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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
誤解しているのは籾井会長では!!
  NHKの籾井会長が「視聴者の誤解を招いてしまった」と職員に謝罪。本日の東京新聞「こちら特報部」で読みました。
 私たちは、秘密保護法や従軍慰安婦、靖国参拝問題について「会長は安倍首相寄りの発言をした」と理解しました。これが誤解だといっているのでしょう。ならば、正解に至るように解説が欲しいところです。
 しかし「誤解」といいながら「立場を考慮せずに、本音を語ってしまった」と反省を述べています。さらに「政府が右と言うことを左というわけにはい」とも発言。ならば、私たちの理解は「誤解」ではなく正解ではないのでしょうか。
 そう思いながら、社会面を開くと「NHK脱原発に難色」「都知事選中やめて」の見出しが目に飛び込んできました。NHKラジオ第一の番組で、東洋大学中北教授の「経済学の視点からリスクをゼロにするには原発を止めること」とのコメントに対して難色を示したゆえに、放送に穴が空いたと言うのです。
 こんなに分かりやすいことはありません。会長が述べた通り「籾井NHK」は政府自民党の立場を自身のそれにしようとしているのです。そして、首相もそういう人事を行ったということになります。
 「誤解」はNHK会長の、その任務理解の方にあるのです。NHKは政府自民党の広報部でありません。国民の知る権利を守る報道姿勢を自身の独立性の根拠にしなければいけないのです。それにしても、昨年夏の「ナチの手口を真似たらどうか」との麻生太郎氏の発言も「誤解」ではなく「本音」であったと思わせる流れです。


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夢の中で作った句
 今日は夢の中で、句を作っていました。さらに、推敲もしているのです。お陰で、目が覚めた後に書き留められました。ではその句を

   職人は黒の赤ねと寿司握り


 ではその他の句も


   三毛愛しポチに癒されまずは古希

   喜びに命放発冬の犬

   NHK「ナチの手口」の試験場
学生生活のような日々
 退職して8年、母が川口に移って丸二年になろうとしています。そうして気付いたのですが、今の生活はまるで学生のそれのようだということです。
 昨年8月に結成した「憲法を生かす匝瑳九条の会」は、差し詰め「サークル」活動であり、サタデースクールは「バイト」であり、陸君、珠ちゃん、愛ちゃんとの勉強会は地域活動です。新聞投稿は「レポート提出」で、俳句川柳は学生としての「たしなみ」です。
 そうして足りないのが勉学ですね。日本史の勉強と教科書作りをサボっています。いけませんね。反省しきりです。

 では、その後の次郎の成長をどうぞ!!



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思想統制すでに始まっている
 特定秘密保護法に向けられている不安は、すでに現実味を帯びてきていませんか。これは杞憂などではありません。教育基本法改悪以来、じわじわと、進んでいる現実です。教科書採択の自由を現場から奪う動きは国民に知られることなく、もう逆らえない状況です。国歌国旗の強制は日常化されています。そうして、政府の政策を追認するNHK が完成すれば、国家の名の下、人権は国家が認める範囲内と言う、人権とは呼べないものに成り下がるでしょう。
 籾井会長は個人的本音を言ってしまったことを詫びています。また、マスコミ、識者も会長職にあることを忘れた発言と批判しています。しかし、ことの本質は戦後世界の理念を否定する、人権意識を欠いた、その思想性と人格に問題があるのではないでしょうか。そこを中心に追求しないことに苛立ちさえ感じます。
 そうして、同じ匂いをただよさせる人たちが、結び付こうとしています。石原新太郎、安倍普三、田母神俊雄、橋下徹、平沼赳夫、そうして、籾井勝人。彼らの本質はすでに明らかになっています。その上で、彼らを支持することは思想信条の自由に属しますが、戦後国際社会が採っている理念を尊重するのがそれに優先されることを共通認識として持つことが求められます。


   安倍人事反人権がメデイアにも

   心配は君を選んだ政府ゆえ

   取り消すも会長本音変わりなし

   万引も皆しているが言い訳で
憲法を生かす匝瑳九条の会動く
                           平成26年  月  日
匝瑳市議会議長
浅 野  勝 義 様
                        匝瑳市春海6859
                        憲法を生かす匝瑳九条の会
                        代表 八 角  宗 林

        特定秘密保護法の抜本的修正を求める意見書の提出を求める陳情書
 日頃の市議会議員皆様の、市民生活向上に向けた奮闘に敬意を表します。さまざまな審議事項のあるところですが、ご審議のほどをお願いします。

 特定秘密保護法は、昨年12月7日未明の参議院本会議において、与党の賛成多数により、可決、成立しました。法案提出から一ヶ月あまり、審議時間も不十分なままの暴挙でした。なぜなら、一部政党の修正に応じたものの、国民世論やマスコミが求める実質的な修正には応じなかったからです。
 そのことは、法案成立後の世論調査に表れています。法律に「不安を感じる」70,8%。その理由は「報道機関の取材が自由にできなくなる」40,4%「一般人が処罰の対象になりかねない」35,6%「秘密指定が充分にチェックされない」35,3%、「この法律に反対する」60,3%、賛成は24,9%でした。さらに「このまま施行する」は9,4%、修正・廃止意見は82,3%に達しています。
 政府は、このような国民の不安に対して、戦前のような言論弾圧や自由に物言えない状況は生まれないと言いますが、今の政府にその気がなくとも、時が経てば、その保障はなくなります。そもそも、この法により起訴され、裁判になれば、法文を基に裁判官が判決を下すのです。だから、あいまいな表現を修正しなければならないのです。
 また、過去に成立した法には審議中に指摘された危険性が、成立後、現実化した例はいくらでもあります。派遣労働法は働き方の多様性に応えることが制定目的とされましたが、実際は、審議の中で心配されたように、企業側の労働力調整に利用されてしまいました。また、国歌国旗法では強制を心配した意見が出ました。これに対して、強制はしないとの答弁がありましたが、条文化はされず、その結果現在、強制が行われています(天皇陛下も秋の園遊会で東京教育委員であった米長邦雄氏に強制はよくないとのご趣旨の発言をされました)。修正に応じて、予想される危険を抑える仕組みを法に設けなかったからです。
 特定秘密保護法には、この手の不備があちらこちらに見られます。そのことは在日外国記者、海外メディアも指摘しているところです。政治家の強さとは国民世論を押し切るところにあるのではなく、受け入れるところにあるのではないでしょうか。国民世論を尊重される貴議会より、特定秘密保護法の抜本的修正を求める意見書を関係機関に提出されるよう陳情いたします。


 今回、憲法を生かす匝瑳九条の会では以上の陳情を匝瑳市議会に提出します。そう、昨日決まりました。是非、採択してほしいものです。
気付きのない人たち
 「殿ご乱心」が与党系議員の間でお気に入りとしてもてはやされている様子。気の利いた皮肉とでも理解されているのでしょうか。もしそうなら、鈍感な人たちです。その原因は自分の側からしか見られない「視野の狭さ」と「裏づけのない自信」と「数を誇る高慢さ」でしょう。
 老醜をさらけ出し、それに気付かない権力者が多い中、細川さんは好い後半生を生きています。人知れず、趣味とボランティア没頭する、その地に足の着いた雅さは殿様に相応しく、団塊の世代の手本になります。
 その域に在る人を、再び、政界へと覚悟をさせたのは、他ならぬ、「殿ご乱心」と冷笑している人たちではないでしょうか。国民の多数派はそう見ています。それに気付かないのですから、政治家としての資質を疑うのです。使命感において、彼らが細川さんに及ばないことは明らかです。見習うべき者を笑う愚かさには救いがたいものがあります。


   殿様を誰が乱心させたのか

   安倍首相本音推したい田母神氏

   真面目さを自殺に誘うワタミ流

   目鯨を切って非難の海豚漁

歴史検定不合格の不覚
 いや、歴史検定不合格となりました。自己採点が52点でした。ですから分かっていたのですが、残念な気持ちです。60点合格のところまさに52点でした。
 5回連続合格を逸しました。今年は80点以上合格なんとしても達成します。勉強もしなかったのです。油断ですね。今年は万全を期して臨みます。
 次郎のおしっこ、ウンチ攻撃に参っています。昼間は外に繋ぐ作戦に変えました。夜は玄関の板の間に思う存分にやっていただきます。もう、コタツの掛け布団がにおいだしましたからね。はずして、クリーニングに出します。気のせいか、一週間でウンチが太く大きくなったような気がします。

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叔母よりの宅急便
 今日は10時まで、床に入っていました。だいぶ寝坊しました。しかし、贅沢な時間です。現役のときなら、堕落と捉えて、自己嫌悪に陥るところですがね。しみじみ幸せをかみ締めました。
 子供達との勉強が終わり、お母さんたちが迎えに来ると同時に、クロネコやまとの宅急便が来ました。埼玉は川口の母方の叔母からです。なんと、マフラーが三本、高級菓子に駄菓子、そうして、ハンカチに手ぬぐいと盛りだくさんです。秋のラ・フランスとりんごのお返しなのでしょう。いらないといったのにそこは昔の人、そうは行かないのですね。
 御礼の電話をしました。40分も話したのに、たいしたことを話したという記憶がありません。安倍首相批判から、IT時代についてゆかねば。そうして、健康の話。後は思い出せない、思いつきの話ですね。それで40分話するんですから、血ですね。血縁とは面白いものです、不思議なものです。父の実家の墓参りに行きます。


   やすらぎを暖に丸まる寒の子犬
                   (いぬ)


   よく食べて眠って遊ぶ犬を生き

   初散歩しっぽの振りはアレグロで

   
雪積もる
 今日は、サタデースクールということで、6時に起きました。新聞を取に行くと、霧雨が降っていました。それが7時ごろから降り始めたのでしょう、家を出る7時45分には積もりだしたのです。
 学校に着くと本降りで「これは二時間目は雪合戦だね」と仲間にもらしました。しかし、私の思いは通じなかったようです。1時間目と2時間目の間の休み時間は教室で過ごすことが決まりです。年に一回あるかないかの積雪です。ですから「特例で雪合戦やろうよ」と言うメッセージだったんですが。
 6年生だけが雪合戦を開始しました。すると二階三階の下級生から「6年生だけづるい」との声が聞こえてきます。そうして、10分の休み時間が終わり、下級生達は勉強を開始したようです。さすがに、これ以上はできぬとその理由を説明して、6年生も教室に入りました。雪達磨も作ろうと思っていたんですがね。残念でした。


   雪の朝音みな白く地に積もり

   校庭に雪投げの声のみ響き

   雪玉の飛び交う子らの紅き頬
次郎のオムツ断念
 次郎は昨年の11月30日生まれの一ヵ月半、体重3キロに及びません。外で生活させたら、ハトやカラスからも馬鹿にされるでしょう。まして、猫やハクビシンが夜徘徊する我が家ですから、室内の生活にしざるを得ません。寒さも子犬にはこたえるでしょう。
 そこで困るのがおしっことウンチです。ケージに入れると泣き喚きます。その抗議の仕方は尋常ではありません。第三者か聞けば飼い主は虐待しているのではないかと疑うほどです。仕方なく、家内自由の身に。
 そこで、オムツをさせようとしたのです。が、嫌がること嫌がること、私のやり方も悪いのでしょうが、あまり完成された商品でもないようで、上手く行きません。今のところお手上げです。今、庭の散歩を終えて、疲れたのか、お昼寝中です。


   腕白のしっぽも眠る日向ぼこ

   きぐるみに見せて子犬の冬籠

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ぼーと見紛う
次郎の腕白振りは相当なものです。成長する歯がむず痒いのか、なんにでも噛み付きます。私の手や衣服も。そこで、「痛い痛い」と大声を上げています。すると、今日は噛むのを躊躇するようになりました。噛んでも柔らかくするのです。
 やってきて4日目、次第に、ぼーと見紛うようになりました。ぼーにあった黒鼻の上にピンクの痣が、次郎にもあるんです。全体の様子がぼーの小さいときと区別が付かないのです。困ったものです。あくまでも、次郎は次郎ですからね。次郎として大事にしないといけません。

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午前中は寒すぎたのでしょうか、こんな格好で静かに過ごしました。いい子でした。しかし、午後になると、走り回り、とうとう、書斎に入り込み、そこで「遊んで~」とばかりに、全開です。腕白、やんちゃ振りを御覧あれ!!
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   湯たんぽがあったじゃないか急ぐ床

   養生は信じることが薬なり



   冬枯や豊かな実り嘘にして
癌にはあらず
 今日は,千葉県立ガンセンターでの、再々血液検査の結果、前立腺がんではないとの最終的診断をいただきました。これで、一安心。今後は益々、健康には留意したいと思います。
 次郎をいただくのも今日以降にすべきだったのですが、そうそう、車を出していただくわけには行かないですからね。次郎の生まれた家は車まで40分かかるところなのですから。
 そういうことで帰ってきましたら、早速、次郎の訴えるような泣き声。ケージから出すと、あるもの次第に、噛み付きます、走り回ります。お腹がすいているのに、少し食べては遊び、また少し食べては遊びと言う具合で、動くことが楽しくてしょうがない、好奇心の塊です。


   腕白の犬その日だけ猫かぶり

   ガンでなし入試合格思い出す

   幸せは感じるもので在りはせぬ
次郎君です
 犬をいただきました。当分の間、飼わないつもりでいたのですが。卒業生、というか勉強会に参加している陸君、そのお母さんからお話を、一昨日、受けました。これが仏教で言うところの因縁と思い、流れに従うことにしました。そして今日、陸君のお父さんの運転で、そのお宅にいったのです。
 7歳になるお母さんは10頭の赤ちゃんを産んだそうです。雄二頭、雌三頭が小屋にいました。オスを希望していましたので二頭から一頭を選ぶことに。ぼーと同じ、白犬にしました。それが次郎君です。
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 また、天から生命をあずかりました。これからちょくちょく、ブログにも登場すると思います。よろしくお願いします。
参拝で危うくするは愛国者
 今日はサタデースクールを終えて、憲法を生かす匝瑳九条の会の第6回会議を行ってきました。自称愛国者が戦争をしたくしようがない、そのためには基本的人権も制限できるようにしたいとあせっているので、こちらも急ぎいろいろしなければいけません。2月22日の憲法講演会を開催するために、さまざまなことを決めました。更に煮詰まった段階でご報告します。

 

   派遣業中取しては献金す

   参拝で危うくするは愛国者

   小泉発細川なれど一流で



   冴ゆる夜は近くなりたる遠き屋根
真っ当な日本を取り戻す
 日本国憲法が掲げる「平和主義」は、戦争がない世界を創るという理想です。それに「積極的」を付けるなら「今までは理想実現に消極的だったから、今後は積極的に努める」の意に理解するのが自然です。
 ところが「積極的平和主義」は防衛費を増額し、特定秘密保護法を成立させ、辺野古移転も強行しようとしています。集団的自衛権の解釈合憲を画策し、最終目的は憲法改定です。本来ならば、防衛費を減らし、日米安保条約改定、米軍基地返還交渉を開始するはずなのです。
 どうも、「積極的」は「米国と積極的に軍事行動を共にする」の、それのようです。だとすると「平和主義」も怪しくなります。米国は軍事力を持って対立を解決する方法を取り続けているからです。ベトナム戦争、イラク戦争、そして、シリアを空爆しようとしました。「積極的平和主義」ではなく「積極的戦争主義」です。このまま進めば、靖国に新たな「英霊」を送り込むことになり兼ねません。
 その靖国神社参拝です。これも平和主義実現を遠のかせています。中韓両国は「村山談話」「河野談話」で、改めて、侵略戦争に対するわが国の「反省」と「お詫び」を受け入れました。しかし、反省を疑わせる保守系議員の妄言が相次いだのです。中韓にしてみれば、A級戦犯を合祀している靖国神社への首相参拝は、この疑惑に確信を与えるものです。安倍首相は丁寧に説明すると言いますが、すればするほど、両国は疑いを強めるだけでしょう。言い訳に、本音が伝わってくるからです。
 言い訳は反省していない証拠。安倍首相も含め、15年戦争を侵略戦争と認めない人たちは「経済封鎖されたがゆえの自衛戦争だった」「欧米列強も植民地支配していた」といいます。北朝鮮も同じです。蓮池さんらを帰国させたその後、言い訳めいた嘘を重ね、更なる拉致は認めません。反省と謝罪も口だけだと、我々は疑っています。中韓両国にすれば、侵略戦争と認めず、首相が靖国参拝を繰り返す日本は、わが国にとっての北朝鮮なのです。
 その中、首相は「強い日本を取り戻す」を繰り返します。しかし、国民が取り戻したいのは「真っ当な日本」なのです。「真っ当」とは江戸庶民の倫理観を象徴する言葉です。元々は「真面」(まとも)の意で、「真面」は「まっすぐに向き合うこと」ことです。しかし、首相は国民世論と真面に向き合おうとしません。それどこらか、民意を無視することが「強い」首相の証だと勘違いしています。
 安倍政権は15年戦争が侵略戦争であったとの認識を表明しなければなりません。このままでは日本国民も無反省だと世界から指弾されるでしょう。そうなる前に、真っ当な社会に向け、その一翼を担いたいと思います。

氷雨は夏の季語!!
 昨日今日、ご近所にご不幸があり、「働き衆」の一人として、「帳場」を担当させていただきました。その時に「人の情献花の無垢に氷雨降る」がそれこそ降ってきました。帰宅して、なんとなく不安になったものですから、歳時記で確認すると「氷雨」が「冬の天文」ページにないのです。
 調べてみました。すると何と、夏の季語なのです。氷雨とは雹のことなんですね。いやはや、恥ずかし~い!!これでは、俳句をやっているなどと人に言ってはいけません。勉強をしなければと思わされました。
 ではとりあえず、この句には氷雨ではなく、どの言葉を使えば、自分の経験になるのか。結果「時雨」となりました。実は、もっと恥をかかせていただくと「時雨」は夏の季語と思っていたのです。情けな!!ということで。


   合掌の献花の無垢に時雨降る


   丹頂の雪に染まらぬ白さかな

   傾けたバケツ帽子の雪だるま
久々に俳句をひねる
 「憲法を生かす匝瑳九条の会」用の文章を作っていたら、興奮したのでしょうか、眠れなくなってしまいました。そこで、久しぶりに、俳句を作ってみることにしたのです。どんなものでしょうか。


   木枯や帽子の下の目鼻なし

   目を瞑り世界巡りの日向ぼこ

   黒帯びて寒さに耐える寒椿

   絵になりし氷の中の鯉の色

   キラキラと子らの声聴く冬の朝
真っ当な世の中
真っ当な世取り戻す年
 1月6日「発言」柿沼勇さんの「真の投資家が育ってほしい」を読みました。株価差異をぬっての利益追求ではなく、有意な企業を支援する「真っ当」な投資家に期待するという意見です。
 初値1、5億円を越えたマグロが今年は七百万円台でした。余ったら国庫に返すべき政党助成金を溜め込んでいるとか。「真っ当」でない日本です。
 安倍首相は「日本を取り戻す」近頃は、より具体的に「強い日本を」と言い出しました。なるほど、防衛費増額、秘密保護法を制定、辺野古移転強行姿勢、武器輸出緩和、そして靖国参拝。これが「強い日本」の正体です。
 首相は国民世論に背を向けるのです。それが強い政治家だと勘違いしています。「真っ当」は「真面」(まとも)の意、真正面から向き合うことです。「真っ当」に国民と向き合い「真っ当な日本」を取り戻すよう求めます。

 以上は東京新聞「発言」欄に投稿した文です。以下は最初にブログしたものです。350字との制限がありますから、推敲して減らしました。工夫すればこれだけ短くなるんですね。新聞投稿は文章修行の場です。

 今日、東京新聞の「真の投資家が育って欲しい」と題した柿沼勇さんの投稿文を読しました。安く買って、高い時に売り、差額を利益にする投機ではなく、社会に有意真っ当な企業を選び、支援し勢いづける投資家が増えて欲しいという内容です。
 まさに、そのとおりです。昨年、初値1億5000万円であったマグロが、今年は700万円台でした。余ったら国庫に返すことになっている政党助成金が7億円も議員により溜め込まれていた。触診・問診をせずに、患者の顔も見ないでPC画面だけ見ている医者が増えたとか。真っ当でないことに溢れてしまった日本です。
 と言うことで「真っ当な日本」を取り戻したいと思うのです。「真っ当」とは「まとも」の意です。まともは「真面」と書きますから、真面目に真正面から向き合うことでしょう。人様と真正面から向き合えば、マグロ一本が1億5000万円になるわけがなく、政党助成金を私的に溜め込まない。医者もパソコンではなく、患者にまさに向き合うことでしょう。
 安倍首相のキャッチフレーズは「日本を取り戻す」ですね。しかし近頃、より具体的に「強い日本を取り戻す」と言い出しました。防衛費を増額し、NSC設置法、特定秘密保護法制定、辺野古移転強行姿勢、武器輸出禁止緩和、靖国参拝、そして憲法改定に意欲を隠しません。これが彼の「強い日本」の正体です。「真っ当」ではありません「真っ当」に、国民世論と向き合って欲しいものです。

   
   乱高下評価に揺れる魚ごころ

   死神の人気高まる日本国

   白熊の氷を奪うこの至福

   靖国に誉めて入れるか過労死も

   医師増で患者も増えた精神科
デパートを幸せにする福袋
 今年も福袋が好調な売り上げを示したそうです。「何が入っているか分からないのに買い求めるとはね」と皮肉な私のような者を意識してか、今年は中身を見せて並べるデパートも現れたとか。だったら言いたくなる「それでも福袋といえるの」開店の前から並び、ドアが開けば突進する、はたまた、奪い合うあの姿、新春に相応しくない正月の風物詩です。


   無駄遣い気付かせぬ知恵福袋

   最後の矢不況射抜かず民を撃ち

   消費税貧乏神の頭陀袋

   過労死も褒めて入れよう靖国へ

   死神の人気高まる日本国



   目を瞑り世界をめぐる日向ぼこ   
九条にノーベル平和賞を
 今日の東京新聞「こちらとくほう部」にこの記事がありました。素晴らしいアイデアです。「九条にノーベル平和賞を実行委員会」で検索すればホームページが開きます。賛同できれば署名もできます。
そこでその記事をここにコピー使用としたのですが、上手く行きません。原因が判りません。「9条にノーベル賞を委員会」で検索してください。この会のHPに行き着きます。そこで記事も見られます。
 もし、9条ととそれを守ってきた日本国民にノーベル賞がいただければ、安倍さんも憲法改定はしにくいでしょう。なかなか、いいところに目をつけたものです。応援しましょう。
本当に落とした財布が戻ってくるの!?
 昨年は「おもてなし」が流行語大賞の一つになりました。あのプレゼンのなかで滝川クリステルさんが「日本では、落とした財布は必ず戻ってくる」と発したことに、幾ばくかの不安があったのです。安倍首相の汚染水「完全ブロック」発言の嘘に呆れてしまい、不安になっていただけに、彼女の言葉にも過敏になったことを覚えています。
 すると数日前、あるテレビ番組が彼女の世界へのメッセージが本当がどうかの実験をしたのです。その結果は喫茶店内では12例中、なんと12が店員に渡しました。店内だからではないかということで、外でもやりました。その結果が12例中12例が警備員に託したのです。その多くが若者のカップルでした。
 理由を聞くと「困っているだろうな」「自分も経験がある。戻ってきて嬉しかった」と言うものでした。渡すかどうか戸惑った理由については「気付いてここに戻ってくるかもしれない」と答えていました。なんとマトモな感性なのでしょうか。
 100%の保障はできませんが、財布を落としたときに、外国の方も100%に近い人が良い経験をすることでしょう。


   匝瑳にも青い目歩くお正月

   正月もケにする便利進歩とは

   電飾が光った門に松はなし   
2014年年賀状
明けましておめでとうございます
                           2014年 元日
12月2日に、特定秘密保護法反対集会に参加し、大声を張り上げてしまい、えらい目にあいました。喉の調子が今もまだ良くありません。改憲は民主主議を脅かすと思ってきましたが「こういう風にやられるのか」と薄ら寒い思いです。その寒さは・・・

1 ぼー君、天国に召される 
  これゆえに、強烈です。11月12日の夜、14歳の誕生日前になくなりました。
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2「憲法を生かす匝瑳九条の会」結成
 8月18日に第一回会合を持ちました。8人の世話人でスタート。「自民党憲法改正草案」を読むと、九条だけが変えられるのではないのですね。そこで「憲法を生かす」とし、「九条の会」との連帯意志を示すために上のような会名にしました。2014年2月22日2時より、八日市場図書館隣の商工会館で、高橋 勲弁護士を講師に、改憲問題をテーマに講演会と討論会(これはまだ未定)を行います。

3 前立腺がんの疑い!?
 8月16日、市の健康診断の結果「前立腺がんの疑いあり」と知らされました。それも、数値からすると末期がんです。県がんセンターで再度検査、数値は激減しましたが、念のために、正月早々再検査です。近しい従兄弟の死もあり、いろいろ考えさせられました。

4 新聞投稿続ける
 今年は東京新聞、週刊金曜日を中心に8投稿が採用されました。俳句は7句、川柳は30句選んでいただいたところです。では少し、ご紹介!!
凧羽根の飛ばない空にオスプレイ  道徳に点数付ける不道徳
スミマセン何もせぬのに腹が減り  亡き父に孝行してる夢ン中
妄言に怒り詰め込む唐辛子     元請は除銭が上手い除染より
正造を無視した国が今もある    土下座して寛容強いる不誠実
客二流騙す資格があるホテル    苦生まるる一なる命分けしより
進歩とは破滅を競う努力なり    嘘っぽい空気楽しむ大都会


かしましい会話華やぐ三箇日    月明かり芍薬白く点りけり
雷鳴に傍を離れぬ犬を撫で      天体を文学にして月涼し

5 勉強会100回越える
 陸君、珠ちゃん、愛ちゃんとの勉強会が、9月23日で、100回を越えました。写真は、我が家の庭での焼きそば露天焼き後の、デザート作り時のものです。

6 サタデースクール

今年も6年生担当です。すでに、自習できる子達が集まっていますので、一限国語、2限算数と決めずに、必要と思う勉強を自分の判断で行っています。あまりに真面目にやるので、漢字一字を示し、それを含んだ二字熟語を書き上げる競争ゲームなど、幾つか工夫しました。

7 姪美輝長男無事出産 目出度しめでたし

8 週刊金曜日12、6号に載せて頂いた「川柳は負け犬の遠吠え!?」をご紹介!
 「川柳は負け犬の遠吠え、鬱憤のはけ口に過ぎない」とのご指摘を受けました。確かに、政治風刺の川柳にはそういう面があります。しかし、何にも、二面性があるのです。
 庶民には力がありません。いつも無力を突きつけられます。だからといって、黙っては居られないのです。それほど我々はひ弱ではありません。振り返れば、庶民の情念と理性があいまって歴史を動かした例はいくらでもあります。ええじゃないか、自由民権、米騒動、安保闘争、今の首相官邸前反原発集会もそうです。皆さん手弁当でやっています。そういう運動の中から、それに影響されて、生まれてくるのが時事川柳です。
 時事川柳の真髄は権力者、お偉いさんたちの矛盾を突き、その滑稽さをさらけ出し、彼らの権力を無力化させて見せることです。それで、鬱憤を晴らし、気分転換をして、皆さん厳しい生活切り開いているのではないでしょうか。ここには、人間の弱さと強さが表れ出ています。
 人間は複雑です。弱い強い、醜美、善と悪、きっぱり割り切れるものではありません。人は自分の限界を知りながら、己を信じて生きてゆかねばなりません。自分の醜さを知りつつ、正義を求めなければいけません。これだけでも、生きて行くことは尊いのではないでしょうか。「負け犬の遠吠え」も尊いのです。
          穏やかな一年でありますように