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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
二週続けて土曜日は
 15日土曜日は、午後から、横浜時代の旧同僚が遊びに来ました。エストエストで昼食を摂りました。よそよそしさなど最初からなく、30年の歳月がなかったような親密感の内に会話が弾みました。我が家で、お茶を飲み帰って行きました。
 22日土曜日はサタデースクール終了後、その足で、東京駅に。甥の健史と麻布十番で遊び、埼玉川口の下の姉の家に行き、一泊しました。姪の理恵子が九月三日に女の子を出産したので、その顔を見に行く事が目的の遠出です。命名は眞子。生命判断も上々のようです。
 29日の土曜日にも何かいいことがあるのでは。それにしても、苛立つことが日本の国には起きていますね。そこでまたも川柳を!!


   投げ捨てた前科に託す与党の座

   捨てられし国が戸惑う新総裁

   新総裁笑顔素直に受け難く



   黒き庭静かになれば青き月

   鉢の水日差し届きて秋の影

   天と地と彩り分かつ秋夕陽

   虫の声絶えて眠りの鈴を聴く

   えさ皿に落葉一枚届いてる   
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俳句作りたいのに
 俳句を作りたいのですが、川柳ばかり出来上がります。俳句の趣は薄く、川柳のネタが溢れんばかりの世相です。ぼーの顔を見て詩心を養う日々です。
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 自民党総裁候補はみな、原発維持を表明しています。自民が政権取ったら100%原発は再稼働され、新たに原発が増設されるでしょう。民主に不満があっても、民主に任せるほかありません。原口さんや赤松さんがいます。

   原発固守自由民死と詠んでみる

   ハトが消え愛国タカが牙をむく

   九条捨て原発守る自民党

 そのタカ派の重鎮=石原東京都知事、尖閣を都が買うとの宣言は、何もしない国へのあてつけだけではなさそうです。彼も先が長くありません。「平和ボケ」と彼が呼ぶ状況をぶち壊すための策謀との見方もできそうです。これで、国民の危機感を煽り、国民の日米安保支持を盤石にし、集団自衛権の確立、自衛隊増強、専守防衛の見直し、核兵器保持へと一気に持っていこうと謀ったのではないでしょうか。9条改正(改悪)を早めようとの魂胆です。

   尖閣で演出された平和ボケ

 今日、オスプレイが訓練飛行に入りました。これも、対中国牽制のためには、いたしかたないという世論に結びかねない状況です。日中対立に心痛めているように振舞っていますが、実は、いいタイミングと思っているのではと下司は勘ぐっています。

   日中を心配装うオスプレイ

   操作ミス誘う欠陥オスプレイ

 タカ派と仲が言い、馬が合う橋下大阪市長。企業献金禁止を政策に挙げていましたが、国政進出に至り、政党助成金がもらえるまでは企業献金が欲しいと笑顔で発言しましたね。これを現実的な対応とコメントした評論家、解説者、コメンテーターがいるんです。呆れるばかりです。

   ばれる嘘笑顔で言える民主主義

   図々しさが得から徳に成り上がり 
平和を望む声多いというが
 東京新聞18日、中国の環球時報(人民日報系国際情報紙)が行った世論調査の結果が載りました。尖閣領有をめぐる日中関係悪化を「平和解決」が47,7%で「武力解決」が27、4%でした。
 確かに、前者が後者を越えています。多数派は冷静です。しかし「大幅に上回り」と肯ける数字ではなく、むしろ、27,4%に驚かされました。4人に1人が人を殺し殺されても、国の威信を世界に示せというのです。
 多くの方が同じ驚きを感じたのではないでしょうか。もしそうならば、両国の差はなんなのでしょうか。平和憲法を持ち、戦争はしないという日本人意識と、核兵器を含めた強大な軍事力を誇る大国意識との差を思うのです。手にした武器は使いたくなる。アメリカと同じ誘惑に中国も引きずられる可能性があります。
 様ざまな困難が予想される未来に向けて、人的、物的、経済的にもったいないことは許されません。平和憲法の先見性はますます明らかになっています。ここで大切なことは領土問題でタカ派を勢いづけない市民の冷静さです。「武力解決」0%で行きましょう。

 
   
ばれる嘘笑顔で言える民主主義
 図々しく生きることが得、あるいは徳と若者に思わせる出来事が溢れる平成の世です。平静でいられません。病気だろうがなんだろうが、総理の職を投げ出した人が、また総理を狙う。企業献金は禁止と宣言した党首が政党助成金貰うまでは企業献金をお願いすると笑顔で言ってしまえる。献金貰ったその時から腐れ縁は始まり、切れないから禁止なのですがね。
 自分は偉そうなことを言える品性を持っているとは思えない、その自覚を持っているつもりなんですが、その自分でさえ、それは恥ずかしくてできない、自己矛盾に自己嫌悪に落ちるだろうと思わせる言葉が国のリーダーから発せられる、そんな時代です。嘆き節をどうぞ、お聞きください!!


   日中を心配装うオスプレイ

   うぐいすを愛でる国だにタカ放つ

   改革も維新も集る助成金

   維新でも企業献金断てぬ国


   日中は自重せよとのアメリカにその資格問う論調ありや
9月匝瑳市寿大学句会
 先週の金曜日14日、匝瑳市寿大学句会に参加してきました。予想通り、皆さんの評価をいただけませんでした。

私の句

   闇茂み静かになれば青き月

   色眼鏡掛けても稲穂黄金なり

   鉢の水日差し届きて秋の影    1点句

   瞬きがうるさきほどの星月夜


皆さんの句

   新藁や母の匂ひと日の匂ひ     五点句

   船頭の帽子にとんぼ舟下り     三点句

   夏休みうそも覚えてたくましく   以下二点句

   トーストのバター溶けゆく秋の朝

   水不足発芽のわるき大根蒔く

   風絶えて暗き狭庭にはやちちろ

 今月は、未だに、俳句川柳も新聞に載りません。評価は誰がしても同じなのですね。好いものはやはり多くの人の心をつかむんですね。

 
 匝瑳市八日市場文化会発行の「文華」26号用の俳句を五句送りました。来年の一月発行予定です。

   ゴムのよう青虫摘まむキャベツの葉 

   宴果て葉桜の鳥にぎわしく

   汚れきし心に痛き福寿草

   何もせぬ何も起こらぬよしず陰

   闇の灯や生業埋もる雪に雪

 
 俳句誌「つくも」317号に載せていただいた句

   迎え火や無縁仏の土饅頭

   夕立や土を叩いて陽の匂い

   つとめてに入道雲の鼓動あり

   瞬きの星従えて天の川

   瞬きのうるさきほどの星月夜
富裕税ならここからも
 最近、富裕税なる言葉を聞きます。社会は助け合いの仕組みですから、自然な発想です。
 昨年絆が言われ、3000億円を越える支援金が集まりました。低所得者層への恒常的支援金としての富裕税は絆の制度化と言っていいでしょう。累進課税の再強化も同時に行うことも求められます。
 ならば、忘れてはいけない富がもう一つありませんか。企業が貯め込んだ300兆円に及ぶ内部保留金です。これへの1%の課税は消費税1%税収を越えます。財界は消費増税を政府に要求してきました。それは今後予想される社会保障費負担から逃れるためです。さらにもっと浅ましいのは消費増税を法人減税の財源にも位置付けているのです。
 財界人は金持ちでもあります。ですから、富裕税に反対でしょう。富裕税、累進課税制再強化、内部保留金課税、総選挙の前、これへの各党の意向も確認するべき重要な情報になります。
総選挙の争点は改革か
 民主党は公約の多くを破棄しました。また、自民党が掲げていた消費増税を実現し、公約違反もしたのです。ここに至り、民主党の揺らぎは、自民党と同じ思想、体質ゆえ、引きずられる結果と知れました。
 そこで注目されているのが「日本維新の会」です。しかし、「維新八策」の多くは以前より言われてきたことです。民主党のマニフェストの拡大版と言ってよいでしょう。既成政党と違う、新しい世界観や理念を持っているわけではないのです。橋下氏に強い指導力を期待するあまり、新しい歴史を切る開く偉才と思い込もうとしていないでしょうか。
 民主党のマニフェストも維新八策も改革の意思表明です。民主・自民両党を飛び出した政党も同じです。つまり、改革が争点ではないのです。政局の沿線上にある選挙に惑わされる必要はありません。誰もが歴史大変動の熱勢を感じ取っている今、選挙の争点は政局がらみの改革ではなく、遠くを見据えた時代を切り開く理念です。
 実は、その理念はすでに創造され、熟知されています。日本で言えば、基本的人権の尊重であり、国民主権、平和主義です。これ等を人類普遍の価値としながら、棚上げにしてきたのが19・20世紀でなかったでしょうか。
 これ以上の開発が危険ならば、今ある富を薄く広く分けるしかありません。多くの富を人間とともに破壊する行為が許される訳がありません。人権を我ままにしか見えない鈍感が力を得ています。どの政党が人類普遍の真理を「空想」とし、どの党が「理想」としているのか、判断して投票する総選挙が近づきました。
 
身の周りから経済を思う
 先日、駐車場の契約をお願いしたいとの電話をいただきました。埼玉県久喜市に父が母に残した土地があり、そこを駐車場としてお貸ししています。
 今、契約書を作成したところです。月3000円、ご契約頂いている方がこれで、4人様になります。つまり、年144、000円の収入になります。無職の自分にとっては大金です。
 そこで、比べてしまうのです。匝瑳市サタデースクール指導員として頂いているのが、年、80、000円(自分の年収を報告する結果になってしまいました)。駐車場経営の仕事は、年一回契約を更新する実務だけです。一時間あれば、確実に済む仕事です(掃除、草刈りなどの管理は使用者にお願いしています)。
 なのに、指導員収入よりも多いのです。報酬の正当性の基準について考えざるを得ません。この場合、契約を結んでいますから、正当ならば、制度上のそれですが、これだけで正当と言えるのかという疑問です。
 私の青春時代までは、マルクス主義が力を得ていました。私も、勉強しました。支持した最大の理由は労働価値説です。労働につぎ込まれた労力に比例して価値が高いということですよね。これって、魅力ではないですか。
 駐車場経営?につぎ込んむ労力と指導員としての労力比較、社会経験から導き出すと、前者が年1万円で、後者は20万円ですね。これが私の感覚です。これには異論があるでしょう。難しいとこです。
 今、政治家の報酬が高すぎる、人数が多すぎるというのは、国民に向けた労力を使っていないという国民の不満と不信の表れです。そのほかいろいろな齟齬がある経済格差社会です。
 ちなみに、まともな仕事をすれば、国会議員の報酬は正当なのではないですか。3000万円分の仕事をすることを制度は期待しているのです。しかし、見るところ、彼等の多くは月30万円でいいですね。労力評価の10倍もせしめているのに、全く鈍感な人たちです。
西郷さんは
 昨日、久しぶりに、上野の西郷さんの銅像を仰ぎ見てまいりました。尊敬する歴史上の人物の一人です。彼の偉業もさることながら、西南戦争で示した彼の態度に感服するからです。
 西郷さんは鹿児島の反政府武士達に自重するよう言い聞かせていました。しかし、政府軍の弾薬武器庫を襲うに及び、意に反して、反乱軍大将を引き受けるのです。己を育んでくれた鹿児島と、そこに生きる愛する仲間との絆を保つことが彼の道理だったのです。
 西郷さんが偉いのは、その道理に生きることが道理に死すことでもあると分かっていながら、その選択をしたことです。信念に従えば「負けると分かっていても戦わなければならないことがある」と教えてくれた西郷さんです。
 わが政治家たちにその道理があるでしょうか。「野田では選挙に勝てないから、細野だ」「谷垣では選挙に勝てないから石原だ」その自民党幹事長の石原さんが「谷垣さんの支えるために仕事をして来たわけでは決してない」選挙のたびに勝ち馬に乗り換える御仁もいますね。
 野田さんも谷垣さんもそれぞれの政治理念が一致する政党員が選んだ人です。その人を中心に最後まで、目標実現に努力するのが道理ではないでしょうか。選挙に勝てそうもないのは政党員みんなの行動結果です。その結果から逃げようとは節操がない。やはり、西郷さんは偉いですね。
 
経済優先どこまで
 今日の東京新聞に、気を重くする記事がありました。「がん診断された4人に1人退職」「うつ病不適切診療」の二つです。
 前者記事によると、がん発病を理由に解雇されたとあります。人件費に見合う収益を上げられぬとの経営判断でしょう。後者は「短時間診察、薬物偏重診療が流れ」になっている、利益のためです。しかも、安易に薬を処方するために、自殺を誘発している可能性があるというのです。
 ならば、精神科医が2,4倍に増えた時期に、患者数が3倍に増えたのは患者数に合わせて精神科医を増やしたのではなく、増えた精神科医が対象外の相談者を患者にしてしまった結果と見えてくるのです。
 我々の社会は様々なスローガンを掲げてきました。物から「こころの時代」自然破壊から「自然保護」そして「命を大切に」。しかし、これ等は言われれば言われるほど「心」は蔑のされ、「自然」は壊され「命」は軽く扱われてきたように思うのです。
 掲げたスローガンは経済優先の姿勢を捨て「こころ」を、「自然」を、そして「命」を優先しようというそれです。しかし、原発は再稼働されました。これも命の逃げ場所を国民から、未来の国民からも奪いかねない経済優先策です。経済優先をどこまで続けろというのでしょうか。
 本日のトップ記事は気仙沼発「埋立地津波で昔の姿」「再生干潟復興の力に」でした。埋立地は干潟に戻り、アサリやカニが生活しているそうです。「命を優先すれば、ここは人が住む場所ではないよ」と自然が教えているかのようです。
ぼーの写真が
 久しぶりに、「ぼー君」で検索してみました。そうしたら、「ぼー君の画像検索結果」というのがありまして、開きましたら、たくさんの写真の中に12枚、我が愛犬ぼーの写真がありました。私のブログに載せた写真の一部です。是非、観てください。では、今日のぼーの様子を!!

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 朝食、今日はご飯にホウレンソウと豆腐油揚げの味噌汁をかけ、納豆とゆで卵を乗せた「猫まんまスペシャル」、を食べた後の居眠りタイムです。人間も同じですね。物事を難しく考え、偉そうにしない方がいいようです。
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 左は、半ば眠りの世界から抜け出していない様子です。真ん中は、事態を理解して、写真のフラッシュを警戒しているんです。光らないと分かったので、安心して、カメラというか私の方を向いているのが右の写真です。