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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
ぼー君写真撮影を嫌う
 ぼーはストロボを嫌い、カメラに目を向けません。昼間は光らないと、さすがに理解はできないのですね。27日の日曜日の写真です。
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どうですか?ぼーはアップに耐えられるイケ面でしょう。



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平和賞受賞大統領諫められる
 今年のノーベル平和賞候補であったマララさんがオバマ大統領に面会しました。受賞したなら、平和賞受賞者同士の会談になったのですが残念です。そのマララさんが無人機攻撃を止めるように大統領に要請しました。
パキスタン・アフガニスタン・イエメンでは民間人479人が巻き添えに会い死亡。パキスタンでは2000人が爆死し、その内、非戦闘員が200人に上ったといいます。
 無人機攻撃のいやらしさは、絶対的に安全保障された側が百発百中の技術を持って、無防備で逃げようのない人間を必殺する非情さにあります。絶対的攻撃力により「神」と化した正義が、非力ゆえに仕立てられた「罪人」を滅ぼす理不尽さには恐怖を覚えます。
 大統領はテロリストを根絶して、自国民安全を保障するものだと無人機攻撃を正当化します。自国民安全のためには、外国市民を殺しても彼らの正義は揺るがないのです。大国=正義という傲慢と、それに気付けない鈍感さの放置が人間進歩を止めていないでしょうか。同じことが、己は所持しながら、攻撃してでも他国の保有を阻止しようとすることにもいえます。私たちはこの欺瞞を訳知り顔に受け入れてはいけません。
 マララさんが大統領を諫めたことは、21世紀世界の方向性を示すものです。この諌言を受け入れないなら、オバマさんは20世紀の政治家ということになります。大国に、あらゆる兵器の生産開発を止めさせ、傲慢さを戒めることは次世紀への最大の財産になるに違いないのです。

ぼー君成熟する
 ぼーは四本の綱を繋いだ長さ10メートルの綱につながっています。その内の一番体に近い綱のねじが最近緩みがちで離れるのです。今日も玄関から外を見ると、外れています。「ぼーは自主的散歩に出たな」と急いで靴を履き飛び出ると玄関脇の一角に行儀欲お座りしています。「ああ、良かった」
 子供の頃は、そんなときは必ず門を出てご近所を走り回っていました。県道に飛び出したらと、気が気でないわけです。そのぼーが、14歳を前に、明らかに変身しています。先日は、玄関外の柱に綱を何重にも巻きつけていたのですが、後で行ったら、それを解いています。自分で、柱の周りを回ったのです。成熟としか言いようがないぼーの大人ぶりです。近いうちに、ぼーの写真を載せます。

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これがその柱です。

 では東京新聞に送った今日の川柳!!。


   誤表示はなぜかホテルの得に向き

   ユーモアを皮肉にしないコラム死す

   「ブロック」と言う誤表示も偽装なの

   誤表示は食材の上積極的平和主義
 
   人の身になれぬ悲しい当たり前


 いつも作った直後はすばらしいとおもうのですが、翌日、いやっ、数時間後読み返すと色褪せているんですね。最後の句だけは、今も、いいと感じられています。
阪急阪神ホテルズ偽装認めねば
 阪急阪神ホテルズの「食材誤表示」を信じるものは極わずかでしょう。グループ17の内8ホテル、50施設中23箇所で起きた事実、7年間も続いていたという事態なれば、組織的な、関係者周知の事実であったと見るのが自然です。
 しかも「担当者が芝えびと表示してよいと認識していた」との話は、誤表示を指示されたと取れる、語るに落ちた発言です。決定的なのは、すべてが高級食材に「誤表示」されており、その反対がないことです。客が騙され、ホテルが儲かるような誤表示しかないのです。明らかに「意図」されています。これを普通「偽装」といいます。
 「偽装」した上に、嘘の発表となれば信頼を失うどころか、存在を嫌悪されます。経営陣は偽装を認め、報酬20%カットではなく、辞任しての再出発を示さねば、経営が危ないでしょう。社員の生活を脅かす保身は許されません。
 白々しいだけでなく、料理人の誇りをずたずたにした10月24日の謝罪会見。部下たちの信頼も失いました。

旧友に会う
 昨日は大学時代の友人Oと千葉駅で会いました。その前に、ソゴーで冷やかし半分のお買い物。ウールのシャツが三万円では、手に取り品定めするのもはばかります。陶器や漆器、ガラス製品などを見て回りました。八角形のものを集めようと、つい最近、おもい立ちまして、それも意識しながら回っていたら、一点ありましたその。皿が一枚3万5千円。
 結局、大阪の「昆布の土居」のだし汁、と折り畳み傘、無印良品の「乾燥果物のチョコがけ」を買って、落ち合い場所の駅に戻りました。食事をしながらさまざまな話になりましたが、それは秘密です。政治の話も出ました。経営者である彼は保守本流というとこです。しかし、ヘイトスピーチには不快感を表しました。
 
 ということで、また、川柳を!!


   ゆとりない社会許さぬ子のゆとり

 全国共通テストでの、学校教師、生徒への締め付けは人間教育を見失った姿です。学力が立派な人間に育てるというものではありません。各校が教育目的・方針を立て、それに従いアイデアを出すのが教育活動の基本です。すべての学校が東大に百人合格させられません。それを可能にするには東大は毎年50万人を入学させなければいけなくなります。


  情報のブロックよりも汚染水

  「飛べダコタ」九条に向く滑走路

  秘密法やはり公明ポーズだけ
国会質問配分時間改革案
 国会の使命は国民世論を政治に反映させることです。ですから、各党質問時間を議席数に比例させていると聞きます。しかし、与党質問は政府政策の正当性の補強追認を意図して行われ、無駄も多く、緊張感がありません。
 一方、鋭い指摘で見解を質し、誤りや過ちを追求する小気味よさに見入っていると「時間がないので次の質問に」となるのです。党によっては、短さゆえ、質問の体をなさないこともあります。国民が判断する材料を提供する議論の場に、国会がなっていない現実があります。
 思うにまず、上の趣旨からすると、議員数でなく、獲得投票数を基に質問時間をやり振る方が適切です。しかし、改善が必要な理由は「質問の体をなさない」ことです。そこで、最低必要と思われる共通の時間を各党に保障した上で、得票数に応じた時間を上積みすべきではと考えます。
 そもそも「少数意見の尊重」とは何でしょうか。子供の頃、多数決原理と矛盾すると悩んだものです。後の理解によれば「現在の多数派が、少数派の、将来多数派(多数意見)になる可能性を保障すること」です。
 ならば、多数派も少数派も、同じ条件で国会活動ができる制度が適当です。すべての党が同じ時間を配分されるべきでしょう。しかし、国民の支持が少ない党と同じではおかしいという理屈も成り立ちます。そこで、上の案になるのです。今後の国のありようを変えるような重要課題が山積している今こそ、適用されるべきルールと申し上げます。
台風紀聞
 昨夜台風ゆえに、ぼーを家の中に入れようと戸を開けると、愛犬はその前で、こちらを向いてお座りしていました。犬は気圧の変化に敏感で、危険と感じる力を持っているのではないでしょうか。
 そのぼーが早朝4時過ぎに、私の部屋の前に来て、障子越しに鼻で呼ぶのです。開けると、すぐに私の横に擦り寄ってきました。風雨が強くなっていました。。急に強まったので不安になったのしょう。というわけで、居間に行ってテレビをつけ、結局、朝食をはさんで、風雨が弱まった九時まで観たと思ってください。
 そこで、一言言いたくなることが、多々。「傘ではなく雨合羽がいいですね」「雨漏りがしたからと屋根に上がらないで、じっとしていてください」「壊れた傘を放置しないでください。他の人の危険になります」 これらは何千年も自然と付き合ってきた日本人の知恵の中に埋め込まれてきた常識です。これらを言わなければならないほどに、そこまで、日本人は退化してしまったのでしょうか。
 その一方で、そう注意を喚起しているテレビ局がアナウンサーや記者を台風にさらして実況させるのです。このパフォーマンスはいやらしいですね。身を持っての報道姿勢を強調し、同時に、報道の信憑性を風雨に煽られる記者を画面にすることで主張するのです。

   台風や呼ぶ前に犬上がり居り

自然との付き合い方をワンちゃんに教わると良いですね。
子供らの楽しみ学ぶ声の中
 昨日は土曜でしたので「サタデースクール」がありました。8人の六年生と勉強会です。あまりに静かに自習するので、何かわくわくすることも必要と思い「漢字二字熟語つくり競争」をやりました。
 5年生で習う漢字一覧表にある漢字10文字を黒板に書いてその下に、子供らは黄色の、講師は白のチョークで、熟語を書いてゆき、その数を争うのです。例えば、「識」の下には「知識」「認識」「意識」といった言葉を書いてゆくのです。昨日は1勝一敗でした。
 静かな優等生にしか見えない子らが、この時は、大騒ぎです。真剣に取り組んでいる姿も好きですが、そればっかり見てきた自分の中の「教師」がバランスを崩したんですね。大騒ぎで、はしゃいでいる彼らが見たかったんだと、その最中に実感しました。と同時に、そんな彼らの中に溶け込んでいる自分を感じ、幸せでした。恋を打ち明け、叶ったときの、とろける思いと近いものがありました。
 そんなわけで。なんと、黒マグロの中トロを買って帰りました。悪いことがあっても、いいことがあっても、人はお金を使いたくなるんですね。


 それでは今日の新聞を読んでの5句を!!

   平和賞諌めに行ったマララさん

   衆参をマトモに見せる米議会

   機密法通る前から黒塗りで

   牛重を食べる議会が法つくる

   米野党野卑もまだ良い無力より
暑い、腹立つ!!
 今日の暑さは何ですか。股引も脱ぎ、下着も半そで、さらに、シャツも半そで。つまり、真夏の格好で、散歩に出ましたが、汗だくだく、下着を着替えて、八日市場の街中まで、会合に出かけました。またも汗だく。汗がにおうのが分かります。わが体臭ジャスミンのにおいです。ならいいのですが、あのにおいです。
 会合では、自民党の憲法改正草案が話題になりました。皆さんお怒りです。TPPも、安倍さんはこの期に及んでも、公約どおりなどといっていますと、怒りが最高潮に。この話はまた、後日にします。

 今日の川柳、怒りに狂うのもみっともないので、さわやかな話題を取り上げました。


   会合にオバマ居なけりゃ静かにし

   国会を無用にしてる騙し技

   ビラ貼りはトイレ指定の思慮深慮

   マー君は引退までに敗けるのか

   さわやかでひねくれなしのひねり技

   還暦や席を譲られ髭を剃る

 最後はまたも、さわやかではないですね。
土下座考
 本日の東京新聞の「こちら特報部」は氾濫する土下座」です。敢えて、読まずに自分の土下座に対する見方を川柳にしてみました。 

   土下座して寛容強いる不誠実

 そもそも、まともな人物は土下座をしなければ、させもしないものです。もしするのなら、それは思わず出てしまったときだけで、真実を語る土下座はこの場合だけでしょう。そして、させる土下座は野卑です。

   土下座あり隠す本音を聴く閻魔

   土下座なる本音を隠す知恵無なし

 嘘は、人に付けても、自分には付けません。その嘘を軽く流すか、一生重いかは、その人の品性の問題です。閻魔が見えない人は信用に値しません。

    失敗を土下座で済ます無責任

 今、テレビで見せていただくエリートたちの土下座の多くはこれではないでしょうか。その場限りのごまかしです。土下座するくらい安いものなのでしょう。それで、身を守れるならば。 
  させる土下座は問題外です。自分の偉さと力を思い知らせ、実効ある自分の権威・権力に酔うための土下座させです。自分の偉さを誇示する者の、精神生活の貧しさは計り知れません。地獄に通じる俗物の道です。
憲法を生かす匝瑳九条の会
 「タカにハト食い潰された」自民党が「憲法改正草案」を発表。その内容は「創造のための改正」ではなく「回帰のための改悪」に他なりません。集団的自衛権、特定秘密保護法、そして教育の支配体制強化などは、この先取りです。危機感を共有する仲間と会を立ち上げました。
 憲法全体を犯す「憲法改正草案」を意識し、また「九条の会」との連帯も重要との認識から会の名称が決まりました。「生かす」は「守る」では受身であると感じたからです。
 憲法前文は「日本国民は国家の名誉にかけ、全力を挙げてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う」と結んでいます。「憲法を実現する=生かす」ことが憲法を尊重することです。現に、憲法を軽視する者は現実を変えずに憲法を変えようとしています。
 すでに、「理想なき現実主義」の凶暴さが税制や労働規制法の改悪となって現れています。「企業が最も活動しやすい国」ではなく「働く者こそ報われる国」を目標に「憲法を生かす」活動をしたいと思います。

TPPやっぱり
 交渉の場で、農民の願いを「放り出すだろう」という予想がそのとおりになりました。というか、そうするつもりで端からいたのでしょう。こういうことを普通「騙す」といいます。
 騙すであろう者を放って奥しかない自分が情けないです。予想は当たれば嬉しいものですが、当たって恨めしいというのはどこかが狂っていますね。今日は恨み節です。


   政治家の「総合的」は今のまま

   TPP愛国の首相国を売り

   恨めしい予想通りのTPP

   デフォルトの国に付いてく国もあり

   兵糧を断たずにみずほ与えたり
風評被害と復興
 「消費者の社会性の欠如が風評被害を生んでいる」と言いたげな政府や報道は不快です。その中、東京新聞10月7日の「こちら特報部」には生活に根ざした視点がありました。
 福島市のリンゴ農家阿部一子さんは、チェルノブイリ原発事故時に、欧州産品に不安を感じたそうです。その経験から消費者心理を理解し、放射性セシウムを1㎏中1ベクレルまでに抑えようと、さまざまな除染を行いました。結果、20ベクレルが今年は1ベクレル前後に。
 現在、担当機関の計器は20ベクレルまでしか計れません。それ以下は不検出になるのです。ここに消費者の疑念と不安の源があります。20ベクレル以下ならば安全なのかが問われています。
 手元に、福島原発事故以前の北海道農産物含有セシウムのデーターがあります。りんごは0,02ベクレル。つまり、阿部さんのりんごでも50倍ということになります。ちなみに精米は平均値0、097です。この事実からも20ベクレルまでの検査体制で消費者を安心させるには無理があると分かります。ですから「100までは安心」を信じない消費行動を「風評被害」と攻撃するマスコミに言いたいのです。「どこを見て仕事をしているのか」と。
 復興は進んでいないといわれます。上の事実からもそう推測できます。まやかしの「風評被害」を盾に、除染や検査の有効な体制を敷かない。それが生産活動を損なっている現実を見ようとも、認めよとしない。風評被害を言っている間、復興はあり得ません。
仏の教えに従えば
お釈迦様は、人生は「苦」であると看破されました。生老病死と、その他四苦を合わせた「四苦八苦」からは逃れられないと、迷いがありません。
 とは言え、科学の進歩は苦を和らげました。死に行く宿命に変わりないとはい言え、確かに、文明の利器は我々を重労働から開放し、医学は死病からの再起を可能にしました。人類の英知の成果であるに違いありません。
 しかし、科学の進歩が苦を激化していることに気付かぬ者もいません。戦争がもたらす苦です。先の大戦では、死者二千二百万人、負傷者三千七百万人と言われています。生き残った者も、多大な苦しみと悲しみを味わったことは想像に難くありません。
 今も昔も、誰もが「殺したくも、殺されたくもない」のです。だが「国、家族を守るために仕方ない」だろう?!!結果「殺し、殺される」中、噴き出る悪が狂い、四苦八苦に悶えました。この非人間的な体験が「殺したくも、殺されたくもない」を「生きる礎」にしたのです。「人間性の回復」それが憲法9条でなかったでしょうか。
 お釈迦様は人々に「苦るしまない方法」を説かれました。その中に「殺生の禁」があります。いかなる理由があろうとも殺生は苦であると見抜いたのです。「一人を殺せば殺人者だが、百万人殺せば英雄だ」このチャップリンの名台詞は、お釈迦様の側から出た皮肉です。
「善とは人と人とを結びつける行為であり、悪とは引き離す行為である」人殺しを奨励する戦争は人を引き離します。結びつけるのは九条です。仏に通じる道です。
ぼー君回復する
 四日前から、散歩に行きたがらない、喜ばない、食事を取らない、だから元気が見えないていたぼー君がようやく、主食を十分に取りました。甘える鼻声も出します。
 ほっと、緊張は切れたのですが、原因が判らないままなので、安心は出来ません。とりあえず、最近のぼー君の姿をここに写真でお見せしましょうかね。


 それでは、また嘆き節!!

  増税の目的見えた騙された

  税免除企業冷たく絆切り

  温暖化さらに人災再稼動

  JR西己を裁く者なしや

  維新より伝統守る自由都市

  人の世の宝が見えぬGDP

 一句からひとつ文章が作れます。逆に、文章から一句が作れます。400文字を17文字に圧縮するのが作句の楽しみであり、苦しみです。今日は「増税の目的見えた騙された」で、一文作りましょうか。その前に、ぼー君とスキンシップ!!
保育の専門性認識足りぬ
保育士・介護士の必要性が高まったにもかかわらず、彼らの給与が低いままなのはどうしてなのでしょうか。財政上の問題だけではないとにらんできました。
 その中、待機児童対策として始まる「小規模保育」では、保育士資格のない職員を半数まで認めるとの方針が出されました。「やはり」と思いました。
 政治家、官僚、そして学者の中にさえ、保育・介護は「女の家事仕事」本来「ただで済むはずのもの」との認識を捨て去ることなく、心の奥底に亡霊のように潜ましているのです。これが安月給の一因です。残念ながら、その推測の正しさを今回の方針が裏付けました。
 「三つ子の魂百まで」諺の正しさを発達心理学が明らかにしています。義務教育では、資格のない先生は一人として採用されません。専門的知識と実習をつんだ保育士による保育を目指すことが求められます。