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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
句会に備える
 早いもので、6月も終わってしまいそうです。次回の句会は7月9日です。昨日まで、一句も出来ていませんでした。何とか3句作ってみました。公開して、様子を伺おうというわけです。ご迷惑とは存じますが、お付き合い願えれば幸いです。俳句の決まりとしておかしなことがありましたらそれもご指摘願います。
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雲間来て  濡れあじさいは  虹を待つ


胡蝶蘭  鳴き恥じ居ろう  牛蛙


かえる追う   蛇の邪魔する  メロン蔓(つる)

10句は作って、そのうちから3句を選ぼうと思っていますが、そんなに作れるでしょうか、心配です。
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普天間無条件返還に11拍手
 5月26日に普天間無条件返還に賛成の方は「拍手」を押してくださいとお願いしたところ、11拍手となりました。
 我がブログにおいては、拍手が6を越えることはそうは無いことです。11という数字は、すごい数字です。無条件返還を求めている人は、少なくとも、少数派ではないとは言えるのではないでしょうか。
 週刊金曜日6月18日号「編集長インタビュー」は福島みずほさんです。氏は、鳩山さんと官邸で普天間問題をよく話し合ったそうです。「駐留なき安保というのは封印したんだけど」とか「10年二十年たてば東アジアの状況もずいぶん変わると思うんですよね」と鳩山さんは話したといいます。「他の閣僚は沖縄県内で仕方ないと思っていた」「鳩山さんは国外、県外でまとめようと思っていたんですよ。しかし、それを支える鳩山チームがなく、官僚の強烈な巻き返しにあったと思っています」
 ここには、民主党が自民党と大差ない政党であることがしっかり現れています。自民党も今の民主党ぐらいのことは出来ると言ってもいいです。新時代の息吹を感じ取っている国民の常識を軽視・軽蔑している政治であることに差はありません。
 良質な政治をとう判断し、見つけ、育てるべきなのか。危機感を持つ市民が政界に打って出るしかないのかもしれません。
アイスクリームの梅ワインがけ、さくらんぼ豪華添え
 山形の天心園さんにお願いしていたさくらんぼ「佐藤錦」が届きました。
「母が生き返った」ので、また午後からきれいに晴れ上がったので、心軽くして,、病院から帰ったのです。そこで、さくらんぼを持って、ご近所を回りました。「贅沢なもの嬉しいな」これが共通の反応です。いたづらっぽい眼で「そうだよ。これは贅沢よ。一粒1000円だからね」「また、そんなにしないけど、悪いね、こんな高価なもの」「1000円って言うのは二月三月出荷物のことだけどね」「そうそう、それニュースでやっていたよ」まだ、真実に遠いことに気付いていないようです。
 不当に感謝され、家に戻り、食べたのが「アイスクリームの梅ワインがけ、さくらんぼ豪華添え」です。

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「豪華添え」といって5つしか乗せられない貧乏性です。
驚かされる、そして驚かす
 19日、土曜日は普通の、いつもと同じ朝を迎え、サタデースクールに出かけました。終わって、昼食を買って帰ると、母がベットに寝ています。「ご飯だべよう」と言っても起きて来ません。
 不安的中、ほうかしき炎の症状です。救急車に乗って、匝瑳市民病院へ。当番医が「炎症が腰、尻までに広がっています。治らないかもしれない」「どういう意味ですか」「そういう意味です」これって「たすかりません」って聞こえません!?
 しかも、尿を自力で出せなくなりました。不安になり、下の姉に電話。姉は話を聞き「これから行く」その言葉を期待していたのですが「疲れるよ。明日にすれば」「疲れるなんていってられないでしょ」23時ごろ到着しました。この間、卒業生のT君に車で来てもらい、紙おむつなどの買い物をしました。御礼にかこつけて、エストエストに誘いました。何かしゃべっていないと不安に押しつぶされそうな気がしたのです。
 昨日、今日と症状は改善。熱は37、2℃、腰、腹の赤みは後退、顔色が良くなり、話をして笑う、声に張りが出る、いつもの治癒のレールに乗ってきました。
 日曜ということで、主治医になった、救急当番医だったM先生とは今日、お会いできませんでしたが、土曜の言葉の意味を確認したいと思う、ほっとして、さくらんぼをくわえている息子です。姉を驚かせてしまったことに反省が無い弟です。
 
改正貸金業法もまやかしの解決
 貸金業改正は多重債務という悲劇をなくせるでしょうか。1297年の永仁の徳政令を思い出しました。
 この法令は、買い、質取った所領を無償で御家人に返すよう命じた上で、新たに土地の売却、質入を禁止し、訴訟を受け付けないと言っています。御家人救済が目的でしたが金融の道を絶たれた御家人が窮状を訴えたので、翌年、撤回されました。改正はこれと似た状況を予想させます。
 今回の融資総量規制は、多重債務者を増やさないことに重点があります。ならば、多重債務という厄介な問題を起こさせないことが目的で、救済ではないのです。実は、徳政令の目的も訴訟に悩まされた幕府がその責務を放棄することにあったのです。
 借りなければならない状況を改善しなければ、多重債務の根本的解決にはなりません。労働者権利の保障、社会保障の充実、所得再分配機能を持つ税制改革、これらによる貧困の根絶が急務です。
梅の実採り
 今年は我が家としては梅が豊作です。何の手入れもしませんが、実はたくさんなりました。
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 庭木の手入れを全くしないものですから、どんどん、枝が家のほうに伸びてきました。ぼーの遊び場が狭くなってしまいました。日も当たりも悪くなりました。序序に木を切っていかないと本当にまずくなってきました。
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 ぼーは、昨日、鼻を土だらけにして埋めた食糧を掘り出して食べました。私が意地悪して、埋めた穴を掘り返し始めたものですから。
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 左は、そろそろいつもの時間なので、「散歩!!」の一声を待っているところです。右は、目で催促しています。
 




参議院再生志案
 国家財政の窮迫からも、参議院不要論が言われています。しかし、不要なのではなく、不要にしているように見えるのです。
 衆院に三分の二以上の議席を欲しがるのは、参院が否決しても衆院で再通過させるためです。つまり、参院を有っても無きがごときものにしたいのです。この姿勢が基本政策で対立する政党とも連立を組み、政権を不安定にしています。結果、国民にも参院が厄介に見えてくるのです。
 しかし、そうでしょうか。国会議員は元々、上流階層、または、当選すれば上流の仲間入りを果たします。ゆえに、国民の代表たり得ず、国民生活から遊離しているのが現実です。そこで、貴族院化してしまった衆議院に対して、生活者を代表する参議院にする必要があると思うのです。衆議院の行き過ぎをチェックし、補完する機能を参院に回復するのです。
 そのためには、衆参の違いを明確にしなければいけません。一つは政党勢力を参院から排除することです。参院では、個人としての発言・投票を保障します。二つは、選出資格・基準を決めた上で、議員を抽選で決めることです。これで、①半数を女性議員とし、生活者構成にできます。②選挙が目的化している現状を改め、民意収集・政策研究・広報活動などの議員活動に集中できるようにするのです。
 しかし、衆議院が国民を代表しえないことが異常との認識は重要です。この選択は、近代政党政治の理想から離れていると言う意味で不幸なことです。一歩引き下がって、人権思想に根ざした民主主義への「志」を述べてみました。
昔と出会う
 12日土曜日はこの三月で退職した旧同僚の退職祝いの会がありました。自転車で7~8分の黄鶴という結婚式場に二十数人が集まりました。あっという間に三時間が過ぎました。職場を離れて思うことは、どんなんでも、同僚はあり難いということです。そう挨拶したら、大うけでした。皆さん自分のことを言われてると思わないので笑えるんですね。
 13日は叔父の四十九日。埼玉県川口に行きました。菩提寺で法要、そして、清め。別れてから、自分が生まれた宮町、11歳から22歳まで住んだ南町に行くことにしました。
 すると別れた叔母がその宮町の方から自転車で来るのです。びっくりして聞くと「火事があったというからどこか確認に来た」というのです。確認した後、結局、叔母も私に付き合うことになりました。道と区画が変わらないので、場所は特定できましたが、どちらも跡形も無く、周囲も激変していました。
 いろいろな思い出話をしながら、川口駅へ向かったのですが、途中、おばの家によることにしました。そこで、何と二時間も話し込んでしまいました。勤続25年の休暇でヨーロッパから帰ってきたばかりの従妹の土産(話)をいただきながら、楽しい時間でした。
 図らずも、過去と向き合う時間を二日間みっちり与えられました。
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寿大学俳句の会始まる
 八日市場寿大学俳句の会、今日が初日でした。今日は11人集まりました。リーダーは元外国航路の船長さん86歳のNさんです。男は三人、後は女性です。もちろん私が一番若い。親と子の関係です。
 いやはや、知らないということは恐ろしいものです。今日まで、二つ季語が入ってはいけないと知りませんでした。句会の進め方も今日知りました。皆さんが3句作ってきたものを作者が分からないよう皆さんに回します。それを写し取って、良いと思う句を四句選んで、提出するんですね。
今日最高得票を得た作品

潮騒や浜昼顔の続く道         8票

結局は何も捨てえず更衣かな    4票

でんで虫這う跡たどる幼児の眼   3票

私が好きなのは

子蟷螂小癪に斧を振りかざす

研ぎ澄ます切れ味試す初鰹

草刈られ慈顔におわす野の仏

楽しく、粋なご老人ばかりです。それにしても、女性の話し好きは死ぬまで続くようです。

    
一年掛かります
 母が行くので、自分も治してしまおうと、ようよう、決心しました。8日火曜日、緊張しました。二十年前に、お世話になった同世代の先生です。その時は「何でここまで放って置くの。痛い思いするのに、治す方も楽でないんだからね」とこんなことを言われたこと覚えていますから、覚悟していました。
 ところが、全く違うんです。穏やかに、「どんなに上手く磨く人でも三年で歯石が付きます。二十年放って置くと、こうなります。じゃ、先ずは歯石とりましょう」嫌みがありません。歯石を削った後、レントゲンを撮って、説明を丁寧にしてくれました。「治療の手順、方法を考えますね」といって、メモ帳に書き始めました。
 そして数分、「一年掛かりますよ」「そうですか」「でも、入れ歯にはなりません」といって、レントゲンを見ながら、一本一本治療方法を説明するのです。彼も、経験をつんだんですね。技術は以前から高度でした。この二十年、覚悟を決めてくる患者の気持ちを理解できる想像力と包容力を培ったようです。何か嬉しくなりました。

 ぼーはこんなに可愛いのですが、実は、傷があります。向かって右の牙が折れているのです。9ヶ月の時、夜、逃げ出しました。朝、気付き探しましたが見つからず、出勤して、授業を午後に変更して、午前中、年休を取りました。
 一時間程探し回り、電信柱に結わい付けられて、傷心しきった姿のぼーを見つけました。胸には血がこびりついています。よく見ると、牙がありません。とりあえず、家に連れ帰り、主治医さんに来ていただきました。抗生物質を打って、化膿止め。それからいい子になりました。
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今日も五月を思わせる爽やかな風が光ります。穏やかな時間が流れます。そうではなく、ぼーが穏やかにしているのかもしれません。
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今日は、小学校低学年の姉妹と出会いました。「なんていう名前」「ぼーっていウの」「ぼー、噛まない?」「あごの下から手を入れれば大丈夫」「ぼーちゃん、可愛い」ぼーも興奮です。「家どこなの、また会える?」「遊びに来なよ」子供は正直です。姉妹も大変可愛い少女でした。ぼーの友達がまた、増えそうです。


国民の切なさ知るべし
 共同通信社実施の調査が「管内閣に期待57%」との結果を出したと、6日の東京新聞は伝えました。良いことに違いありませんが、しかし、どのレベルでの期待なのかが気になるところです。
 飲食店にたとえて言うならこうです。開店はしたが、材料に迷い、調理師間の役割もあいまいなままで、評価に値する料理が出せない店、これが鳩山内閣です。空腹でイライラの国民です。そこに、スタッフが協働し、自信を持って料理を出す店が現れれば、食べてみようと思うでしょう。これが管内閣です。太陽や大地があることは前提であり、期待の対象にはなりません。管内閣への期待とは、太陽や大地を伴った内閣出現へのそれ、つまり、内閣の体を成しているだろうとの期待なのです。
 ゆえに、料理の味への期待ではありません。このことを「管さんは強敵でないですか」と問われた自民党の石原伸晃議員はテレビ番組で「何を考えているのか分からない鳩山さんより戦いやすい」と表現しています。国民がどちらの料理を選ぶのかという戦いに持ってゆけ、その場合、勝つ自信があると言いたかったのでしょう。まさに、これを国民は望んでいるのです。
 しかし、このレベルの期待をさせられる国民の切なさを政治家は理解しているのでしょうか。どうもそうには見えません。政治生命を掛けても実現する、そのような政治課題を管さんは持っているのでしょうか。小沢・鳩山両氏の証人喚問を避けそうです。鳩山日米合意遵守発言もありました。支持率が高いうちに選挙をしろ、重要法案を廃案にしても会期延長をするな、この党内参院にどう対するのでしょうか。料理の味を問いたいと思います。
 
 

 
バリエーション
 アイディアというものは思うように必要に応じて、浮かぶものではありません。今回のご報告は材料を変えたために、好評であった例を二つ挙げてみることにしました。

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左はジャガイモクリームシチューにマカロニを入れたわけです。マカロニもつるつるしていてスムーズに通るようです。右はハムやしいたけ長ネギを細かに刻んだ野菜あんかけですが、これにそうめんを入れて、あんかけそばにしたものです。これも好評でした。もちろん母にです。
東京への違和感
 卒業生のS君(29歳)が四月から東京は高田馬場の専門学校に通っています。「みんな走っているんですよ。でも、それは生き生き、はつらつとした姿ではなくて。重苦しい気持ちが、得体の知れない憑きものに、急きたてられるかのような。表情に生気が感じられないんですよ」と言います。私も同じことを千葉や東京に出ると感じることがあります。これは、先週の木曜日東京に出て感じたことは違う違和感です。
 東京が「ウルトラ集金マシーン」だと書きました。こちらをもう少し書くと「お金を介した関係しかない」とさえ思わさられてしまうのです。つまり、お金を持っていないと人間関係が成立しない、そんな誤解を招く現実が東京にはあります。現に、あれだけの人と出会いながら、会話はお金のやり取りをした人だけでした。
 地域では、散歩の時、知らない人と「おはようございます」を交わします。学校帰りの小学生が「こんにちわ」と挨拶してくれます。ぼーに「待て」と止まらせてると、ご老人がそれを見て、気遣いと察して会釈なさいます。地域でも、人間関係が希薄になったと感じるのですが、東京から帰ってくると、その見方に修正を加えたくなるのです。
 終点で、寝入っている人を放って皆が下車してしまう。ホームでうずくまっている人に気付いても、声を掛ける人が誰もいない大都会です。他人に無関心なのではなく、利害を持たない他人には人間を感じることが出来なくなっているのではないでしょうか。それがそう間違っていない観察だと感じてしまう上京です。

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ぼーは日向ぼっこをしたり、昼寝をしたり、穴を掘ったりで、いつもの、問題は全て提出され、すでに全て解決済みの、完成された時間を過ごしました。
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忘れていました。問題がありました。暑くなってきましたので、また、虫がつくんです。今日は血を吸って丸くなったダニを二匹つぶしました。表情が硬いですね。飼い主としては失敗であり、不満です。



金掃除機東京に行く
 リフォームということで、預金を地元金融機関に移す必要から、今日東京に出ました。昨日、母が「テレビばかりじゃ飽きてしまう。主婦の友はもうないんだって」「塗り絵またやろうかな」などと前向きなことを言い出しましたので、急いだわけです。
 6時55分総武本線に乗りました。途中、中年女性が四人がけボックスの私の隣に座りました。すると、なんと化粧を始めたのです。若い女性にはもう慣れましたが、同年輩のご婦人がはじめるとは想像外でした。新しい発見。
 東京駅近くの銀行へ。どれが届出印か忘れたので、全部持ってゆきました。二つ目がビンゴ。この幸運に気をよくして、歩いて、銀座伊東屋へ。七階に色鉛筆があるというので、歩いて上りました。息が切れました。36色何と6300円、今度は一瞬心臓が止まりました。塗り絵は無いと言うので、八重洲ブックセンターに戻り、塗り絵三冊2991円、暮らしの手帳(主婦の友の替わり)899円。つい見てしまって買ってしまった本が7664円。
 日本史検定をまた受けますので、勉強をと思い、予備校の購買部めぐり、神田駿台予備校、代々木ゼミナールは高層ビルを建てていました。そこで、問題集3137円。
 歩いて新宿へ。母ご要望の明太子、切子というつぶれた明太子安くても1050円。梅エキスを探すが見つからず、疲れてきたので帰ることにしました。東京駅へ。15時40分しおさい9号特急券コミで2890円。いつも列が出来ている大丸一階の食品売り場のバームクーヘン屋さん、空いているので並んでしまいました。番が来てびっくり、一番安いのが2730円、仕方なく買いました。おろしそば1200円。朝はビザトーストセット1020円。
 そして、遣い〆が八日市場駅からタクシー2000円。何とかと言うイギリスの掃除機(ダイソンでしたか)より吸引力が強いです。財布の中がきれいになりました。ウルトラ集金マシーン東京です。当分行く気になれないと思います。