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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更に反対する意見書」の提出を求める陳情書
 安倍晋三首相は、2014年2月12日の衆議院予算委員会で、集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更に関して「最高責任者は私だ。政府の答弁に私が責任を持ってその上で、選挙で審判を受ける」と述べました。「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の答申を受けて、自分の責任で憲法解釈変更をする意志を公然と表明したのです。国民はこれが、国権の最高機関である国会と立憲主義をないがしろにする政治姿勢の吐露であると気付かされましたが、首相はそう認識していないようです。
 これも問題ですが、ことの本質は多くの世論調査の結果が「九条改憲反対多数」であるのに対し、首相は戦争をし得る国にしようとしていることです。そのために、96条の先行改憲を画策し、それが無理と分かると、内閣法制局長官に同じ憲法解釈変更論者の小松一郎氏を抜擢し、更に、内閣による憲法解釈変更で、集団的自衛権を行使できると強弁するのです。
 そもそも、集団的自衛権を根拠に始まった戦争は、ベトナム戦争、イラク戦争などいくらもあります。これを理由に、口はで「平和を希求する」と言いながら、多くの国が戦争をしてきたのです。その中「実質的な九条改憲」である集団的自衛権行使のための憲法解釈変更は、首相の先の大戦への歴史認識とあいまって、わが国への、国際社会の不信と不安を高めています。「わが国は平和国家だ」と、どんなに多くの言葉を尽くすよりも、憲法九条を掲げることの方に説得力があるのではないでしょうか。
 アジア・太平洋戦争が侵略戦争であったとの反省、多くを失ってしまったとの悔恨から、生れ出たのが日本国憲法九条=戦争放棄です。今これを逆放棄することは、反省も、痛みも忘れてしまったことになります。東日本大震災を忘れてはいけないといいますが、それ以上に忘れてはいけない民族の記憶は戦争のそれではないでしょうか。
 わが匝瑳市は「平和宣言都市」です。その宣言を宣言に終わらせずに、実質を求めるならば、この政府の動きにストップをかけるべきと信じます。市民の最高の福利は平和であり、戦争犠牲者を出さないことです。天神山公園に新たな忠魂碑を造らないことです。貴議会におかれましては、地方自治法第99条の規定により、国の関係機関に上記の趣旨に添った意見書を提出いただくよう陳情します。
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「美しい国」は卑しい国
「九条を保持している日本国民」がノーベル平和賞候補になりました。確かに、戦禍に苦しむ人であれば、九条は輝いて見えるでしょう、日本が美しい国と映ることでしょう。しかし、安倍首相はその九条をかなぐり捨てることで「美しい国」になろうとしています。
 今回のオバマ大統領訪日では、集団的自衛権への支持も取り付け、日米軍事一体化が世界にアピールされました。しかし、そのアメリカがどのような国かと鑑みれば「総体的な自国の安全を確保し、他国民を戦禍に放り込む」戦争を繰り返してきたことに気付かされます。
 アメリカは国土が他国との戦場になったことはなく、攻撃が攻撃で返ってくることは想定外でした。圧倒的な軍事力がそれを可能にしてきました。しかし、戦争の前提を覆したのが「9.11同時テロ」です。この驚きがアフガン・イラク戦争への異常な支持となり、この戦争観が一般であることを裏付けました。
 その純化が「ミサイル防衛システム」「無人機による爆撃」です。これら開発の目的が「己を安全な所に置いて、他者のみを危険に晒す」戦争の完成にあることは明らかです。武器輸出三原則が解かれ、技術的協力も強化されます。日本国民に「戦争を始めても皆さんの生命と財産は安全です」と言うがための日米軍事一体化のようです。
 弱者に犠牲を強いて自らは太る。「己を安全なとこに置いての、やりたい放題」は、日本的伝統、われらが育んできた美徳に反します。「美しい国」が卑しい国に見えてきます。これだけでも、集団的自衛権はいけません。


甥と東京グルメ
 昨日19日、下の姉の長男健史と新橋で落ち合いました。チャーハン王と言う店のチャーハンが美味くて、列が出来るというんです。「インターネットの評価も3,3もあるんだよ」
 ちょうどよい時間に行きました。私たちが入って、満席と成りました。そのあと、すぐに10人ぐらいの列が出来ました。味ですか。まあ70点でしょうか。自家製鶏がらスープを味のベースにしていますね。付いてきた鶏がらスープと同じ味がしました。それがいまいちなのです。近所にあった夫婦でやっていた「辰巳屋」のチャーハンのが上ですね。
 とにかく、不機嫌そうな顔が10もこちらに向いています。長居は出来ません。ということで、次は神田駿河台に本を買いに行き、そのあと、おいが学生時代に通ったという喫茶店に行く予定らしいです。「歩いてゆこう」そうなりましたが「おいちゃん、ラーメン食べられる?」「きついな」「美味いラーメン屋も探したんだよ。3,52だよ」「じゃあ、行ってみよう」といって食べたラーメンががっかりでした。これは和風の味、魚介類を出汁に使っています。
 わたしゃ、醤油ラーメンを期待していたのに。澄んだスープのですよ。あんなのはラーメンではありません。違うネーミングを求めます。マトモな、極上の醤油ラーメンを作れきれないから、訳の分からないラーメンに逃げるんですね。私はそう決め込んでいます。まずは正統派ラーメンを極めよ。その上で、変り種ラーメンだ、付け麺だというのなら分かりますが。
 天気がいいので、散歩が気持ちよかったです。
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 日比谷公園では穏やかな気持ちにさせられました。これぞ平和ですね。家族連れや恋人達、チヤーガール達も練習しています。そして、春らしい風、新緑、いつまでも守らねばならない幸せです。小児ガンと戦う家族、それを応援するNPOのランニングイベントの最中でした。マスコットです。
 お堀を観ながら歩くともう駿河台です。三省堂で、子供達に好評だった本のお仲間を買い求めました。そして、喫茶店へ。列を成していたので断念。並ぶのが嫌いですから。そこで山の上ホテルで、お茶することにしました。
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 さてここは?そうです、浅草寺です。以前、靴を買った店に行こうとなったのです。今回は同じ靴の茶を買い求めました。甥ですか。またも、一足買わされました。外国人が多いこと。日本人かと思うと、中国人です。日本人が嫌いといいながら、そうでもないんです。双方の政府が勝手にそういう風を起こしているんですね。政治的思惑です。日本政府は国家主義へ変換を、中国政府は国民の政府への不満をそらす、そういう思惑です。惑わされないように!!しましょう。

再度提出する陳情書原案
匝瑳市議会議長  浅野勝義 様
                             
                     憲法を生かす匝瑳九条の会
                     代表 八角広道


    特定秘密保護法を廃する意見書の提出を求める陳情書

「憲法を生かす匝瑳九条の会」は陳情書を2月6日市議会事務局に提出し、3月5日、提出趣旨を担当総務委員会長山崎等議員にご説明いたしました。残念ながら、不採択との通知をいただきました。
 ところが、通知には「3月18日、不採択となりました」としか書いてありません。驚きました。そこで、市議会事務局に「不採択の理由を文書で回答願いたい」と申し入れたところ「前例がない」と断られました。市議会本会議の中継が市ホームページで観られるというので、確認すると「国で成立した法案であり、市議会の担当外ゆえ、賛成できないとの意見があった。意見打ち切り、否決した」が理由のすべてと分かりました。つまり、議論がなされなかったと知ったのです。
 確かに、国会が決めるのであり、市議会に決定権はありません。しかし、国政は市民生活に影響を与え、国の未来を決定する力を持っています。それゆえの、陳情であります。「関心がある」とは「自分ならどうするか」を考え、悩むことです。総務委員各位が国会議員ならどうするのですか。それを議論して欲しいと言う陳情でした。しかし、議論はなされませんでした。この事実は、政治家である委員各位が「政治に関心がない」という証になってしまったのです。
 そもそも、市議会議員は市民の代表です。ならば、市民の声に真摯に向き合い、扱う義務があります。たとえ、関心がなくとも、陳情が提出されたならば、まずは、勉強しなければいけません。市民を凌駕する知識を入手し、培ってきた見識を持って、己が意見を形成して、委員会に臨んで欲しいものです。であれば陳情者への、不採択理由の文書報告は要求されなくとも、自ずと、なされたのではないでしょうか。
 議論がされなかったということで「憲法を生かす匝瑳九条の会」は6月定例会に「特定秘密保護法を廃する意見書の提出を求める陳情書」を提出することにしました。今回は「抜本的修正」ではなく「法を廃すること」を求めますが、反対する理由は変わりません。前回提出しました陳情書も添付します。
 議論審議の結果がどうであれ、結論に至った経緯を、理由を明確にお示しいただくようお願いします。わが会も陳情に当たり、話し合い、文面を検討しています。量質共にわが陳情書を超える結果通知書をお待ちするものです。ご審議、よろしくお願いします。
配偶者控除見直し私案
 政府は、主婦の労働時間を増やすために、配偶者控除を廃止したいようです。妻の収入が103万円以下ならば、夫に配偶者控除38万円を認めるがゆえに、妻が今以上に働かないからだといいます。
 確かに、主婦が能力をより発揮できる環境つくりは必要です。しかし、より多く働くことで、世帯収入が増えるのでなければ、政府の目的は達成できないでしょう。
 そこで、妻の収入が141万円までを38万円控除とし、241万円以上を配偶者控除ゼロにする仕組みに変えたらどうでしょう。これなら、事情に応じて労働時間を選択でき、収入も増え、社会全体として労働時間も増やせます。
 もし、このような案を採用しないならば、政府の目的は主婦の労働時間増加ではなく、配偶者控除廃止による増税だと見なされてもしょうがないでしょう。
太陽光発電導入も決断する
 エコキュートを使う生活に入り、さらに蓄電池購入契約を済ませた自分は、今、太陽光発電を導入しようと決断しました。そう決断に向けさせた事情はこうです。
 まずは、年金が毎月入るようになって、今の自分の生活要求を十分に満たす額であることが分かったことです。ですから、預貯金を生活費に崩す必要はありません。次は、政府や企業に再生可能エネルギー生産を任せながら、脱原発を言うことの居心地の悪さです。信念と行動を一致させて生きることは爽やかに、こころ落ち着かせます。
 そして第三に。それは、今の政治が変わらない、少なくとも、10年は変わらないだろうという予測が出来てしまうことに起因します。ならば、日本の国家財政破綻は避けられないでしょう。この確信ゆえの決断です。財政破綻で、預金が限りなく0に近づくならば、今の内に、有意義と思うことに使うことが得策に違いありません。
 屋根につけるのではなく、畑に作ることにします。その畑の表土を庭に持ってきて、そこを畑に使うという寸法です。これに成功すれば仲間にも勧められます。更に、前進する道も開けるかもしれません。市民が進める再生エネルギー生産が脱原発への道を切り開く一番の力になる、これも信念になりつつあります。
花見が吟行に
 今日は、春らしい一日となりました。先日行った天神山公園に再び参りました。盛りを過ぎたとはいえ、まだまだ、楽しめる桜でした。花を愛でました。

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 この花です。さすがに、私の詩心も動き出しました。


   散る花と散り往く花の風の中

   ぬくもりを奪わず置かず花の風

   ブランコのリズムに散るや桜花

   風圧も強度も持たぬ春の風


   
   道の幅譲り譲られ田舎道

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 天神山公園は台地の南端にあります。すぐ下は九十九里平野。公園のすぐ北側には、このような風景が広がっています。田植えに備え、水を田に入れていました。
 父の実家もこの中です。切り通しを上がると別世界です。桃源郷とも言いたくなる風景が今もあります。

今日は集団的自衛権の解釈改憲に反対する集会とデモが日比谷野外音楽堂であります。夕方からなので、参加を止めました。気持ちは日比谷です。   
理想の文字が消えた前文
 「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う」若者の宣言のようで、今も、爽快な驚きに心洗われます。
 「専制と隷従、圧迫と偏狭」に陥った戦前への悔恨が言わせる理想表明です。それは憲法制定の目的に、より鮮明に表現されます。「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起きないように」「主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」
 これに対し「自民党憲法改正草案前文」は「日本国民は、良き伝統と我々の国家を末永く子孫に継承するため」と憲法制定目的を述べています。ここには戦前を拒む意思はなく、過去と連続している現在の仕組み、在り様を愛し、肯定しています。なるほど、草案前文には「理想」の文字がありません。
 しかし、戦前から続く良き、肯定すべき社会の沿線上に、彼らの「理想」はあるのでしょう。それを「改正草案」や現政策・政治姿勢から、読み解くのは私たちの仕事です。

桜満開なれど
 桜も咲き出し 春爛漫と言うところです。が、陰鬱にされる出来事に満ちた毎日ですね。とうとう、武器輸出三原則が骨抜きにされました。それも閣議決定と言うやり方でです。国民が本気で、声を上げないと大変なことになります。そんな危機感の中の花見です。


   軍国の肥しに撒くは民の幸

   STAPはSTEP踏まずSTOPす

   憲法の三原則も邪魔ですか

   武器輸出その外貨で買う団欒

   国民が先に言ったぞ「声でない」


 昨日は、本と花見と美味い物を求めて、東京にと思っていたのですが、かったるくって、やめました。その代わりに地元の桜を求め、自転車をこぎました。
 意外なことに、小学校や中学校の桜はみすぼらしいのです。枝を切っているんですね。それも相当無理な枝切りです。椿海小、八日市場小、八日市場第一、第二中学校も同じでした。撮影する意欲をそがれました。
 それに対して、お寺はさすがです。大事に、あるがままの形で花を咲かせていました。
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 次に、市立天神山公園へ。残念ながら、まだ5分咲きと言うところでした。
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ここには、だいぶ前にご紹介した忠魂碑があります。戊辰戦争と日清・日露戦争で命を奪われた方々です。戊辰戦争ではお一人、日清戦争ではお二人、そして日露戦争では数えられないほどの方の名が刻んであります。その中に、八角姓の方が二人居ます。
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