早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
東京新聞圧巻の共謀罪関係記事
 ここ数日の東京新聞は保存版です。皆さんに読んでいただきないですが、その発行部数は朝日、読売の比ではありません。残念です。今日も浮かぶのは共謀罪に関する川柳ばかりです。

     共謀し暴いてみたいアベゲート

     共謀罪反憲法の偏狭よ


共謀罪で頭がいっぱいでは身が持たぬので

     葉の音か風の音かと昼寝入る

     愛犬は今日も可愛いままで居る

     
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共謀罪衆議院可決
 共謀罪が衆議院通過しました。何とも言葉を失います。今法案の中身を理解しているのでしょうか、国会議員は?国民の四割弱が賛成しているとか、理解しての賛成なのでしょうか。

     共謀罪首相のみ知るその狙い

 森友疑惑に加え加計問題、信を失いかねない事態なのに、首相はその疑惑を晴らす行動に出ません。

     官僚に儘語れとの「ご意向」を

     国民は儘語れとのご意向ぞ

     ミサイルがあれば撃ちたやアベゲート
初夏を楽しむ
 20日土曜日は二回目のサタデースクールでした。快晴の朝、気持ちよく、自転車で向かいました。そうすると、学校ではもともと元気な上に、明るい初夏の日を浴びる子どもたちは輪をかけて元気です。幸せな気分で二時間の授業を終えることができました。
 午後は、憲法を生かす匝瑳九条の会です。現在の政治状況ですから、皆さんうっぷんがたまっていると察し、言いたいことを言い合うことから始めました。予想通り、出てくる出てくる、結果、少しは気が晴れたと皆さん元気になられました。、問題は地域に及びました。改憲や共謀罪だけが問題ではないのです。これらを生む政治が私たちの生活を悪化させていることが改めて思い知らされました。
 昨日日曜日も快晴、湿気も少なく最高の一日でした。次郎君と庭で遊びました。欅の木陰がリゾート気分にさせてくれました。

薫風や欅の度量と居眠る
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夏の日を幾万に分け欅の葉
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 次郎は、気温のせいでしょう、走り回る時間が短くなりました。今までは、私が投げたボールを5回ぐらい連続で取りに走りましたが、昨日は3回で、休憩を求めました。

豪快に水飲む犬の雲の峰
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万緑の風ごとに犬白さ増す
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川柳で明かすわが想い
この二か月に作った川柳でわが想いを表したく思います。このブログで発表したものを含みます。まとめることで、自分を見つめたいとも思います。

東京新聞5月20日時事川柳投句5句

     なぜだろう北のミサイルだけ怖い

     恥ずかしくクールジャパンが過熱する

     田中派の復活という無反省

     通院を止めて身体の薬となる

     健康が唯一という不健康



     アンダーコントロールされているのは私達

     共謀罪何を反省すればよい

     追従で国を損なう安保ン丹

     腹ペコの軍需産業シリア喰う

     過労死を九段に祭る合法化

     復興より復古が進む6年後

     森友の反乱を生む不道徳

     共謀罪片棒担ぐ無関心

     自己責任ならばいらない復興庁

     名君をただ待つのみの民主主義
共謀罪反対集会に参加する
 昨日の朝、新聞を見ると「18日にも共謀罪衆議院通過」「今日、議員会館前で座り込み、日比谷野音で抗議集会」ありました。居ても立っても居られない気持ちになり、仲間を誘って行くことにしました。急でしたが、4人で行けることになりました。

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 今日もこれから、国会に向かいます。



次郎君と初夏の庭
 昨日は、初夏の風の中、葉を大きくさせた欅の木陰で、次郎は遊び疲れを癒しておりました。そこで今日は、次郎を詠んだ俳句川柳短歌をノートから拾ってみたいと思います。
まずは、最新作

     愛おしさ言わずに初夏の犬を撫で
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     万緑の犬の白さや空の青
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     緑陰の光一条犬照らす
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     夕立や犬は寝床の奥に詰め

     愛犬の異変とばかり駆けよれば
              散歩を誘う背伸びと欠伸


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椿海小学校登校安全活動中止にする
 目が覚めると、幽かな雨が降っています。「さあどうしよう」登校安全活動をやるべきか中止にするべきか」「降るならはっきり降れよ」と空を叱る。6時となり、中止を決断。
 その後、雨は止んだに等しい降り方、空に腹を立てたのは初めてです。いつもなら、まとわりついてくるのに、次郎は食事もとらずに、じっとしています。「ご飯食べないの」と聞いても、うつろな目を向けます。雨はしとしと。

     雨音や犬の昼寝の軽さかな

昨日はサタデースクールの会場、八日市場小学校に行く用事があったので食事処「海市」で、茶そばともずく酢をいただきました。両方とも、なかなかの味です。昨日は、特に、初夏の気候のせいでしょう、もずく酢ののどの通りが刺激的でした。

     のど仏もずくの滝の鯉となり
一晩寝て自作鑑賞
 ラブレターを思いのまま一気に書き上げて、眠れぬ夜を経験しておられる方は多いのでは!?自分がそうだからって、こういうのは軽薄でしょうか。
 問題は、目が覚めて読み返して、顔が赤くなる自分に気付くことです。恥ずかしくてとてもこんな手紙は投函できない、と思い返すことです。客観的になるために、時間を空けること、これは多くのことに共通する知恵のように思われます。まさに、書き上げて、すぐに投函することが問題なのです。
 575にもこれは言えます。つい一年前ぐらいまでは、できたらすぐにファックスで川柳を送っていました。すると必ずと言ってよいほど「こうすればよかった」となるのです。気が短い自分は今ようやく、日を空けてから、送信することができるようになりました。では今週の東京新聞「時事川柳」投稿作品の推敲結果を!!

 トランプで国を占う平和主義   を

       トランプで平和占い託す国


 骨粗鬆裸の首相気が付かぬ   を

       一強の首相蝕む骨粗鬆


 今週はこれ以外に

     平和国家捨てて五輪のおもてなし

     扇動の欲を卑しむ保守絶える

     地下鉄を止めても止めぬ再稼働
           と     や

と5句送信します。
骨粗鬆裸の首相気が付かぬ
 安倍首相が日本国憲法九条をそのままにして、第三項に自衛隊保持を明記するという改正案を披露したとのこと。これを憲法を生かす匝瑳九条の会の仲間から聞いた時は耳を疑い聞き直しました。
 そもそも、九条改定は九条と現実が合わないという矛盾を解消するという名目で行おうとしてきたのです。確かに、理想と現実は矛盾しています。ですから、改定派は矛盾を解消するために第二項を全面的に変えて、自衛隊の保持を書き加えるというのですね。私は反対ですが、これなら確かに、理想と現実の矛盾は解消されます。
 しかし、安倍首相の九条条項をそのままに、三項を付け足して、そこに自衛隊=戦力の保持を謳うとなると憲法内の、戦力を持たないという第二項との間に矛盾が生まれます。現実との間の矛盾を解消しても、今度は憲法内矛盾が生じてしまうのです。このおかしなことをする理由は何でしょうか。
 これは「今までと変わらないのですよ、だって、変えないのですから。だた、付け足すだけです」というアピールではないでしょうか。ならば国民を馬鹿にしていると言わざるを得ません。国民の理解力を見くびっているとしか言いようがないのです。
 ここまでくると、さすがに「自民党憲法改正草案」を発表した自民党内からも不信の声が上がってくるとでしょう。相次ぐ閣僚の辞任や不祥事、森本問題の危うさ、アベノミクスの失敗の顕在化、財政破たんの表面化等々、自信にあふれる首相とは裏腹に、屋台骨は揺らいでいるのではないでしょうか。

     骨粗鬆裸の首相気が付かぬ

     平和国家捨てて五輪のおもてなし

     扇動の欲を卑しむ保守絶える

     トランプで国を占う平和主義
再び支部長に
 4月29日の匝瑳市交通安全協会椿海支部総会において、再び、支部長に選出されました。当てにされている内が華とお受けしました。60代無職で元気、これは社会活動、ボランティアの必要条件ですし、その適齢期です。
 さらに、生活の心配なく、仕事に集中できたのは公務員であったからです。そのことも意識しました。中小企業経営者を父に持った私は倒産の恐怖を何度か経験しました。公務員や大企業社員を父に持つ仲間をうらやましく思ったものです。経済生活に心配がないことの有難さは身に染みております。 現に、退職後、地域の役職について居られる元公務員は多いです。民生委員、防犯協会、子供クラブ、そしてサタデースクール。同じ思いなのではないでしょうか。
 早速、7日、新体制での第1回会議です。一緒に、2年間やってきたHさんが引き続き副支部長をやっていただけることが弾みとなりました。名コンビと言われるように運営したいと思います。


     ライオンのボディーガードの日本猿

     トランプに国運託す愛国者

     業績をスリも下げるや民の貧

     軽鴨田姿はあれど気配なし

     青葉木菟気配はあれど姿なし

     自民の自国家の自由自分主義

     「他に道なし」「問答無用」のテロがあり
椿海小学校交通安全教室に行く
 今日は朝から、上記の教室に参加してきました。1・2年生は道路の歩き方、3・4年生は自転車の点検の仕方と乗り方の御勉強です。今日も元気で大きな声で迎えていただきました。無邪気さと素直さには思わず、笑いがこぼれてしまいました。これが高校生であったら不自然で不気味ですがね。そういう時代にならないことを願います。
 さて、政治・外交安全保障の面では落ち着かない、心震わせる、もちろん悪寒させられるという意味ですが、事件出来事が続いています。

     「辺野古の埋め立て」が「生き埋め」に見えた

     福島と手を切る政治が言う絆

     失言より見えた本音が人の質

     名君をただ待つだけの民主主義

     駆使の指操作されてるスマホ人
                       じん
身近な民主主義検証を
 家族、町内会、交通安全協会、防犯協会や社会福祉協議会、そして市町村議会これらが民主的に合憲的に行われているのかを検証する必要があります。国政レベルだけではない、むしろ、静かに進んでいた強権的、国家主義的エートスが国政に噴き出たという見方もできます。今こそ批判精神が問われるときはありません。戦後の民主主義がなんであったのかを問う安倍政権です。

     共謀罪何を反省すればいい
           国策への異裁けるものか

     自民党自由と民主大嫌い

     政権の邪魔をさせない共謀罪

     愛おしさ言わずに初夏の犬を撫で
激しすぎる春の嵐
 ようやく、収まりました。激しい春の嵐、気候も世界情勢も中庸を知らずに見えます。賢人の教えに思い至らないのはどうしてなのでしょうか。その繰り返しがどれほどの悲劇を生んできたか。しかも、一番の被害を受ける庶民の中から、争いをあおる動きが起きていますね。夏日という予報に反し、うすら寒い自分です。そして、政治の劣化は留まることを知りません。

     良き政治座視待つのみの民主主義

     真央さんを真央ちゃんと呼び賞賛す

     共謀罪何を反省したらよい

     人こぞい団結嫌う絆好き

     政治家を信じていれば楽ちんで

     失言集観光客を呼ぶ展示

     共謀罪今を後追う法制化
「生活保護」を「生活保険」と呼んでみる
 ある会合で、生活保護について話し合うことがありました。そこで気付かされたのは、用語としての「生活保護」が土人保護法の「保護」と同じ意味合いではないかという問題です。
 保護には「助けてやる」との上から目線を感じます。余裕と意欲を失えば、保護を止める意志を隠し持っています。ならば、生きる権利の保障に反します。また、保護が自主・自立・自尊を傷つけるという風や、差別意識も根強くあります。
 ならば「保護」ではなく「保険」にしたらという工夫です。「施し」という認識を完全払拭し「助け合い」という理解を社会化すること、後ろめたさを感ぜずに、生きる権利を行使できる土壌作りが目的です。
 こう申すのは、権利主張は「身勝手」「恥知らず」だと捉える風潮が急激に、
強まっていると感じるからです。人権は「力」です。「国家権力」と釣り合うよう、天理が庶民に認めた「力」です。政府もこの再確認を。


川柳の今までの最高傑作!!
 今まで、1000句を越える川柳を作ってきたと思います。思うというのは数えたことがないからです。毎年、200句前後作っていますので、1000は越えたと思うわけです。
今日、今までの中で一番と思える句ができました。九条の会がありましたので、それを自信満々に発表したならば、みなさんは傑作とは思わなかったようです。しばし白白した時間がありました。

     アンダーコントロールされているのは私達

 これがその句です。傑作ではないようですね。無理にほめないでください。
花見に行く
 匝瑳市の花見の名所の一つが「天神山公園です。今日行ってきました。散り始めていましたが、ぎりぎり間に合いました。丸太製のベンチに座っていると、ジャージを着た中学生たちがやってきました。時間は昼の12時です。「昼休み?」と聞くと授業の一環です」「花見してこいと言われたの」「花見も含めてということです」「いい先生だね」そこで、今できたての俳句をメモにして「その粋な先生に、爺様から」と言ってお渡しするように、お願いしました。その一句

     走る子ら声高らかに桜散る

さらに浮かんだ句を

     桜満つその一片の愛おしさ

帰り道で

     鯉幟画紙に張り付けたかのように

帰ってから次郎と遊びの時間に

     千葉の風初夏のパリかとショパン聴く 

これを川柳ふうにすると

     千葉の風ショパン流れてパリの風


     
風評被害・自主避難者という架空
 「風評被害」は国民の無知が原因なので、原発被害ではないとの政府見解に疑問を持ち続けています。
 世間で、責任を取るとは事故以前の状態に戻す(それが不可能なら補償する)ことです。ですから、市民は原発事故以前の「自然界の数値」を安全基準の目安にします。しかし事故後、政府は科学という名の「人為的数値」を下に、大幅な基準緩和をしたのです。加害者が、加害判断基準を決めたのです。その上で、その基準を疑い受け入れない者が引き起こす「風評被害」は原発被害ではないから責任は取らないというのです。社会では通用しない理屈です。
 同じことが「自主避難者」問題にも見られます。避難解除した段階で避難者ではないのに、勝手に、従わず帰らない「自主避難者」だから、支援は必要ないという論理です。「自主避難者」は、帰れないという現実を捨象することで、人為的に創作された架空と言わざるを得ません。
 今村復興相の「勝手な判断をするのだから、その結果は自己責任だ」発言は、罷免しないところを見ると、政府の公式見解です。ならば、復興庁はいらないのです。目の前に起きた現実をどう受け止め対処するかは人ぞれぞれです。これを踏まえた上で、各人に必要な支援を組み立ててゆくのが復興庁の仕事、責任のはずです。その責任を今村復興大臣は放棄し、自らの存在を否定したのです。
 「自主」を身勝手わがまま抵抗と捉える、無いものを有るように有るものを無いように見せ掛ける安倍政権の性癖がここにも、遺憾なく発揮されています。どこまで行っても不実な政権です。


平和
 平和、あまりに当たり前で、聞き流す言葉として定着していたように思います。平和通り、平和都市宣言、平和祭り、平和商会・平和ボケなどというのもあります。
 しかし、その平和の後姿を見ている自分に気付かされる昨今です。今日の陽春を思わせる風も白々しく優しいのです。「憲法を生かす匝瑳九条の会」を久々に、開くことにしました。そこで今日も川柳を。


     追従で国を亡ぼす安保ン丹

     危機の中視聴稼ぐネタ探し

     気が付けば土足で添い寝する戦
気温が冬でも春らしい!?
 我が家の石楠花が咲きだしました。ここ数年早まっています。しかし、今日は寒かったですね。朝の登校安全活動には手袋をしてゆきました。女性陣は真冬の格好でやってきました。
 しかし、春なんです。今日も次郎はねこやなぎの下で、休憩、モーツワルトを聞きながら、前足の上に顔を乗せて、気持ちよさそうにしていました。気温とは違う春があるんです。穏やかな春を感じる気持ちの反面、今日も穏やかならぬ思いが拭えません。また作ってしまった、浮かんできてしまった川柳をご紹介!!

     腹ペコの軍需産業シリア食う

     復興相保護者付き添い謝罪する

     トランプが暗殺狙う毒殺者

     森本の爆風を断つトマホーク
新聞投稿文
国民は油を塗り始めている
                     ・・・・・宮沢賢治

 安倍政権の基本的人権無視、国民主権軽視、平和主義蔑視の政策は確実に進んでいます。
 教育基本法の改定は、教育の目的を「人格の完成」から国家との「人格の一体化」へと変えるものでした。特定機密保護法制定や、マスコミへの干渉も「お上に逆らわない国民」の「育成」が本音です。それが石破茂自民党幹事長(当時)の「デモはテロ発言」で表出したのです。
そして、今や、道徳の教科化、安保法制、原発のついでにとばかりの教育勅語再稼働と、矢継ぎ早です。これらの政策も、本音を隠し、一見もっともらしい口実の下、不確定さ、不実さを残したまま、実現されてきました。これを安倍政権は「決められる政治」と自負しています。
結果、国家主義へのレールが引かれつつあると気付かされる国民です。そこで、連想させられたのが、宮沢賢治の「注文の多い料理店」です。最初は料理を食べるためと従っていましたが、自分の身体に油を塗っている己に気付くに及び、食べるはずが、食べられる自分とようやく気付くのです。目的として扱われるはずが手段にされる「注文の多い料理店」の客のようです。
真綿で締め付けられるように、国家が迫り来て、動こうとすると法律に触れてしまい、黙るしかない。この上、共謀罪が加わり「教育勅語再稼働」を撤回さることができなければ、もう、フライパンの上に乗せられる寸前です。
最近、気になっていることがあります。報道番組のキャスターたちが、懸念を言いながらも、反対とは言わず「国民みんなで考えることが大事ですね」と締めくくるのです。自ら油を塗ってはいけません。