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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
分かっているのに!!
 多くの市民が、このままでは、文明は滅ぶと分かっていると思います。しかし、それを避け、受け流し、生活を変えようとしないのは、自ら作り上げた安全神話を真実と思い込もうとした東電、官僚、御用学者に似ています。
 文明は頂点に達したときが滅亡の始まりであると、過去に滅んだ幾多の文明が教えています。しかも、頂点から滅びまでが数年と言う場合もあったと聞きます。
 6年ほど前に、あるコンビニ本部に「各店の照明を暗くする考えはないか」を問う質問状を送ったことがあります。丁寧な回答状の内容は「その必要を検討する必要を感じない」とそっけないものでした。これは、みんなに共通した危機への態度ですね
 我々の文明の頂点は、すべての国が現先進国民レベルの生活を獲得するときでしょう。BRICSに加え、ASEAN諸国、ナイジェリアなどのアフリカ諸国も発展目覚しいものがあるようです。そうすると後20年もすれば、全世界が質として先進国並みの生活を実現するでしょう。
 滅亡はその頃から始まることになります。私、80歳、まだ生きていますかね。


   文明も武器と気付かぬ平和主義

   進歩とは破滅を競う努力なり

   苦生まるる一なる命分けしより

   


   親よりもポチを呼びたいあの世から
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ぼー君の計らい?
 特定秘密保護法が衆議院を通過し、参議院へ。成立が現実になろうとしています。千葉では、12月2日12時、県庁前で集会、デモ行進が計画されました。これに参加します。ここのところ、反原発集会や姉宅に外泊したりしています。それができるのはぼーの心配がないからです。
 そこで気付いたのが「もしかしたら、ぼーは私を外で活躍させるために、身を引いたのではないか」と言う妄想です。
 更に、思うことがありました。「もし、私が先に逝き、ぼーが生き残ったら、私が今味わっている思いをぼーがしている」のではないか!?以前、飼い主に先立たれた黒い犬が精神的ショックから真っ白になってしまったという話を聞きました。ぼーにも当てはまりそうな話です。
 多くの方に話を聞いていただき、お話を頂きました。それが力になっていると思います。それは感謝です。と同時に、上の二つの妄想を信じさせてくれる、14年間のぼーに改めて感謝です。

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国家主義目指す安倍首相
 「国家の名誉・栄光のために、国民を手段にする」これが国家主義の本質ですね。その象徴に天皇を置こうとするならば、天皇制にも反対しなければいけません。天皇はそれを恐れていると思います。
 「なぜ、そう思うかって」それは米長東京都教育委員の「日の丸君が代を国民が尊敬するようにがんばるのが私の仕事です」に対して天皇が「強制になるということでないことが好ましいですね」と応じたからです(2004年秋の園遊会)。米長氏は「もちろんそうです」と応えざるを得なかったのです。
 天皇は思想信条の自由を念頭に置いて、そう応えたことは間違いありません。さらに、先の戦争に対する反省を昭和天皇から引き継いでいるのではないでしょうか。これは推測です。
 ここで、国家主義者安倍さんのジレンマが見えてきます。崇拝する天皇が天皇中心とする国家主義に否定的だということです。安倍さんは、教育の目的を「人格の完成」から「愛国者の育成」に変え、集団的自衛権を合憲とし、日の丸君が代の尊重を義務とする条文を持つ憲法に変えようとしています。さらに、情報を独占し、民主主義を殺す道を思うように進めている彼でも、天皇の思想信条には手を付けられません。
 ここで、安倍さんの暴走を止めることを天皇の権威に期待するなら、それは安倍さんと同じになります。止めるのは国民です。これは命を張るに値するテーマです。

   盗聴の国と共有する秘密

   民の声自由も殺す党の名は

   首都の顔虚ろな眼語る罪

   掲げ居る手柄のごとき借用証

   盗聴のオバマ送りしキャロライン
官邸前反原発集会に行く
 金曜日は、官邸前反原発集会に参加してきました。300人ぐらいでしょうか。やはり、若者、特に学生らしき方の姿は希でした。還暦の私が若手ではなかったでしょうか。
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 21日の特定秘密保護法反対集会にも参加されたと言う話が飛び交っていました。反原発も秘密法も、護憲も、命で低通しているのですから、当然といえば当然です。
 放射能汚染ごみの受け入れに反対したら、市から訴えられたというご婦人が発言されました。所謂「スラップ訴訟」と言うやつです。企業がやる分には「やはり」と予想できる場合が多いでしょうが、行政機関がそれをやるとなると話は違います。
 私は誤解していたようです。秘密保護法が成立したら「反民主主義がやってくる」と恐れているわけです。が、そうではなく、社会に定着してしまった「反民主主義が秘密法を通過させようとしている」が実態のようです。
 安倍さんの反民主主義に力を与えているのは、非民主主義と無関心です。無知と無関心は反民主主義のゆりかごです。また、民主主義勢力の一部を過激派に育てる栄養剤です。皇居周辺は「花金」で文字とおり華やいでいました。不安は募ります。
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  嘘っぽい空気楽しむ大都会
積極的平和主義を解く
 「積極的平和主義」は流行語大賞にノミネートされています。安倍首相のこの言葉、聞こえの良さのわりには、座りが悪いようです。
 自らが「積極的平和主義」ならば、今までは「消極的」なのでしょう。歴代政権は9条を護持し、専守防衛・非核三原則・武器輸出禁止を表明してきました。しかし、これらは「表向きだけ」と見られることもありました。ですから「積極的」を「本心からの、実を伴う」の意味だと理解するのが自然です。
 ところが、首相は9条改憲に積極的です。専守防衛には不要な装備を求める防衛省に応じたし、防衛費を増やしました。96条改憲を模索し、法制局長官には集団的自衛権合憲派を当てました。もし、彼の政策に「積極的」を付けるなら「積極的9条放棄主義」が相応しいでしょう。
 では、安倍首相がいう「積極的平和主義」とは何なのでしょうか。「平和」の代わりに「国家」を入れて「積極的国家主義」にすると、すっきりします。彼は教育基本法を改定して、教育の目的を「人格の完成」から「無条件に、国家とその伝統を愛する国民の育成」に変えました。彼は先の戦争を「侵略戦争」と認識できません。それは国家に価値を置くがゆえの、国家が過ちを犯すわけがないという信仰によります。これが中韓との信頼を損ね、国益を損ねていることは言うまでもありません。
 私たちは「国家」は「平和」を追求しているとの信頼を寄せてきました。「国家」=「平和」であったのです。しかし、国家のためには、武力行使(国民の犠牲)も辞さないのならば、安倍首相の「積極的平和主義」の「平和」を「国家」に読み換える方が座りがよいのです。
特定秘密保護法成立したら違憲訴訟を!!
 特定秘密保護法案が成立に向け動き出しました。公明党に続き、野党のみんなの党も賛成に回りました。

   見せ掛けの名で惑わせる公迷党

   「みんな」とは安倍さんのことだったのか

   恩・貸しで国の形を決めてゆく

 民主党内にも賛成派が居るようで、反対派だあろう代表も身動き取れない様子。強く反対している共産、社民、そして生活の党は国会議員の数で言えば、弱小政党です。成立してしまう恐れが現実化してきました。
 もし、成立したら、全国で「特定秘密保護法違憲訴訟」を起こしましょう。「憲法を生かす匝瑳九条の会」の仲間に提案して、勝訴までがんばりますよ。
焼きそばを炭で焼く
 風邪気味で、不安だったのですが、急激に回復しました。子供たちに救われました。
 今日は、陸君、珠ちゃん、愛ちゃん(計画案には、ぼーちゃんも入っていましたが)と我が家の庭で焼きそばを作りました。陸君がかまどに火をおこし、珠ちゃんと愛ちゃんが切りそろえた肉・野菜を炒め、焼きそばができました。
 すると陸君が「先生、小さいお皿持ってきて」といいます。「何に使うの?」「うん、ぼーちゃんにやるの」もともと、やさしい子ですから、不思議ではないのですが「ここまでね!!」と心動かされました。
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 子供たちのエネルギーに圧倒されながらも、心楽しい時間をいただきました。神様はぼーを私から奪っておいて、一方で、こういうこともするのです。
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私の身代わりに?
 8月、私の前立腺がん騒動がありました。来年1月に再度血液検査をして、その結果が悪ければ、生体検査(麻酔を打ち、入院する、危険が皆無ではない)をすることになっています。感染の影響で数値が上がっているだけで、癌の可能性は大変低いと医師は判断しているようです。
 義兄は「ぼーちゃんが身代わりになったんじゃないの」といいます。もしそうならば、ぼーは私との生活に満足し、私に感謝して居たことになります。義兄の私への労りです。
 しかし、私は、ぼーに感謝されるほどのことはしていません。憎くても、世話をしたならば、それは偉いことですが、可愛いから、それに従っただけの、当たり前のことです。何の努力もいりません。むしろ、煩悩に属します。ですから、身代わりなどは、あってはならないことなのです。
 昨日の勉強会で、陸君が「犬は飼い主が居ないところで死ぬことを選ぶんだよ」と教えてくれました。はっきりしていることは、飼い主に迷惑を掛けまいと、一人死んでいったということだけです。

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ぼーちゃん、ありがとうございました。
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 愛犬ぼー君が天国に召されましたことをご報告します。ちょうど24時間前です。
 昨日は、朝から食事を採らない、散歩に行きたがらないで、おかしかったのです。しかし、8月にもあったことで、二・三日静かにして治りましたから、今回もそうだろうと思っていましたが、そうではなかったのです。
 昨日は寒いのに、小屋に入らず、呼んでも、家に入らず。夜8時ごろは、家と塀の間の狭いところに入り込んで出てきません。そこで、寝る前に、様子を見に行ったら、倒れていたのです。まだ少し温かかったので、息を引き取ったのは、30分ほど前ではなかったでしょうか。
 一睡もできずに、朝になりました。ビスケットと紅茶で朝食を済まし、墓穴を掘り始めました。昼前に、すべて終わりました。そういうことで、堪えるしかないですね。こんな日にも川柳が浮かんできてしまうんです。

   逝く犬に感謝伝えよ嘆くより

   愛犬が死んでも腹が減る凡夫

   民の声代弁せねば代偽士だ

   見せかけも胸パットならときめくが

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 ぼーの代わりは居ませんね。だからと尊いんですね。 



健康が売り物なのに!?
 宅配会社の営業を受けました。カルシウムと鉄分補強や、グルコサミン入り乳飲料、ピロリ菌退治ヨーグルトなど、一流メーカーの健康飲料が売りなんですね。試飲用サンプルをいただきました。
 居間で、原材料を確認すると「乳製品・糖類」各種ビタミンや健康成分、ところがこれで終わらず「乳化剤」「酸味料」「香料」「安定剤(不眠症対応?)」小さな字で列挙してあるんです。
 まとめれば、食品添加物が主役の健康食品と言うところでしょうか。どうも、食品添加物への警戒心がないようです。「食品添加物を飲んで健康になろう」はブラックユーモアならば、面白いでしょう。しかし、真面目にそう言われたら、蒼白ものですね。
 営業の女性が「お父さん(私のこと)元気そうで、お若いから」と仰ったんです。もし、添加物オンパレードの製品と分かっていたら「私、こういう添加物を避けているから、健康なんです。これ飲んだら、その限りでなくなります」と、冷やかしたかもしれないですね。
 今、芝えびがバナメイ海老だった、銘柄牛は成形肉だったと問題にしていますが「食品添加物を飲んで健康になろう」の方がことは重大ではないでしょうか。これは「保存料」等食品添加物を多用している「栄養ドリンク」にもいえます。


   健康が売り物なのに添加物

   アルコール使って濁す清酒の名

川柳は負け犬の遠吠え!?
 「川柳は負け犬の遠吠え、鬱憤のはけ口に過ぎない」とのご指摘を受けました。確かに、政治風刺の川柳にはそういう面があります。しかし、何にも、二面性があるのです。
 庶民には力がありません。いつも無力を突きつけられます。だからといって、黙っては居られないのです。それほど我々はひ弱ではありません。振り返れば、庶民の情念と理性があいまって歴史を動かした例はいくらでもあります。ええじゃないか、自由民権、米騒動、安保闘争、今の首相官邸前反原発集会もそうです。皆さん手弁当でやっています。そういう運動の中から、それに影響されて、生まれてくるのが時事川柳です。
 時事川柳の真髄は権力者、お偉いさんたちの矛盾を突き、その滑稽さをさらけ出し、彼らの行動を無力化させて見せることです。それで、鬱憤を晴らし、気分転換をして、皆さん厳しい生活切り開いているのではないでしょうか。ここには、人間の弱さと強さが表れ出ています。
 人間は複雑です。弱い強い、醜美、善と悪、きっぱり割り切れるものではありません。人は自分の限界を知りながら、己を信じて生きてゆかねばなりません。自分の醜さを知りつつ、正義を求めなければいけません。これだけでも、生きて行くことは尊いのではないでしょうか。「負け犬の遠吠え」も尊いのです。

それでは今日の川柳を!!

   もてなしを宣する程の野暮はなし

 ブエノスアイレスでのオリンピックプレゼンは日本人の劣化を世界に示すものでした。
 安倍首相の放射能完全コントロール発言は、まさに、見せかけ文化の日本の現状を宣言するようなパフォーマンスでした。それを裏付けるかのような食品偽装事件の連波。
 そして「おもてなし」。「おもてなし」は宣言してしまったら、もてなしではなくなるのです。気付かれるように、それとなくするものです。それこそパフォーマンスにしてしまったもてなしは、もう、日本伝統の『おもてなし』ではないのです。

   謝罪をも見せかけにする不誠実   
焼きそば大会延期
 今日は、陸君、珠ちゃん、愛ちゃん、そしてぼー君と、我が家の庭で焼きそばパーティーの予定でしたが、予報は雨と強風、さらに、雷だったので、中止にしました。雨は夜中に止み、その後、雨は降ってきませんが、風の強さや寒さを思えば、延期は正解でした。震えながら、食べてもおいしくないですから。
 震えるといえば、朝7時38分に、地震もありましたね。最初は縦でしたので緊張しました。その後揺れは強くはなりませんでしたが、だいぶ長かったです。震度3と読みましたら、」やはりそう発表されました。今では、震度を当てられるほどに、経験をつんでしまいました。とにかく地震は、あれ以来、頻繁です。余震が終わる前に、また、大地震が来るのではないかとの不安があります。
 さて、川柳です。なんと、久しぶりに、毎日新聞の「万柳」に選ばれました。「土下座して寛容強いる不誠実」早速、毎日新聞を採っている友人に連絡しました。今日は千葉日報「読者文芸」に「還暦や席譲られて髭を剃る」が採られました。俳句は「雷鳴に傍を離れぬ犬を撫で」が採られました。
 やる気になって、作った川柳を!!


   秘密法「その他」丸秘が名の由来

   好戦の米に付いてく平和主義
 
   傍聴に笑みで応えるおもてなし

   負けないは勝つことでない止めぬこと


 恥ずかしながら、先月に作った俳句を

   寝床にて枯葉名残の音を聞く

   秋りんの温く紅茶を入れる朝

   愛犬のオオカミ映す秋の影
愛犬お座りにジョンを想う
「納豆食べたい人はお座りしてください」愛犬との会話です。食べたい物を確認します。そうして、想うのは、昭和18年、空襲に備え、餓死させられた3頭の象のことです。
 親切だった飼育員の拒否は、知能高い象のこと、心も飢えたはずです。懇願するように、教わった芸をやって見せたという話に、心揺さぶられない人はいないでしょう。これだけでも、戦争はいけなかったと思わされます。
 福島のことも忘れられません。主人を探し回る、疲れ切ったワンちゃんの姿に心が痛みました。物言えぬ弱き者を慈しむ心が文明の質を高めます。文化的で最低限度の生活に「戦争」と「原発」は相応しくありません。
 ぼー君は、食べたい物の名を聞くと、澄まし顔でお座りします。「分かったよ」と言う代わりに、悲しい死を強いられたジョン、トンキー、ワンリーと一緒に抱きしめます。
  
偽装広がる
 今朝の東京新聞、一面トップは「百貨店も食材偽装示」さらに「総合」と「社会」面で大きく報道しています。車えびが、ブラックタイガーがどうのこうの、高島屋、大丸松坂屋がどうの途中で読むのを止めました。覚え切れません。
 先日の阪急阪神や料亭旅館「三笠」では芝えびがどうのこうの。お陰で「バナメイ海老」の名前を覚えてしまいました。エストエストのご主人と話になりまして、そうしたらバナメイ海老を使っているというのです。私が好きな「えびとレンコンのトマトスパゲッティー」の海老はバナメイだったのです。これ美味いですよ。
 ですから、堂々とバナメイ海老と書くか、海老とすればなんでもないことだったのに、理解できません。やはり、利益と奢りではないですかね。

   客二流騙す資格があるホテル

 謝罪も謝罪になっていませんね。多くの誤表示が数年にわたっています。これは意図的です。あるいは、車えびを使って、この値段では納入できないと百貨店担当者は分かっていたはずです。しかし、ミス、知識不足とごまかします。

   一流は謝罪も偽装で一流し

 必要な食材が入らないこともあるでしょう。しかし、だから、偽装してよいとはなりませんよ。事情を話し説明するか、より高級な食材に替えて提供するべきです。それをしないのは、やはり、己の利益のための偽装である証拠です。

   「偽る」は人の為にと書くのだが

 怒りのあまりに、川柳を作り、こんなことを書いている自分は二流の人間です。彼らのターゲットであります。くわばらクワバラ。今日の昼飯は、エストエストの海老と蓮根のトマトスパゲッティーにしましょう。バナメイ海老万歳!!

 
秋深まるも俳句はできず
 今朝は、この秋一番の冷え込みだったようです。秋は深まり、詩心が活性化するものですが、自分にはその気配がありません。相変わらず、お偉いさんたちの言動不一致と思しき生き様を皮肉るだけです。では川柳を!


   三ツ星の威光駄肉を霜降りに

   意図的な誤表示だから偽装だね

   反対をさせぬ出来ない世にさせぬ

   謝罪せぬ会見に向け初「うざい」

   熱狂は勝敗問わぬ名勝負

   熱狂に被災地の苦を見て取れや
小学生の成長
 学校週休二日制開始と同時に開校した市の「サタデースクール」での話です。スッキリした後、6年生の教室に向かった私は、予定を変えて、便秘と腸内細菌の話をすることにしました。
 「朝、便通があった人」「便通って何?」「まあ、はっきり言えばウンチをすることだね」男子と女子の一部からも笑顔で元気よく「ハーイ」小学生らしい、予想通りの反応です。しかしその一方で、女子の二人は下を向いて困り笑顔を赤くしています。「しまった」と思いました。
 女子は男子よりも成長が早いといいます。と同時に女子の中にも成長の差があるのですね。顔を赤らめたのは身長150センチを越える子達です。身体が大人に近い分、すでに思春期だったのです。
 失敗に顔を赤らめながらも「ハーイ」と応えた子も、顔を赤らめた子も、健全にスクスク育っているのだなと暖かい気持ちになりました。
官僚の文学栄え民滅ぶ
 「官僚文学」とあるから官僚が小説を書いたのかと思いきや、官僚が作る法案の作文技法を言っているんですね。どうにでも取れる曖昧さ、わざと濁す嫌らしさ、人に誠実に対応しない答弁や回答文書と同じですね。

   官僚の文学の闇民光れ

 マー君が日本シリーズ第6戦において、4対2で敗戦投手なりましたね。久しぶりに野球中継を最初から最後まで観ました。エラーをも含めて、いい試合でした。

   マー君を神から人に戻す敗け

   マー君が敗けて残念またほっと

 日本の首相も、アメリカが盗聴していたと分かりました。しかも、お互い、にスパイしあっているのに、他国は白を切って、アメリカを非難しているとか。何とも、気味の悪い怪談です。

   従米の首相にも向くスパイの目


   大袈裟な表現に咲く嘘の花

   レジだけが活躍している人の列

 真実を語る人は静かではないでしょうか。煽るような人には嘘があると思った方がいいです。何せ、真実とは人に発見されるまで、静かに姿勢を正して待っているからです。
事件、あなたはどう語られる?
 さまざまな事件事故が報道されます。心揺さぶられる場合、その被害者が身近な人達の口から語られます。それを聞きながら「自分はどう語られるのか」を想像したことはありませんか。
 私はあります。亡くなったのですから、悪く言われることはありません。人を助けて亡くなった場合ならば尚おさらです。自分は「真面目な方でしたよ」「良い人でした」「穏やかで」などと、話流されるような気がします。 この時、自分の人生を振り返ったり、自分は何者なのかなどの作業を、自ずから、してしまうのです。大方の人間にとって、自分は他人からどう見られているのかは、大きな関心事です。それと自分が見る自分とのギャップに気付くとがっかりしたり、反省したり、あろうことか、怒ったりしてしまいます。
「自分が見る自分」「他人が見る自分」そして「自分がなりたい自分」これが一致することはあまりないようです。特に「自分がなりたい自分」が厄介です。一致する人は、これは幸せなことでしょう。