よいことこの上ないです。縁側で、歳時記を見ながら作った句です。

      滝の波騒めくほどに静かなり

      虹に虹絵本の中の人になり

      自らの音に気付かぬ滝しずか

      清流のまま宙を切る簗の魚
情けは人の為ならず
 「情けは人のためならず」は「人に掛けた情けが、後に返ってきて、自分を助ける結果になる」の意です。しかし、今は「情けを掛けると甘えて、本人のためにならない」と理解する人が多数派になり、それが大手を振って歩き出しています。更に驚いたことに、専門家がこれに従おうと言うのです。
 同じことが交通ルールにも見られます。横断歩道では「歩行者優先」が常識でしたが、今や、これに従う運転者は皆無です。止まる車があれば逆に、躊躇してしまいます。そこで、運転者に伺うと「横断歩道で一々止まっていたら、車の流れを止めてしまう。かえって危険」と、みなさん仰います。そうなのでしょうか。
 道路で、歩行者は自動車の力に圧倒され、道端に追いやられ、そして危険です。歩行者優先ルールは弱者である歩行者をより対等に仕立てる配慮です。歩行者ハンデを解消する知恵です。社会的公正を生かそうとする意思がそこにあります。しかし「車の流れを止めてしまう」ゆえに、弱者への配慮を蔑ろにすることは社会的公正原理の強者優先原理への摩り替えであり、本旨逆転であります。国会中継でいらいらさせられるのが、まさに、この本末転倒です。弱者を気遣う美徳は愚か者の自己満足なのでしょうか。
 「情けは人のためならず」を「人を助けることは本人のためにならない」と曲解する人々が多数を占める社会がここにあります。好きな言葉は「自己責任」ならば、社会が必要でしょうか。一方で叫ばれるのが絆、絆がないからです。空々しく響く絆です。弱者への配慮は薄く、そして、余裕・寛容が不足しています。


突然、初夏ですね
 今朝は食材が少なく、おかずに困りました。なんとか、わかめと豆腐の味噌汁、酢とレモン掛けしらすおろし、ニラ入りバアバア卵焼と、海苔の佃煮を用意しました。食後、次郎の朝飯、新聞投稿文作成しました。天気があまりに好いので、次郎と遊びながら、草むしりをしている時に、気づきました。欅や銀杏に若葉が出ているんです。まさに、あっと言う間でした。

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 次郎君です
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     原発へ表出断層一直線

     政治病む原発止めぬ不感症

     大地震福祉欠如炙り出す
NHK俳句兼題雨蛙
 NHK俳句5月第4週の兼題は『雨蛙』です。昨日、作ってみました。雨蛙で作ったのは初めてです。

     草木よりみどりに勝る雨蛙

     雨蛙ポストの庇笠にして

     ガラス戸に逆さ張り付く雨蛙


 わが地方は田植えの準備が進んでいます。用水路の水嵩は増し、大きな鯉が泳いでいます。利根川からの農業用水が注ぎ込まれているのです。今日明日の休日、農家は田に水を張ることでしょう。一面が池に変わります、景色が一変します。

     大利根に浸る郷土の田植かな

  「したす」と打っても「浸す」の文字が出てきません。「おかしいな」と思ったのですが、おかしいのは自分でした。「し」と「ひ」を間違えるのです。普段あまり使わない言葉を打つ時に、よく起きる混乱です。私、生まれは埼玉川口で、江戸子ではないのですが。しかし、川口で、江戸弁のルーツは川口周辺ではないかと言う説を聞きました。川口は鎌倉時代以降、結構な町を形成しています。当時の江戸よりも先進地帯でした。川口の文化が江戸に浸透していた可能性はあります。川口の鋳物は鎌倉時代にその発祥をさかのぼります。その後、釣竿、味噌、植木などの産業も発展します。


 川柳も

     政治的中立を忠実と読む

     親の死に涙したほか孝はなし

     意欲持ちよく生きるほど恥多し

     子等の声騒音と聴く憂き世かな

     徳あらば政治に入れぬ省かれる

     リーマンに次ぐアベノミクス不況
無明安保法制
 私達は、結果として、戦争という「殺し合い」を是認しています。泥沼化する今こそ、立ち返るべき約束があります。
 空前絶後の犠牲者ゆえの反省から、第一次世界大戦後「民族自決の原則」が謳われました。二次世界大戦後、国際連合はその行動原則に「内政不干渉」「紛争の平和的解決」を掲げました。しかし、これらは見事に踏みにじられています。
 米国の例を挙げれば、ベトナム戦争(死者数百万人)、チリのアジェンダ政権打倒(大統領暗殺、7千人)エルサルバドル軍政支援(7万人)コソボ空爆、イラク戦争、これでもほんの一部です。
 ここには「内政不干渉」原則に従う意志の欠片も見られません。むしろ、踏みにじるための軍事行動であり、「紛争の平和的解決」がされては困るのが本音のように見えます。
 この原則違反を正当化するのが「国際平和」であり「自国の安全」「テロとの戦い」です。これらの言葉の無駄や嘘を剥ぎ取れば「国益」だけが残ります。この国益最優先が愚かな罪深い結果を生んだ反省が、またも、忘れられているのです。
 人殺しは罪悪です。これを全ての宗教が戒めています。己が利益のために、人を殺さないことは人間の行動原理です。原理ですから、最優先です(また、原理ですから、説明は不要)。国家も例外ではありません。
 少なくとも、核保有5カ国がこれに従えば、戦争がなくならないまでも、最小限の犠牲で済むとの想像を誰が否定できるでしょうか。日本国憲法は立ち返るべき約束を今も求めています。それを蔑ろにし、日本政府は6カ国目を目指します。無明な安保法制です。

NHK俳句に挑戦
 俳句を創らないというか、創れないという方が正しいでしょうか。そういうときが長く続くことがあります。その脱出に効果ありと思い『NHK俳句』に投句し始めました。兼題が示されますので、テーマに迷うことがないだけ、作句に向き易いのですね。それでは、ご紹介!!


     花は葉に華やぐ鳥の円居かな

     夏帽子真昼の日差し影もなく

     夏帽子野山の記憶掛けてあり

     編目から黒髪靡く夏帽子

     緑陰や返す光に深くあり

     コース曲げ緑陰伝う走り人

     ランニング緑陰伝う部活動
我が家の電力この一年 その②
 新築の家には太陽光パネルが積んであることが増えています。この傾向が強まることを期待しております。現家屋にパネルを積む場合、大きな問題が業者の選定です。それに迷い、数年間、立ち往生してしまいました。それから脱したのは意外なことが切っ掛けでした。
 風呂沸かし釜が壊れたのです。風呂に入れないことはつらいですね。耐え切れず、地域の業者を探し、電話しました。すると『今新築の家の90%はエコキュートですよ』とのこと、そうしました。話しをしているうちに、本業が太陽光パネルだということが分かりました。エコキュート工事をした職人さんたちの態度や仕事ぶりから、信用できると判断していた私は彼の提案を全て承諾し、結果が昨日のご報告となったわけです。
 パネルはパナソニック製にしました。これが一番高いのですが耐久性、発電効率ともに最高と言うことです。中国製はの寿命は5~6年だそうですから、安くてもやめたほうが良いようです。
 我が家は10KWHのパネルを積んでいますが、今までの最高発電量は8,2です。家の樹木の陰が発電を邪魔しているとおもいます。これをきれば、20%ほど発電効率はよくなるのではないかと、踏んでいます。切った後の一年間を比べた後報告をさせていただきます。楽しみです。
我が家の電力この一年
 今日は、午前中、交通安全週間広報活動の後、家に帰ったら『電力計測のお知らせ』が郵便受に入っていました。そこで、この一年、我が家の電力事情報告をして、自分でも確認してみたいと思い立ちました。

 年月   電気購入量とその代金   売却電気量とその代金      

28年4月  378 KWH  5975円   694KWH 25678円
28年3月  386      6311     559    20638
28年2月  422      6884     441    16317
28年1月  462      7482     382    14134
27年12月 330      5813     320    11840
27年11月 283      5240     501    18537
27年10月 290      5313     670    24790 
27年9月  260      4993     481    17797
27年8月  264      5192    1092    40404
27年7月  225      4871     599    22163
27年6月  222      5033     885    32745
27年5月  286      6223     975    36075  

合  計 3808KWH 58777円 7599KWH 236537円  

太陽光発電装置、蓄電池装備、エコキュートのオール電化です。夜間電力を蓄えますので、 電気料金は相当節約されています。電気代は月、一万円安くなりました。ガス代も灯油代もゼロです。その上に、月平均2万円の売電収入があります。20年間保障ですから、再三は充分にあいます。
 というよりも、再生エネルギーを生産していること、それが原発不要論を広める力になるだろうことが嬉しいのです。我が家は10KWHのパネルを積んでいます。
本来の積極的平和主義
 
 安倍首相は「現実に憲法は合わなくなっている」発言を繰り返し、軍隊保持を明文化しようとしています。しかし、文部省昭和22年発行「あたらしい憲法のはなし」は中学生に「これから先日本には陸軍も海軍も空軍もないのです。これを戦力の放棄といいます」と説明しています。
 しかし、正直に言えば、今の世界状況で武力を持たぬことは不安です。そこで、「違憲状態」の自衛隊を置きます。「九条の理想に向けて、前進努力を続ける」ことが条件です。この場合「戦力放棄への前進努力を怠る政権下の自衛隊」は憲法違反になります。もちろん、現状を理想から後退させる「防衛装備移転三原則」「専守防衛を捨てた安保法制」『これを実行する政府」も違憲です。
 すでに、同じことが一票の格差裁判判決に見られます「現状は違憲状態だが、選挙結果を無効としない」がこれです。その条件は「違憲状態を解消する努力の実行」です。確かに、無効としないことで国政の混乱を避けています。
 理想(憲法)に現実を合わせるのが論理的にも、道徳的にも正しいのです。しかし、安倍発言はそれを逆転させています。憲法は「両性の平等」「国民の生存権」などの理想も定めており、実現に向けた努力を続いています。なぜか、九条だけが例外です。それとも今後、理想はすべて放棄するのでしょうか。
 軍隊がなくても安心な世界を創る努力の実行は、人類の願いです。九条は、政府に中韓露朝との友好信頼不戦外交を、国際紛争解決の仲介役、そのための勇気と知恵を求めます。これが多大な犠牲の上に至りついた「本来の積極的平和主義」です。
ちょい役で夢に連日出演の父
 1999年に亡くなった父の夢をよく見ます。下の姉は『幽霊でもいいの、せめて、夢に出てきてくれたら』と夢にも出てこない父を残念がります。その父が、ここ連日、ちょい役ですが、連日出演しています。自ずと、目が覚めると、色々な思い出をめぐることになります。
そこで、今日は父を題に、短歌です。

     父の死に涙したほか孝はなく
           最後別れも有難きかな


     父の死に挨拶でないありがとう
              初めて放つ己に気付く

 やはり、父の死が私の人生の大きな節目になっていると、改めて、気付きます。


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我が家の桜はこれで満開です。寂しい限りです。手入れが悪いのか、流れの植木屋であったと言いますから、劣質なものをつかまされたのか。切り倒した木の周りに、自生している、名前忘れました。
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山吹、猫柳、ともに自生です、勝手に咲いています。
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たんぽぽ、もちろんこれも自生です。
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次郎、これは可愛さの自生です。


23時落語を聴きながら就寝の妙
 昨晩は、23時には床に入りました。桂三枝(現文枝)の落語『誕生日』を聴きながら、寝入りました。なぜか、落語を聴いていると眠れるのです。結果、4時20分まで、熟睡して、起きました。早起きは金に返られない豊かさを与えてくれますね。熱いお茶を入れて、俳句川柳短歌を作り、東京新聞の時事川柳に投句して、洗濯をして干し、食事を作り食べて、次郎の朝食を準備して、新聞を読み、友人に見舞いの電話を入れて、今、ブログを書いています。時間は9時43分です。天気もよいせいでしょうか、幸せな気分です。では、その575を!!

     ムヒカなる仏法を聴く日本人

     醜聞を集めて厚し週刊誌

     天守なき台座を飾る江戸桜

     料理来て無口豹変オバチャンズ


     大空襲花筏成す無辜の民

     お茶美味し有難きかな春驟雨


     優しさに愛なきことの虚しさも
           厳しさに愛なき残酷も

     
また、怪奇現象
 昨日、東京に行きましたことはお知らせしましたが、一つ、大きなことを隠しております。
 それは、銀座大通を歩いていた時です。貴金属の田中ビルの少し手前、京橋方面に歩いていた時に起きました。前を二人の方が重なるように歩いていたと思ってください。京橋方面から一人の70代と思しき男性が歩いて向かってきています。その方が前のお二人を交わすために、左側に傾いてコースを変え、一瞬見えなくなったその後、姿が忽然と消えたのです。『うん』目を疑い振り向きましたが、男性の姿はありません。これって、怪奇現象ですよね。それも真昼間の銀座でのことです。

     若冲の牡丹の彩を苗植える

     一枚の若葉に見ゆる一木立

     大粒の雨も楽しや麦の秋

     むらさきに鰹を漬ける青磁かな

     気だるさや形自由な夏帽子


     原発がテロには見える核兵器
春の交通安全運動出動式、そして東京へ
 4月6日から15日まで、春の交通安全週間です。皆さま、運に任せず、確実に、自他の身の安全を守りましょう。匝瑳市では、今年に入って、二件の死亡事故が発生してしまいました。
 その後、落語のCDと昭和史の本などを買いに、東京に向かいました。桜が満開なので、皇居、千鳥が淵と花見を。安田ゆき彦展を国立近代美術館でやっていましたので、入館しました。『卑弥呼』これが一番でした。と言うか、私の心を奪う作品は少なかったです。武将を描いた作品にはこれは欲しいと思わせるものが幾つかありましたが。卑弥呼は群を抜いていました。背景が良いです。その中に入り込みたいという誘惑に勝てず、相当な時間、前に立ってしまいました。そういえば、良寛さんの五合庵もよかったです。

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皇居二重橋前です。ここは外国人が8割でした。そこで一句『皇居前和人に出会いホッとする』
『皇居前潜む戦とこの平和』

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東御苑で一句   『天守なき台座を飾る江戸桜』 おそまつ
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千鳥が淵です。先月29日とはぜんぜん違う艶やかさでした。
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京橋の明治屋本店前の歌壇です。
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結果、今日は24562歩歩きました。


温かな人間関係
 学校をめぐる殺伐とした出来事が多い中、よい話を伺いました。15年ほど前の、ある高校の話です。
文化祭で演奏をするグループから、生徒会顧問に、退学処分になった子の参加を認めて欲しい」との要望がありました。顧問は迷って、先輩に相談しましたが、許可理由が見出せず、やはり、迷ったのです。結果、職員会議での議論に任せます。
 さてその会議、皆腕を組むばかりです。そこに、普段はもの言わぬ校長先生が「退学した生徒が学校に来てくれるのだから、こんな嬉しいことはない」と一言呟きました。
 これ「退学処分がよくも学校に来る」と問答無用の不許可が普通です。校長先生は柔軟頭の知恵者です。と同時に、迷い、許可理由を探した先生方は温かいのです。共通しているのは生徒への信頼と寛容、これが今の教育に欠けているのかもしれません。


久しぶりに次郎君
 先月、4日の私の意識喪失事件以来、散歩が激減してしまった次郎君ですが、庭での遊びで何とかしのいでいます。
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 二年前の写真を比べてみました。001 - コピー (2)
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まさか日本ではあり得ないのか?
 今年2月、習近平主席は「メディアは党の意思を代弁すべき」と発言、これを批判した編集者を処分しました。これを聞いて、未だ「怖い独裁国」との思いを強くします。
 しかし、同じようなことが日本にも起きています。NHK会長の「政府の意図には逆らえない」大西英男議員の「マスコミを懲らしめるには広告収入を断つのが一番」高市総務相の、政治的公平性を欠くなら「電波の停止がないとは断言できない」発言です。
 そもそも、政治的公平・中立性とは国家に求められるものです。この本意は、メデイアの国家からの「独立」です。それを歪める人々が政権を握っています。民主主義は大丈夫でしょうか。
 「大丈夫、日本ではあり得ない」と聞きます。しかし、日本の技術は最高だから、大丈夫とされた阪神高速道路はきれいに倒れ、絶対安全のはずの原発事故が起きました。国民が一糸乱れず国家に従う「美しい国」が見えます。