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早期退職後の生活を省みて、ものの見え方、心持ち、生き方の変化を確認しながらの日記です。人生、社会の動きにも眼を向けたいと思っています。
知人友人に本の予約を依頼(文)
 薫風薫る5月です。愛犬と庭でモーツワルト、ポール・モーリア、シルビーバルタンなど、ジャンルがバラバラですが、薫風の中聴いております。至福の時です。

 さて、この度、あけび書房より「語り継ぐ戦争と民主主義」という本を刊行することになりました。是非、読んでいただきたくお知らせさせていただきます。
販売は6月7日より、主だった書店では手に取って購入できますし、全国の書店より注文できます。また、アマゾンからも注文できます。「八角宗林」か「語り継ぐ戦争と民主主義」で検索してください。一番上に現れると思います。5月19日現在、すでに、先行予約できます。
 また、お読みになって、人様にお奨めできるものと判断されたなら、是非、紹介していただければ有難いです。さらに、所属する団体・組織の機関誌・広報誌に本を紹介していただければ望外の喜びです。
 本を世に出そうと思ったのは安倍政権への不安と怒りです。これだけめちゃくちゃなことをしているのに、安倍政権批判の論調は主流になりません。そこに不自然さを感じたことが始まりです。もっと安倍政権に対して、本音を言っていいのではないでしょうか。そんな思いで、書き上げました。本の概要はアマゾンの該当部分を開けばお読みになれます。検索してください。
 6月までに発行していただいたのは、参院選を意識してのことです。私ごときが書いた本がどれだけの影響力を持つかは疑問です。しかし、かといって、座して手をこまねいていることが出来なかったのです。今、私の座右の銘は「成功の対義語は失敗ではない。何もしないことだ」です。この言葉に従うことで、刊行にまで、持ち込めました。思い立ってから11ケ月かかりました。
 皆さんご存知のように、私はごく普通の市民です。極左でも、新左翼でも左翼でさえはありません。強いて言えば自由主義者です。日本国憲法が示す民主主義が私の思想と言えば思想です。ということは日本人の大多数と同じです。それを九条の会の活動をしていると言うだけで極左だの、偏向だとして、危険人物にされています。このことの方が危険です。この危険な動きにストップをかけたいがための出版です。一人でも多くの方が読まれることを期待して、お願いしています。よろしくお願いします。思いつめた雰囲気で申し訳ありませんね。つい興奮してしまいました。

2019年5月19日
                                                         八 角  宗 林


      戦争を知らない子から恐れぬ子

      改憲に結束するもポスト安倍

      ベトナムの反省何処へ星条旗
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本のカバーが出来ました!!
『語り継ぐ~』書影帯付き 1285kb
 本のカバーが出来上がりました。プロの方の力は、すごいですね。最初は父の写真をと思っていたのですが、これの方があか抜けていますね。問題は本の中身です。皆さんが読むに値するものと思われるかどうかが心配です。
電車の中で川柳
 母が入所するグループホームに通っています。片道3時間、往復6時間、スマホをやらない自分は川柳を作ることにしています。3月に入ってからの作品の多くは電車内作です。

5月16日
   電車内赤子守るは母だけか

5月14日
   法出でて戦で領土奪還論

   二十日ねずみ捕えてはすぐ放す訳
「語り継ぐ戦争と民主主義」予約販売開始しました
 以前、お知らせしました「語り継ぐ戦争と民主主義」が5月29日完成し、6月7日から「あけび書房」さんより販売されることになりました。それに先立ち、アマゾンのブック販売で、予約購入ができます。「アマゾンブック販売」で検索して、画面が出ましたら、「語り継ぐ戦争と民主主義」をサイト内検索してください。或いは、八角宗林で検索しても良いです。予約できます。読んでいただけたら幸いです。定価1600円です(消費税別)


 維新の会の丸山議員の「戦争で北方領土奪還」発言、驚きましたが、そういう発言が出てもおかしくない状況に持ち込まれてしまったという予感はありました。安倍首相の発言に「あれ」と思わされたことがあります。そのうちに、「攻撃は防衛の最良策」と言い出すのではないかと思わされたことがありましたから。

 上の自書は徹底的に安倍批判をしたつもりです。そういう本があまりないような気がしておりましたので、意識的にそうしました。安倍政権が右翼政権であると明言したことがその最たるものでしょうかね。この明らかなことをマスコミは報じません。歴然たる事実をです。そんな思いが詰め込まれた本でございます。ご購読していただけたら嬉しいです。 
嘘がない真実
 大津市の園児死亡事件、痛ましさに、言葉を失います。さらに、悲しみを深めたのは記者会見での園長先生の号泣謝罪でした。謝罪会見で、嘘がないその姿に心打たれました。政治家や企業のお偉方にはない真実に、心からの謝罪に泣かれた方は全国に広がったのではないでしょうか。

    園長に皆涙する真実に



    付いて行く付いて行きたくない今世
憲法調査会に自民党改憲案を上程させない集会に参加
5月9日議員会館前集会に参加しました。急の呼びかけでしたが500人が参加しました。19日午後2時から同じ趣旨の集会があります。25日は2時から「辺野古基地建設反対集会が同じ場所でありますよ。行ける方は行きましょう。

     改元の何が目出度いめでたい国民

     最強の政治行為は無関心

    

      改元の何が目出度い腐ってる土台の上で乱舞饗宴
映画「阿弥陀堂だより」を観る
 昨日、テレビで「阿弥陀堂だより」を観ました。見入ってしまいました。
 一言で言ったら「日本が失ってしまった良きものをちりばめた」映画です。失ってしまったものを恋い慕うがゆえの涙が苦しい時間でもありました。昔のすべてがいいと言っているのではありません。今のすべてが悪いという気もありません。しかし、失ってしまったものが果たしていた役割を代わって背負う仕組みがないことは明らかです。
 豊かさを得たがために失ってしまったものの大きさ、偉大さに打ちのめされる思いがしました。今何ができるのか、サタデースクール講師を首になり、交通安全協会理事兼支部長を辞任して、身軽になった自分は考えています。第三の人生、最後の人生の選択というところです。


    駆け引きの掛け合い戻り信成らず

    ホリエモン塀の中から観てた星

    父母老いぬ誘拐事件埒明かぬ
5.3護憲集会に参加
 5月3日は憲法を生かす匝瑳九条の会の仲間と、有明護憲集会に参加してきました。千葉市の集会とふたてに分かれての参加となりました。
 参加者数は主催者発表で65000人、各県庁所在地での参加者を足せば、相当な数になったはずです。ところが、取材ヘリコプターは一機だけでした。マスコミはこの集会を無かったことにしようとしているのでしょうか。確認できた日本経済新聞は全く触れていませんでした。1日のメーデーに至っては東京新聞も報じていません。改元と即位の記事で埋め尽くされているのです。
 東京新聞は改元改元と舞い上がっている様子を心配げに、原発問題、経済格差問題、外交、少子化問題など忘れたことくの世相に疑問を投げかけるような記事を書いていたにも関わらず、メーデー記事を二日報じていないのです。「東京新聞、お前もか」と言いたくなります。

 集会参加後、五時に、横浜時代の卒業生11人と、新橋で待ち合わせ、ミニ同窓会と相成りました。楽しい、本当に楽しい時間でした。ただそれだけのご報告です。また来年、5月3日再開を誓い、別れました。

 そんなわけで、少しは気分が晴れたのですが、腹が納まりません。悪態をつきます。

    また詐称空母という護衛艦

    財源がないとは言わぬ防衛費

    自衛隊が違憲ではない
           平和への努力放棄の政府が違憲
ふつふつと怒りが
 現在、出版に向け、校正を繰り返しております。本の中で、武器輸出禁止三原則が防衛装備移転三原則に変えられてしまったことも取り上げています。読み返していると怒りがふつふつと湧き上がってくるのです。
 武器を防衛装備、輸出を移転。これは、全滅を玉砕、敗退を転進とごまかしたのと、全く同じではないか。誤魔化しの言葉が大手を振るって歩いているのを、手をこまねいてみていなければならないことに、怒りがこみあげてくるわけです。それは自分にも向かっているようです。

    武器のこと防衛装備と言い張るは
            母を家政婦と呼ぶがごとし

 京都に多くの外国人が観光に訪れているそうです。その結果、観光公害とでもいうべき状況になっているそうです。勝手に、私邸に入り込み、写真を撮る。それどころか上がり込む人もいるとか。大きな勘違いをしているようです。京都の街はテーマパークではありませんよ。100万人以上が生活する大都市です。
   
        京の街テーマパークじゃありません
遠足
 今日は郵便局に行き、友人宅を訪れ、八日市場まで買い物に出ました。その後、「味千両」で、昼食を摂りました。店内のテレビはNHK の小倉一郎さんがメインの俳句番組を流していました。兼題は「遠足」。一句作ろうとの意欲が湧いてきました。その一句

             遠足や一品多いお弁当
                                 おそまつ
地域を支える担い手

  地域社会が行き詰まっています。以前から指摘がある消防団、民生委員に加え、交通安全協会、防犯協会、祭礼も危うくなっています。町内会活動も実質を失いつつあり、ある町内会は解散しました。
 この原因は町会員の多数派が農家から勤め人に変わったことに求められます。しかし、そうならば、40年以上前から地域活動は停滞していなければなりません。この10数年ほど前から顕著になってきた理由は何なのでしょうか。
 企業の変化があると思います。以前は、企業にも田植えのために休暇を取ることは自然との理解がありました。農業高校では稲刈り時季には、休校にしていました。地域社会はこれを当然と受け止めていたわけです。
 しかし今や、企業には社員が社員である前に、地域の人間であるという事実の認識がありません。社員がすべてを仕事に傾けることを求めるのです。雇用は、丸ごと社員を使い切る権利を買い取ることと理解しているかのようです。ですから、社員が家族の一員であることさえ頭にないような働かせ方をしています。働き方改革が空しく聞こえます。
 働き方改革の第1の本義は、社員本人に己を返すことです。そして、第2は地域社会に返すことです。働き盛りは地域社会でも働き盛りです。町内会の役割を70代80代の親父にさせるのではなく、息子世代が担える環境を企業は整えるべきなのです。
 地域の会合に出席すると、他の会と同じメンバーによく出っくわします。同じ人がいくつかの役を引き受けているのです。彼らが高齢になった時、引き継ぐ人材がいない可能性が見えてきます。このままでは地域はその機能を失います。




電車に乳母車専用スペースを
 我が地方では、電車内で、乳母車に出会うことはまずありません。しかし、東京に出ると、結構見かけます。気のせいではないでしょう、お母さんたちは遠慮がちです。
 先日、武蔵野線に乗り立っていると乳母車のお母さんが私に近くに場を得ました。すぐ近くの30がらみの女性はあからさまに嫌な顔をしました。乳母車に下げているいくつかの荷物が彼女の膝あたりに何度か触れたからでしょう。その後も、蔑むような目を向けていました。すると、私と同年代とおぼしき男性が赤ちゃんをあやしだしたのです。先に降りる駅に着いた母親は「ありがとうございましたと深々とお辞儀をして下車してゆきました。
 ふと思ったのです。ドアに一番近い座席をし切って乳母車を差し込めるスペースを作ったらいいのではないかと。さほど改修費も要らないでしょう。若いお母さんたちを支援する機運を具体的に見える形にしたいものです。

    忖度が得にならない世を望む

    1人なら一人死にたい独り者

    テレビ観る空っぽになる我が時間
千葉県が交通死亡事故死亡者数全国一位
 今年4月17日現在、千葉県が交通死亡事故者数全国一位です。県警は神経を尖らせています。昨年後半から、臨時の交通安全活動の依頼が匝瑳交通安全協会にも届いています。
 今年は新入生が登校を始める4月9日から26日までの安全活動をしている最中です。異例のことです。気が付くのは徒歩で登校する小学生よりも、自転車で行く中学生の方が危なっかしいことです。私たちが立っているにもかかわらず、自動車が飛ばして走る道に停止せずに、入り込もうとします。そこで「ここでは一旦停止してください」と大きな声で告げることにしました。今日で一週間、自ら止まるようになりました。こんな小さな変化が積み重なって、死亡事故が一件でも減るならば、有難いことです。
 担当場所に向かう途中、二か所で蛙が引きつぶされているのに出っくわせました。そこで一句

    子がえるの潰れてもなお蛙かな

今年は、我が町の天神山公園、新宿御苑、井の頭公園、成蹊大学の桜を楽しみました。

    桜木の血潮のように散るさくら
政治を自分の生活の一部に!!
 大勢いらっしゃるのでしょうが、改元祝賀ムードに浮かれている場合でないと思う方々の姿が見えてきません。この良識が怖い政権やそれにまとわりつくメディアです。

 森加計に代表される公文書改ざん隠ぺい問題や外交問題、そして財政・アベノミクス問題、自衛隊シナイ派遣問題、問題問題、問題山積です。国民主権や基本的人権、平和主義が実質を奪われています。まさに民主主義の危機です。そういう良識な声が大きなうねりとならないことに憂鬱になるのです。
 政治を語り、政治活動をすれば、怪しい、危険な人物とみる風潮も生まれてきました。そうではなく、逆に、政治を自分の生活の一部にすることが求められています。


元号の名より時代の理念問う

生き難き世を語り来てふと黙る

中毒ぞ財政危機の無駄遣い

政治屋に身を落とせない選挙民





母の言葉に救われる
 92歳になる母はグループホームで生活しています。相変わらず、食事を摂りません。姉弟と訪ねています。
 未熟さゆえに、母の介護に追い込まれてしまった私を、見兼ねた姉が見つけ出した施設です。有難いことに、母は「ここが一番いいよ。優しい人ばかりだからね」と言います。施設の方々の仕事に対する姿勢の賜物と感謝しております。
 小さくなってしまった身体をベッドに包める母。顔色が良いように感じましたので、そう言うと「悪いところはないの。百歳まで生きるからね」と応えます。悪いところだらけで、食事も摂らない母のこの言葉に、施設の方々も大笑いしました。
 何時「お別れ」が来るかと、不安に見守る子供たちです。それはそうなのですが、無邪気にこのように言う母の言葉に救われる思いがしたのです。そんな笑いでした。

        食絶えて痩せ行くままの母ゆえに
                 百を生きると皆を笑わす




  一輪の差を競い合う花だより

  トランプに顔赤らめる平和賞

  闘わぬ春闘の旗色褪せり

  大人にも広がり言わぬ三無主義

  人でなくスマホが座る電車内

  積極的に武器を備える平和主義

  動くほど世をおとしめる政治なり
毎日に散歩が億劫に!!
 毎日の散歩が億劫になってきました。体力の衰えと言ってしまえばそれまでなのですが、気力の衰えも加わってのことだと思います。二日間、散歩をしないでいたら、次郎が引きものにしている毛布を、小さな唸り声と共に、噛み始めました。ストレスです。これを書き終え、東京新聞に川柳を投稿したら、散歩です。


   基地などに敗けるはずない玉の城

   人材は育てるでなく使い捨て
究極のブラック企業コンビニ各社
 タイトル名、今さら言うまでもない周知の事実ですね。上の姉夫婦がコンビニ経営をしています。もう三十数年やっています。経営者と言っても、独自の経営方針を決める権限が与えられていません、求められません。求められるのは長時間労働と過剰労働という経営努力だけです。見聞きしていると腹が立ってきます。


    契約は黙らせるのにコンビニエンス

    フランチャイズという名前の植民地



    外人を県議で呼ぼう人不足

    イーデスとは言えぬ無駄な二千億
ここのところ不調です
 575が採用されません。どこが良くないのか、ご判断を仰ぎたく、最近没になったものを並べます。

    韓に弱く米に強く出てみたら

    失言の他注目がない大臣

    ストは無し端から勝つ気がない労組

    見せ掛けで無能を隠す癖が付き

    九条の他にも広がる安倍違憲

    失敗も支持と言わねばならぬ仲

    
入国管理法改定案衆議院通過
 与党にすれば、予定通り、入管法改定案が衆議院を通過しました。これをみて、安倍首相が「私は立法の最高責任者」と発言し、訂正しながらも、繰り返している理由がわかります。彼は本心から総理大臣が立法府の長であると認識しているからです。 衆参両議長が抗議しないことに抗議したくなります。
 私たちは大袈裟ではなく、等身大の民主主義の危機の中にあります。それを感受できないほどに想像力を失い民主主義の精神を見失っているのです。1960(昭和35)年、労働者や学生市民の30万人が国会を包囲したことが嘘のようです。
 確かに、現在はあわただしい生活です。それは当時も同じだったはずです。では何が違うのでしょうか。それは当時は貧しく、今は豊かであるということです。当時まだ、国民の多数派は経済成長の恩恵を受けておらずに、貧しいままでした。その貧しさから抜け出すぞとの思いは民主主義や平和の確実性を高めることで実現できると信じさせていました。言い換えれば、貧しさと闘う思想が民主主義や平和主義であったのです。
 ですから、一度豊かさを手に入れるや人々は思想を捨てたのではないでしょうか。そうと思うことが自然と感じさせる今の市民の政治への反応です。さらに驚くことは、支配されている市民が支配者の立場から物を言い出していることです。そのことと、財界目線の安倍内閣支持率の高さは無縁ではないと思います。豊かになったことが政治への関心を下げ、豊かになったことが支配者気分で生活できるようにしているのです。この錯覚に気付かない限り、民主主義の復活はありません。

大阪万博決定
 なんとも言いようがない気分です。皮肉屋で、偏屈な自分を知っているつもりですが、それでも言わずにはいられません。次の575に語らせます。



     万博に五輪に浮かれ朽ちている
              土台を見ずに夢見続ける



     成功をカジノに頼るバクチ打ち


     真面目とか建前嫌う民の酔